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Fターム[2E011CB04]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 材料 (57) | 金属と金属 (4)

Fターム[2E011CB04]に分類される特許

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【課題】ガラス障子が空気圧で室内側に押し込まれたり、逆に負圧で外れたりする危険を未然に防止する。
【解決手段】ガラス窓の全閉時の内側及び/又は外側の障子の召合わせ椢に嵌入するストッパー手段を窓枠側に設ける構造によると、内側の障子の召合わせ椢に嵌入したストッパー手段の作用で、ガラス障子が空気圧で室内側に押し込まれるのを未然に防止できる。また、外側の障子の召合わせ椢に嵌入したストッパー手段の作用で、ガラス障子が負圧で離脱するのを未然に防止できる。前記ストッパー手段を囲むコの字状ないしUの字状の囲いを設けてあるため、障子が脱落することができない。 (もっと読む)


【課題】枠体を変更することなく框を視界から隠すことが可能な建具を提供することにある。
【解決手段】開口に設けられ、上枠、下枠、及び、左右の縦枠が矩形状に枠組みされた枠体、前記枠体に設けられ、面材と、当該面材の周縁を保持する上框、下框、及び、左右の縦框が矩形状に枠組みされた框体と、を備えた障子、及び、前記上枠と前記左右の縦枠とに取り付けられ、前記枠体及び前記障子を見込み方向における一方側から見たときに、前記上框と前記左右の縦框との前記一方側の側面を覆う覆い部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】カシメによる変形を抑制しつつ断面形態の自由度を高めることができる断熱枠材および建具を提供すること。
【解決手段】第2金属部材22のカシメ片22Bを偏心カシメ片としたことで、カシメディスクDによって押圧面部223が押圧された押圧力と、カシメ片係合突部221が断熱部材23に係合する係合力とが、カシメ直交方向に関して偏心距離eだけ偏心して作用する。これにより押圧力がカシメ片22Bの基端側連結部227側に流れにくくなって、カシメ片22Bの先端部から断熱部材23に係合力を集中させることができ、第2金属部材22の変形を抑制することができる。従って、全体単板状などの任意の断面形態を有する第2金属部材22が利用可能になって断熱枠材の設計自由度を高めることができるとともに、カシメ装置の構造や作業工程が簡単化できて製造コストを抑制することもできる。 (もっと読む)


【課題】 縦枠体と横枠体を十分な組み付け連結強度で連結できると共にコスト低減を図り得る窓枠体を提供する。
【解決手段】 この発明に係る窓枠体は、一対の縦枠体2、2と、一対の横枠体3、3と、一対の当接板部5、6が直交状態に連接されてなる断面略L字状の連結部材4を4個とを備え、前記一対の縦枠体2、2及び前記一対の横枠体3、3が方形枠状に組み付けられて方形枠が形成され、前記連結部材4の一方の当接板部5が前記縦枠体2の端面部に当接した状態に配置され、該縦枠体端面部と前記一方の当接板部5が螺合部材8によって固定され、該縦枠体2の端面部に隣り合う前記横枠体3の端面部に前記連結部材の他方の当接板部6が当接した状態に配置され、該横枠体端面部と前記他方の当接板部6が螺合部材8によって固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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