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Fターム[2E030GC00]の内容

蝶番 (2,161) | 調節手段 (101)

Fターム[2E030GC00]の下位に属するFターム

Fターム[2E030GC00]に分類される特許

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【課題】従来は、事前に打ち合わせをしておかないと、蝶番の深さが厚い為、扉枠が通常の厚みよりも厚い材料が必要であったり、壁内に補強材を入れたりと急な仕様の変更には対応出来なかった。さらに扉枠側に隠し蝶番を現場で取付ける為には深い掘り込みの為、作業に時間を要したりと余分な予算や時間がかかっていた。
【解決手段】ギア溝のケースとギアを形成した連結アームを利用することで、回動の動きを簡素化し扉枠側に取付ける蝶番羽根板の厚みを薄くした。 (もっと読む)


【課題】スライドドアのがたつきを抑制することができる自動車用スライドドア構造を提供する。
【解決手段】スライドドアに取り付けられるドア側ブラケット2と、ローラ3を支持するローラ側ブラケット5と、これらのドア側ブラケット2およびローラ側ブラケット5を鍔付きブッシュ6を介して連結するピン7とを有し、ドア側ブラケット2に、鍔付きブッシュ6の鍔部6aとドア側ブラケット2との間に差し込み可能な傾斜面23を有する調整板8を設け、ドア側ブラケット2とローラ側ブラケット5とを鍔付きブッシュ6を介してピン7で連結し、調整板8を移動させて傾斜面23を鍔付きブッシュ6の鍔部6aとドア側ブラケット2との間に差し込んで調整板8の位置調整を行なうことで、ローラ側ブラケット5とドア側ブラケット2との軸方向の隙間をなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】ドアー構成部分に再現可能にヒンジを位置決めするための取り付け補助具を提供する。
【解決手段】本取り付け補助具は、ねじ桿部23とねじ頭部21を有する固定ねじ22と、ヒンジ1の一部17にしっかりと取り付けられた調整要素20とを、備えている。調整要素20は、前記ねじ桿部23に嵌合せしめられていて、固定ねじ22によりドアー構成部分12に固定されている。また、本発明は、位置決め軸30が設けられているドアー構成部分12に再現可能にヒンジ1を位置決めするための方法に関する。本発明の目的は、簡単かつ再現可能にヒンジ1を位置決めさせることを可能にするための取り付け補助具と方法を提供することにある。この目的のために、本発明の取り付け補助具は、調整要素20とねじ桿部23との間に径方向の遊びがあり、ねじ頭部21は調整要素20と嵌合するような方法で実施され、または、本発明方法によれば、第一の参照部材としてとして、調整部分19が位置決め軸30から或る距離のところに配置され、そして調整要素20は位置決め軸30に対して径方向の遊びを有して第二参照部材としてその位置に取り付けられている。 (もっと読む)


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