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Fターム[2E034BC00]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 複数の車輪からなる戸車 (22)

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Fターム[2E034BC00]に分類される特許

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【課題】スムーズに移動間仕切り壁を収納室から出し入れ搬送でき、かつ、メンテナンスを必要とすることなく長期間の使用に耐え得る移動壁収納構造を提供する。
【解決手段】レール1に沿って走行する前後一対の吊車3,3に吊り下げられる移動間仕切り壁2を備え、レール1が、本線レール11と、平面視にて本線レール11に直交状として収納室13に誘導案内するための互いに平行な一対の収納レール12,12と、を有する移動壁収納構造に於て、レール1は、本線レール11と収納レール12,12とが交差する略T字状交差部4,4に、90°回転可能な短寸の乗り移りレール14,14を備えている。 (もっと読む)


【課題】建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。
【解決手段】第1開口枠4bにパネル15を装着した建具本体(障子本体4a)の第2開口枠部4cの面外方向一側寄りに板状の覆体16を取り付けて縦中骨14との間に換気用開口部17を形成し、前記建具本体の第2開口枠部4cの面外方向他側寄りに板状の遮蔽体18を面内方向に移動自在に取り付け、この遮蔽体18を前記縦中骨14と離隔した開き位置とすることで前記換気用開口部17を通して換気ができ、その遮蔽体18を前記縦中骨14に接した閉じ位置とすることで前記換気用開口部17を閉じるようにし、建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。 (もっと読む)


【解決手段】 戸棚1の天井9の上側、または底部7の下側で、レール要素19内において案内されている、位置移動装置13でもって、引き戸15は、同期して、平行に、この戸棚1から引き離され、且つその後、位置移動され得る。同様にこの引き戸15の下側縁部も案内するために、伝達軸83を介して、この引き戸15の移動が、この引き戸の上側縁部から、下側縁部に対して伝達される。この戸棚1、もしくは、この戸棚の底部7、天井9、および側壁3、および中間壁5において、如何なる切欠き部、または案内溝も、設備される必要はない。
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【課題】車室空間を狭めることなく、スライドレールに水平ローラおよび垂直ローラを組み付けることができるスライドドア構造を提供する。
【解決手段】車両のスライドドア構造20は、スライドドア21に設けられたアッパガイド部31と、アッパガイド部31を案内可能なアッパスライドレール32とを備える。アッパガイド部31は、上垂直ローラ47と上水平ローラ51とを備える。アッパスライドレール32は、上垂直ローラ47を載せる上底部45aと、上水平ローラ51を挟み込む内外の案内壁48,49とを備える。外上案内壁49のうち、アッパ湾曲部33に相当する部位49aに組付開口部58が形成され、組付開口部58を覆うカバー部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ランナ本体に取付けられた吊軸と戸板に取付けられた連結部材との係止のロック力を高める。
【解決手段】レールRを走行するランナ本体2に取付けられた吊軸3と、戸板Dに取付けられた連結部材4とを備えている。連結部材4を吊軸3の径方向,軸方向の2方向へ移動させることで吊軸3,連結部材4を着脱させる。吊軸3は、相対的に径の大きな大径部31と、相対的に径の小さな小径部33とが設けられている。連結部材4は、吊軸3の軸方向への移動で吊軸3の大径部31に嵌合着脱される嵌合部41と、吊軸3の径方向への移動で吊軸3の小径部33の通過を許容する連通部42とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 伸縮扉全体の前後幅を小さくでき、回転収納時の伸縮扉体の出っ張りを少なくできると共に、伸縮扉体が前後を透視可能な場合でも外観上の見栄えを良好にでき、しかも収縮状態の伸縮扉体を容易且つ安全に回転収納できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール3に沿って走行する戸車5と、戸車5により吊り下げられた伸縮扉体4とを備え、ガイドレール3の吊り元側に、収縮状態の伸縮扉体4を吊り下げた状態で吊り元側のヒンジ手段6廻りに回転収納可能な回転レール23を備え、伸縮扉体4は吊り元側にヒンジ手段6により回転自在に枢着された吊り元側端枠8を備え、回転レール23は伸縮扉体4と略同一面上でその吊り元端側を吊り元側端枠8の上端部に片持ち状に固定する。 (もっと読む)


【課題】 移動壁を吊り下げる一対の取付部材(吊下軸)の間隔寸法のばらつきがあっても、スムースに移動壁を収納室から出し入れ搬送できる移動壁収納構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 レール1に沿って走行する前後一対の吊車3,3に吊り下げられる移動壁18を備え、レール1が本線レール11を有し、さらに、平面視にて本線レール11から直交方向に連続状に延びる一対の収納レール12,12が、互いに平行に収納室13内へ配設される移動壁収納構造に於て、吊車3は移動壁18の上端部に付設された吊下軸16を有する。さらに、平面視にて、吊下軸16,16の中心X,X間の距離Aを、収納レール12,12のそれぞれの幅方向中央線Y,Y間の距離Bの 105%〜 115%になるように設定したものである。 (もっと読む)


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