説明

Fターム[2E016AA00]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 対象 (512)

Fターム[2E016AA00]の下位に属するFターム

Fターム[2E016AA00]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】本発明は、耐久性及び耐火難燃性に優れ、かつ製造が容易な防火複層ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の防火複層ガラス10は、一次シール材18A、18Bを透湿抵抗が高いブチル系シーリング材とし、このブチル系シーリング材に難燃剤を配合して防火複層ガラスの耐火難燃性能を高めた。また、難燃剤を配合したブチル系シーリング材の塗布量を、スペーサの長さ1m当たり2g以上7g未満と規定した。前記2g以上に規定することによって、ガラス板の変位に起因する防火複層ガラスの耐久性が向上する。また、前記7g未満と規定することによって、防火複層ガラスの耐火難燃性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】総厚24mm以下の限られた厚みにおいて、優れた断熱性能と遮音性能を両立させた複層ガラスを提供する。
【解決手段】中空層1にネオンガスが封入されている複層ガラス100であって、総厚が18mm以上、24mm以下であり、第1のガラス板G1の厚さXに対する第2のガラス板G2の厚さYの比が、0.4以上、0.8以下であり、かつ、複層ガラスの総厚Zに対する第1のガラス板G1と第2のガラス板G2の厚さの合計(X+Y)の比が、0.5以上、0.7以下であることを特徴とする複層ガラス100。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガラスアセンブリを作るための方法が提供される。
【解決手段】絶縁ガラスアセンブリを作るための方法は、スペーサーの第1の表面とスペーサーの第2の表面上にシーラント組成物を塗布すること、前記スペーサーの第1の表面上のシーラント組成物を第1のガラス板と接触させること、前記スペーサーの第2の表面上のシーラント組成物を第2のガラス板と接触させること、前記シーラントを介して前記第1のガラス板を前記スペーサーに結合させるために約15℃から約60℃までの周囲温度で該アセンブリ上に圧力を掛けること、および前記シーラントを介して前記第2のガラス板を前記スペーサーに結合させるために約15℃から約60℃の周囲温度でアセンブリ上に圧力を掛けることで適用される。 (もっと読む)


【課題】一次封着シールの変形および劣化を抑制すると共に、十分な耐久性を確保することができる。
【解決手段】対向する2枚の板ガラス2、2と、2枚の板ガラス2、2間に所定の間隔が形成されるように板ガラス2、2の周縁部に配されたスペーサ3と、板ガラス2、2とスペーサ3との間にそれぞれ設けられた一次封着シール4と、スペーサ3および一次封着シール4の外側に一次封着シール4設けられた二次封着シール5と、二次封着シール5内に設けられた複数の補強部材6とを備える。2枚の板ガラス2間には、乾燥空気が封入された空気層7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスに特有の共鳴透過現象の発生による、特に低周波域での音響透過損失の落ち込みを効果的に抑制し、構造が簡便で作製が容易な断熱性能および遮音性能に優れた複層ガラスを提供する。
【解決手段】3枚のガラス板G1,G2,G3が周縁端部に配設されているスペーサー4を介して隔置され、ガラス板G1,G2,G3の間に密封された中空層1,2が形成されている複層ガラスG1,G2,G3において、前記複層ガラスを構成する内部のガラス板G2を、両側2枚のガラス板G1,G3の共鳴透過現象の力学的平衡点から外した位置に設け、共鳴透過現象による低周波領域での音響透過損失の落ち込みを抑制することを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】ガラス戸等の被取付体に回転圧着して、ゴム片等の摩擦抵抗の大きい部材にねじれの力を生じさせてゴム片等の部材を押しねじ具から離脱させるようなことがなく、ガラス戸等の被取付体を枠体内に挿入した状態で、押圧力を有効に作用させ、好適に固定して取り付けることのできる押しねじ具を提供することを課題とする。
【解決手段】一端側に結合部が形成されているとともに、被取付体を押圧可能とする押圧部が他端側に形成された押圧アタッチメントと、該押圧アタッチメントの結合部と結合可能な結合部を内周面に有するとともに、被取付体の取付部の雌ねじに螺合可能な雄ねじを外周面に有する回転アタッチメントとからなり、両アタッチメントの結合部を結合させ、回転アタッチメントを回転させることで、回転アタッチメントの回転力が、押圧アタッチメントの被取付体に対する直進方向の押圧力として作用しうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重サッシあるいはサッシを重ねて用いることなく、JIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−4等級に合格する薄く且つ軽量なサッシを与える遮音性複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板G1,G2が単板ガラスGと樹脂中間層を有する合わせガラスG´とからなり、中空層2にヘリウムを封入し、単板ガラスGが合わせガラスG´より薄く、単板ガラスGの厚さが3.7mm以上、7.4mm以下、合わせガラスG´の中のガラス部の厚さが7.4mm以上、11.6m以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、1.6mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、6.0mm以下であり、これらを合わせた複層ガラスの厚さが15.4mm以上、26.6mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスに求められる耐衝撃性に加え、破損時に生じるガラス飛散破片が小さく、またその発生量も少ない安全性の高い合わせガラスを提供する。
【解決手段】合わせガラス10は、7枚の板ガラス20と6枚のPVB樹脂30を交互に積層した構造である。一方の透光面10aから4.0mmまでの積層領域は、2枚の板ガラス20で構成される厚さ0.7mmの2つのガラス層と、厚さ1.5mmの1枚の板ガラス20のうち上記積層領域内に位置する部分20cで構成される厚さ0.8mmの1つのガラス層と、これらガラス層間に介装され、ガラス層と密着する厚さ1.3mmと0.5mmの2つの密着層30とで構成される。他方の透光面10bから4.0mmまでの積層領域も、上記積層領域と同じ積層構造である。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、i)粒径約1〜約40μmかつモース硬度約9.0〜約9.5のアルミナ粒子、ii)1種以上のアルキル硫酸塩、iii)1種以上の増粘剤、及びiv)水、を含有する組成物を、ガラス表面あるいはガラス表面に施されたセラミックフリットに接触させることを含む方法である。接触は、前記組成物をガラス又はセラミックフリットの表面に塗布装置を用いて塗布することにより行うことができる。別の実施形態においては、前記組成物は更に潤滑剤を含有する。また別の実施形態では、前記組成物は更に1種以上のエトキシ化アルコールを含有する。また別の実施形態では、前記組成物は更に1種以上の芳香剤を含有する。 (もっと読む)


本発明は、ガラスを車両および建築物へ接着させる際に有用な接着剤として有用な組成物に関する。もう一つの実施形態では、本発明は、2またはそれ以上の基材を一緒に接着させる方法であり、そのような基材には、ガラス、建築物および車両が含まれ得る。もう一つの実施形態では、本発明は、本発明の組成物を用いて車両の窓を取り替える方法である。 (もっと読む)


封止されている断熱ガラスユニットは、スペーサによって離間して保持される2枚のガラスシートから成り、任意選択的にはスペーサの外側のガラスシートの縁部間に封止剤を有する。断熱ガラスユニットは、電子デバイスを含み、当該電子デバイスは、断熱ガラスユニットの外部から起動される手段によって当該デバイスから読み取ることができる、断熱ガラスユニットの出所、製造及び/又は特性に関する情報を有する。デバイスは、断熱ガラスユニット内に隠れるようにスペーサ内又は封止剤内に埋め込まれる。
(もっと読む)


1 - 11 / 11