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Fターム[2E025AA01]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257)

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【課題】棟を挟んで配置されている全ての部屋の温度上昇やロフトの温度上昇を抑制しながら換気を行うことが可能となるロフト付き建物を提供する。
【解決手段】ロフト15は、棟16aの両端側にそれぞれ位置する外壁の間に亙って設けられ、棟側に向けて斜め上方に傾斜する勾配天井10a,12aを有する複数の部屋10,12が平面視において棟16aを挟んで配置され、ロフト15の側部と部屋10,12の上部とが連通しており、屋根16に天窓27aが設けられ、この天窓27aとロフト15の天井15aとの間に空洞部30aが設けられているので、部屋10,12の温度上昇やロフト15の温度上昇を抑制しながら換気を行うことが可能となり、全ての部屋10,12やロフト15の快適性が向上する。 (もっと読む)


【課題】天井裏空間に電気機器が収納された構成において、作業者が電気機器に関する各種作業を好適に行うことができる建物を提供する。
【解決手段】建物10は居室空間11と非居室空間12とを有しており、それら空間11,12は互いに隣接している。非居室空間12は、その天井部に下がり天井が形成された低天井空間部とされており、低天井空間部の上方には下がり天井の天井面に沿う方向に延びる天井裏空間17が形成されている。建物10においては、HEMS本体28及び拡張ユニット27を有するHEMSが構築されており、拡張ユニット27は天井裏空間17に設置されている。天井裏空間17の側方を含む側面部の一部は、居室空間11に対面する対面部となっており、その対面部には、天井裏空間17に通じる作業用の開口部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】母親等が家事をしながら子供を見守ることができ、安心して家事と育児とを両立させることができる間取りの住宅を提供する。
【解決手段】1階部分に玄関区画1、玄関区画から出入り可能な洗面所2aを含むユーティリティ区画2、ユーティリティ区画に隣接するとともにユーティリティ区画及び玄関区画を見通すことができるオープンキッチンとなった台所区画3、食堂4a及び居間4bを含む団らん区画4を配置する。2階部分には、台所区画の斜め上方となる位置であって吹き抜け11を介して視認することが可能な位置に子供用区画14を設ける。また、玄関区画からユーティリティ区画へ通じる経路と、玄関区画から団らん区画へ通じる経路とを、台所区画から見通すことができるものとする。さらに、台所区画は、ユーティリティ区画及び団らん区画に隣接して配置し、物音や声を容易に聞き取ることができるものとする。 (もっと読む)


【課題】低天井収納室と周囲の部屋とを連携して使用しやすくでき、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】所定階2の部屋20と、この部屋20に隣接するとともに、この部屋20よりも天井高の低い低天井収納室10とを備える建物1において、低天井収納室10に、被収納物を収納する際に使用される収納用部品40を設け、この収納用部品40を、低天井収納室10から部屋20に向かって延長する。これにより、収納用部品を、低天井収納室でも部屋でも、被収納物を収納する目的で使用でき、これら低天井収納室と部屋とを連続する空間として居住者に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【解決手段】車椅子使用者が外部から住宅1内に入る場合には、玄関ポーチから玄関土間2−2に入り、出入り口10−3から蔵型階段・踊り場室10内側の第1のスロープ10−5aと第2のスロープ10−5bを通過し、出入り口10−4から1階の床9に至ることができる。その過程では、第1のスロープ10−5aと第2のスロープ10−5bには1/15の昇り勾配はあるものの特に通行の障害となる段差はなく、車椅子使用者は車椅子に着座したまま特に困難無く住宅1内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】車寄せスペースを設けると共に、同居する各世帯のプライバシーを確保することができる建物を得る。
【解決手段】住宅10には車寄せ36が設けられており、玄関部分72が風雨にさらされないようになっている。このため、車両26を乗降する際に乗員が雨に濡れない。また、車寄せ36を構成する貫通部28の上方には居住スペース22が設けられており、当該居住スペース22が親世帯専用スペース104とされている。また、共有部74は居住スペース20の一部に設けられており、当該居住スペース20の共有部74以外の部分は子世帯専用スペース84とされている。そして、親世帯専用スペース104と子世帯専用スペース84とは上下方向で重ならないように形成されている。このため、同居する親世帯子世帯において、互いのプライバシーを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車寄せスペースを設けると共に居住者のプライバシーの確保が可能な建物を得る。
【解決手段】この住宅10には車寄せ36が設けられており、玄関部分72が風雨にさらされないようになっている。つまり、車両26を乗降する際に乗員が雨に濡れない。そして、当該貫通部28を例えば車庫としてそのまま利用することができる。さらに、車寄せ36を構成する貫通部28は雨天時に屋外の子供の遊び場としての利用も可能である。一方、玄関ドア32と対向する位置には収納部24が設けられており、この収納部24は道路14と平行に設けられている。このため、玄関ドア32は当該収納部24によって道路14から直接見えないようになっている。したがって、居住者のプライバシーが確保される。 (もっと読む)


【課題】居室内のプライバシーの確保と、室外の窓前部の見通しの確保とを、両立することができる目隠し装置を提供する。
【解決手段】目隠し装置1には、視認空間VEから窓面100に向けられる視線VLを制御し、視認空間VEから窓面100の前部FW及び居室INの一部を視認可能とする視線制御部10が設けられている。また、この視線制御部10は、視認空間VEから居室IN内へ向かう視線VLのうち、第1の窓側枠部101の内縁部101aと視線制御基点BPとを結ぶ第1の仮想線L1に交差する視線VLのみを許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】階段下空間を利用して異なる部屋間で物を受け渡しすることができる建物を提供する。
【解決手段】1階に、第1部屋11と第2部屋12とが階段下空間10を挟んで設けられ、第1部屋11と階段下空間10とを仕切る壁に第1開口部14が設けられ、第2部屋12と階段下空間10とを仕切る壁に第2開口部18が設けられ、階段下空間10に、物を収容可能な箱体21が第1開口部14と第2開口部18との間を往復移動可能に設けられているので、階段下空間10において、第1開口部14と第2開口部18との間で、物が収容された箱体21を往復移動させることによって、第1開口部14に面する第1部屋11と第2開口部18に面する第2部屋12との間で物を受け渡しすることができる。 (もっと読む)


【課題】外出先から玄関に帰宅した住人等が居室等に衣類を持ち込むことなく、当該衣類を容易に収納したり着替えることができるとともに外部用品を容易に収納でき、さらに収納した衣類等を脱臭・除菌できる機能を備えた建物を提供する。
【解決手段】中間床3の下方に設けられた低天井収納空間6に隣接して、下階と天井高が等しい脱臭・除菌機能付き収納室14が配置され、この脱臭・除菌機能付き収納室14と低天井収納空間6とが第1建具16によって連通可能であり、脱臭・除菌機能付き収納室14と玄関17が第2建具18によって連通可能であり、脱臭・除菌機能付き収納室14と玄関17に連通する廊下20とが第3建具21によって連通可能であるので、居室等に衣類を持ち込むことなく、当該衣類を容易に収納したり着替えることができるとともに外部用品を容易に収納でき、さらに収納した衣類等を脱臭・除菌できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低コストで耐震性及び免震性に優れ、結露やシロアリが発生しにくく、サビや腐りの原因となる雨水の停滞を無くし、火災の延焼を抑えることができ、更にメンテナンスも行いやすい住居構造を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、建物構造において、基礎を共通とする外構造と内構造からなり、前記外構造内に内構造を組立て、前記外構造と前記内構造を振動を伝達しない素材で連結したことを特徴とする建物構造の構成とした。 (もっと読む)


【課題】限られた敷地内で太陽光パネルによる発電量を増加させることができる建物を得る。
【解決手段】建物10は、吹き抜け部16と、吹き抜け部16に設けられ複数の太陽光パネル28を上下方向に収納する収納部20と、複数の太陽光パネル28を吹き抜け部16に案内するガイドレール40A、40B等を有している。ここで、複数の太陽光パネル28をガイドレール40A、40B等を用いて吹き抜け部16の開口部30へ案内することで、複数の太陽光パネル28が並べて配置されるので、吹き抜け部16で1枚の太陽光パネル28を用いて太陽光発電を行う構成に比べて、太陽光パネル全体の発電量を増加させることができる。また、複数の太陽光パネル28を収納部20に収納しておくことで、吹き抜け部16の通気性及び採光性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物の提供。
【解決手段】窓部212を有する下階の居室空間S1の上に窓部232を有する上階の居室空間S3が配置され、前記上階の居室空間S3の窓部232の前面にバルコニ5が配置され、前記バルコニ5と前記上階の居室空間S3との間には、複数段の踏板60を有し前方に向かうに従って下り傾斜する階段状のバルコニ床6が配置され、前記バルコニ5はバルコニデッキ51を含み、前記バルコニデッキ51の床レベルは前記上階の居室空間S3の床レベルより低い。 (もっと読む)


【課題】廊下幅等の移動経路を確保可能にする一方で、廊下幅の一部を収納等のスペースに簡易かつ有効に利用するために、住宅の通路構造を提供することを目的とする。
【解決手段】通路の壁面1と、一端部が前記壁面1に対して回動可能に設けられた棚板3と、前記棚板3の両側面にそれぞれが着脱可能に結合され、且つ、前記壁面1に対して回動可能に設けられた両側板5とを備え、前記棚板3および前記両側板5を折りたたんだ際に、前記棚板3および前記両側板5が前記壁面1に平行に当接または近接していることを特徴とする折りたたみ式壁面収納部を有する住宅の通路構造。 (もっと読む)


【課題】日本の伝統的な建築技術を継承しつつ新しい様式の格安住宅を実現する。
【解決手段】一切の間取り設計を行わず、一戸の住宅は出入り口(玄関・通用口)窓等を含めて、内外装された外周壁と天井、床だけの木造建築とする。間取りは柱壁を主とするキットやユニットの部材で構成し、これ等の部材は全て組立式の簡易的な間仕切り物で法令の制約を受けない。 (もっと読む)


【課題】外観デザインや間取りに関する顧客ニーズを満たしつつも住宅断熱性能を満足することができる住宅設計システムを提供する。
【解決手段】住宅設計システムは、管理サーバと、住宅販売会社の各支店に設けられ顧客対応時に販売スタッフが操作する支店端末とにより構成されている。顧客要求データ取得部21は、住宅Xの設計に関して外観デザイン及び間取りを含む顧客要求データを取得する。第1設計部22は、顧客要求データ取得部21により取得した顧客要求データに基づいて住宅Xの一次設計を行う。断熱性能評価部23は、第1設計部22により設計した住宅Xについて断熱性能を評価する。第2設計部24は、断熱性能評価部23による断熱性能の評価結果に基づいて、第1設計部22により設計した住宅Xの外皮部位Mについて設計変更を行う。住宅表示部25は、第2設計部24により設計変更した住宅Xを表示部19に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被介護者への思いやりに基づき使用効率が実質的に向上されて被介護者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供することを目的とする。
【構成】廊下を介して対向する位置に寝室と洗面脱衣室とが配置されると共に寝室と洗面脱衣室との間に便所が配置される結果、被介護者の居室たる前記寝室と洗面脱衣室及び便所との往来が容易となり、弱者たる被介護者の体力に着目した被介護者にとって安心感のある効率の良い住環境を実現することができる。しかも、被介護者が便器に着座している状態で介護者が便所内外に出入りする場合にも、その出入り方向が便器に着座している被介護者の横方向であることが保証される結果、被介護者及び介護者双方に対し思いやりのある住宅を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】宅地内に利用しやすい駐車場スペースを確保可能な宅地構造を提供する。
【解決手段】サブエントランス17用の階段となる傾斜地の両側で擁壁を構成する複数枚の長方形擁壁PC板は夫々中央裏面に親杭32の上部が構成する角柱部を挿入できる挿入穴を有し、該挿入穴は親杭32の上部角柱部を挿入することで夫々の擁壁PC板を支承して擁壁を構成可能であり、該夫々の擁壁PC板の表面は前記角柱部の挿入穴を中心に左右両方向に等しく展開する平板形状を有しており、該擁壁PC板は打設された親杭32の上部に形成された角柱部に挿入して積層され前記駐車場予定地の傾斜地両側に擁壁で囲われた階段スペースを構成し、該擁壁間の天端に鉄筋コンクリートを打設して平置きの駐車場床面を設けると共に、該駐車場床面に車34の両輪が余裕をもって跨ぐ幅を有するサブエントランス17用階段出入口を構成した。 (もっと読む)


【課題】効率的な通気性を確保しつつ十分な採光も確保でき、通気性と採光とを両立させることができる建物を得ること。
【解決手段】二階建て住宅10は、4つの構成部21〜24を有している。道路側構成部21において、インナーガレージ41の出入り口41aは通気可能とされ、そこから風が取り込まれる。また、奥側構成部24の二階部分に存在する第3居室54は天井高とされ、その天井高部分の道路側には後方採光窓部62が、奥側には後方通気窓部67がそれぞれ設けられている。前記出入り口41aより取り込まれた風は、吹き抜け空間Fを通じて第3居室54に導かれ、後方通気窓部67から排気される。一方、後方採光窓部65より、第3居室54に太陽光Tが取り込まれて採光が確保される。 (もっと読む)


【課題】 外装材における働き幅の高さ方向における接合部位の境界面を、腰窓やベランダ、庇、さらには玄関などの設置位置を決定するための指標として、効率的な設計や施工が可能で、かつ生じる破材を最小度に抑えることができる環境にも優しい建築物の構築方法と、ローコストで構築できる建築物を提供する。
【解決手段】 構造躯体の設計に際し、基礎2に敷設された土台3に設けられる床面4上に配置される内装下地材6の高さ寸法から、胴差7及び/又は軒桁8の高さを設定し、前記土台2の水切り12から順次上方に向かって、前記構造躯体の外側に施工される外装材13の働き幅の整数倍した高さ位置を指標として、設置しようとする腰窓11、庇、バルコニー20、玄関の下限位置もしくは上限位置を決定する。 (もっと読む)


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