説明

Fターム[2E013AA00]の内容

出窓、玄関ユニット及び建付調整 (609) | 出窓の目的、機能 (36)

Fターム[2E013AA00]の下位に属するFターム

排水、密封 (12)
換気 (4)
断熱、防音 (5)
遮光 (7)
調整
補強 (3)
装飾 (1)

Fターム[2E013AA00]に分類される特許

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【課題】出窓の下方に浴室内に開口する収納部を形成するに当たって、構造が簡略化し、部材点数が少なく、取付け作業が簡略化し、コストが安くなる。
【解決手段】浴室出窓5は、外壁側開口部2に取付ける窓枠サッシ6と、該窓枠サッシ6とユニット側開口部4との間に配設される出窓枠7とで構成される。ユニット側開口部4の上端縁、両側縁がそれぞれ外壁側開口部2の上端縁、両側縁にほぼ向かい合って位置し、且つ、ユニット側開口部4の下端縁が外壁側開口部2の下端縁と対向した位置よりも下方にずれて位置する。出窓枠7の下枠8を、該下枠8の主体を構成する出窓カウンター部9の下面側に浴室ユニット3内に開口する収納部10を一体に形成することで構成し、ユニット側開口部4の下縁部に上記収納部10の浴室側開口の下縁部が位置している。 (もっと読む)


【課題】建物が近接している場合に設けられる出窓構造であって出窓の側面部からの採光を建物内に効率よく得ることができる出窓構造を提供する。
【解決手段】
建物の壁面20に形成される出窓21は、壁面20から突出する矩形状の正面部23と、この正面部23と壁面20との隙間を囲って設ける矩形状の一対の側面部24と頂面部25と底面部26とで形成される。正面部23には枠材23aを介して不透明板材23bが取付けられる。一方の側面部24には枠材24aを介して透明板材24bが取付けられ壁面20に沿って採光用反射板30を備える。この採光用反射板30は側面部24に向けて壁面20から角度αで立上るように傾斜して設けられる。不透明板材23bの室内側に平面状の光反射板33が枠材23aに固着して設けられる。 (もっと読む)


【課題】 採光制御や遮視が可能で、かつ低コスト化および施工性の向上を図ることができる出窓を提供すること。
【解決手段】外壁2から所定角度で突出して互いの先端縁同士が接続された第1および第2の側面部11,12を備えた出窓において、第2側面部12を主方立材15から無開口に構成し、第1側面部11のみから採光可能に構成したので、これらの第1および第2の側面部11,12の向きや外壁面に対する角度を適宜設定することで、不要な日射を遮断して採光を制御したり、屋外からの視線を遮断したりすることができる。さらに、主方立材15で第2側面部11を構成したので、第1および第2の側面部11,12の両方に障子やガラスパネル等の開口を形成する場合と比較して、出窓の部品点数を削減することができ、組み立てや取り付け作業の施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】増築の工事期間が短く、取りこわした外壁部分の補修が簡単である増築部を備えた建物とする。
【解決手段】外壁部分1に形成した増築用開口部3と連続して増築ユニット10を取付けて増築部とし、この増築用開口部3を、左右一対の既設の柱4と既設の土台5と上横材6で囲まれた内側開口部7及び外壁材8に形成した外側開口部9で形成し、前記外側開口部9の左右寸法を左右の柱4間の寸法よりも大きくして外壁材8の残存した左右の縦開口縁部を柱4の室外側面4aで支持したままの状態とし、前記増築ユニット10の左右の側面部12に設けた縦押え部15で外壁材8の縦内面9aを覆って室外から見えないようにし、前記増築ユニット10の上面部14に設けた上横押え部16で外壁材8の上横内面8aを覆って室外から見えないようにする。 (もっと読む)


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