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Fターム[2E036EA05]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封材同士の接続 (80) | 接続手段 (27)

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【課題】外観品質の向上を図るとともに、シール性の向上、取付状態の安定化等を図ることのできるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン1は、本体部11及び一対のシールリップ12、13を備えている。また、ガラスラン1は、本体部11の基底部14において車内側と車外側とに分けられるようにして、車外側型成形体21と車内側型成形体22とから構成されている。また、車外側型成形体21及び車内側型成形体22は、それぞれ両者を係合させて組付けるための係合手段を具備している。そして、係合手段によって車外側型成形体21と車内側型成形体22とを組付けることで、車内側型成形体22に対する車外側型成形体21の車幅方向、及び車内側型成形体22の長手方向へのずれ移動が規制され、ドアガラスの上縁部に対応する上辺部2と、ドアガラスの前縁部及び後縁部に対応する前縦辺部及び後縦辺部とからなる長手方向全域が構成される。 (もっと読む)


本発明は、可動ドア(1)の、特に下側の端縁(6)と、特に床側の固定側対向面(7)との間の隙間(5)をシールするためのドアシール機構(8)であって、一端で連通する相互に連結された2つの弾性チューブ部材(10、12)からなり、その一つは、前記隙間側のドア端縁(6)の領域に配置される第1チューブ部材(10)であり、他の一つは、ドア(1)の閉時に固定側ドア当たり面(9)に向かって近づくドア端縁(11)の領域に配置される第2チューブ部材(12)であり、前記チューブ部材(10、12)は前記第2チューブ部材(12)の弾性圧縮により前記第2チューブ部材から押し出された一定量の空気が前記第1チューブ部材(10)に流れ込むことによって前記第1チューブ部材(10)が前記隙間をシールすべく弾性拡張するものである。封鎖手段(14)が備えられ、前記第2チューブ部材(12)は、前記第2チューブ部材の長手方向の所定箇所での前記封鎖手段による機械的クランプにより、前記第1チューブ部材(10)との連結部とは反対側に位置する自由端(16)方向に対して封鎖される。
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【課題】シール用部材の隣接端部間に十分な気密を確保し、それぞれを独立して回動操作できる。
【解決手段】折畳み扉用扉枠の下枠の収納溝の内部に複数のシール用部材を直列に収納し、シール用部材15a、15bを回動し突出させて折畳み扉の下部と床面とをシールさせる折畳み扉装置において、隣り合うシール用部材の隣接端部にそれぞれ端部カバー26a、26bを取り付け、両端部カバーの相対する側面のうち、一方に形成した円弧状凸部35を他方に形成した円弧状溝部42に嵌合させる。 (もっと読む)


【解決手段】開口部用の窓(109)の様な閉鎖部材の角部を密封又は案内するための封止又は案内アッセンブリが開示されている。封止又は案内アッセンブリは、板材(22、24)を備えた枠(8)に取り付けられている。可撓性材料のストリップ(91)は、角部の頂点に向かって延び、そこで交わり、その角部で閉鎖部材(109)を受け入れるように形成されており、枠(8)の一部を形成する角支持部によって支持されるようになっている。可撓性材料のフラップ(170)は、角部の領域内でストリップ(91)に接合され、ストリップ(91)の間の角部を横切って延びている。ストリップは、内側リップ(102)と外側リップ(103)を含んでいる。モールド成形フラップ(170)とストリップ(91)の(望ましくは押出成形された)材料の間の接合部(160)と(162)は、リップ(102)と(103)によって視界から隠されている。 (もっと読む)


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