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Fターム[2E020AB01]の内容

面格子、雨戸枠、戸袋 (745) | 格子接合手段 (53) | 切欠き (6)

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相欠き (1)

Fターム[2E020AB01]に分類される特許

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【課題】各種の平面的な形状の構造体および立体的な形状の構造体に組立てることができる組子板を提供する。
【解決手段】細長い板状体16の一方の端部に、この板状体16の幅の半分の深さの第1の切込み21を形成し、反対側の端部には、上記第1の切込み21の整数倍のピッチで第1の切込み21よりも浅い第2の切込み22を形成する。このときに第1の切込み21の最奥部と第2の切込み22の最奥部との間の距離をこの板状体の厚さと等しい値に設定する。これによって、板状体16を互いに組合わせるときに、5種類の連結構造をとれるようにし、これらの連結構造31〜35を適宜選択することによって、複雑な平面構造あるいは立体構造の構造体を組立てるようにする。 (もっと読む)


【課題】台風時等の風圧によって窓ガラスが大きく撓むのを防止でき、ベランダの窓ガラス等にも問題なく適用でき、さらに、組立、分解が容易で、広い保管スペースを要しない窓ガラス破損防止具を提供する。
【解決手段】吸盤11を取り付けた複数の縦方向支持体10と横方向支持体20を複数用意し、まず窓ガラス2の周囲の窓ガラス枠1の屋外側に、縦方向支持体10を、吸盤11を用いて窓ガラス2に軽く吸着させながら所定間隔で配置する。次いで横方向支持体20の凹部21に縦方向支持体10を嵌め込み、縦方向支持体10の間隔を確定させ、縦方向支持体10を強く押し付けて、吸盤11を窓ガラス2に吸着させる。横方向支持体20は高さ方向に複数段取り付ける。このようにして、複数の縦方向支持体10と複数の横方向支持体20を一体化し、窓ガラス枠1内の窓ガラス2を補強する。 (もっと読む)


【課題】 格子体の構成部材であるクロスバーの製作において、横曲り及び反りが生じない、すなわち矯正工程を必要としないクロスバー部材及びその製造方法を提供すること、また工程が複雑でなく容易で、特別な組立設備が不要で、工数、工程、製造コストの面で優れ、容易に高精度の製品が製造可能な格子体の構成部品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 中央部が厚く、左右両側が薄い側突出部である対称形の断面を有する部材の少なくとも一方の縁端部に、等ピッチで切欠部を設けたことを特徴とする格子体の構成部品。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、鋼製サッシの割付と同様の外観を形成できると共に、所定の強度を有し且つ取付け作業の作業性を向上させることのできるガラス窓構造を提供する。
【解決手段】 この発明は、アルミ材からなる上下左右の枠からなる枠体と、該枠体に嵌め込まれる一枚のガラスと、両端が前記枠体の上下枠に支持される複数の縦桟及び両端が前記枠体の左右枠に支持される複数の横桟を所定の幅で交差させることによって形成され、前記ガラスを両面から挟持固定する一対の固定桟によって構成される。 (もっと読む)


【課題】 押出中空材の製造コストを低く抑え、押出中空材同士の連結が容易確実に行える連結構造を提供する。
【解決手段】 相対する壁部(1)の一方の壁部から他方の壁部方向に突出する凸条(2)が設けられ、接続角度と等角度で押出中空材と等しい幅をもって相対する壁部の中間位置まで切除してなる嵌合凹部(3)が形成された押出中空材(A)を用い、押出中空材の凸条を嵌合し得る凹溝(44)と両端部側の脚(45)とを有する一対の固定片(4a,4b) を背面同士で結合してなる固定子(4) を用い、一の押出中空材の嵌合凹部において固定子の一の固定片の凹溝にその押出中空材の凸条を嵌合し、二つの押出中空材の嵌合凹部同士を嵌合し、他の固定片の凹溝に他の押出中空材の凸条を嵌合して、両固定片の脚部を当該固定片の凹溝に嵌合された凸条を有する押出中空材と相対する押出中空材の壁部の内面に当接させて固定する。 (もっと読む)


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