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Fターム[2E036NA06]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | ルーバー板の形状 (215) | 複雑な断面形状 (16)

Fターム[2E036NA06]に分類される特許

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【課題】防虫網戸の取り外しが面格子周枠の室内側から容易に行え、網戸を取り付けたままサッシ窓枠の両側を開放できできる面格子装置を提供する。
【解決手段】2枚の引き違い障子17,17が嵌装されるサッシ窓枠13の室外側に取り付けられる面格子装置であって、上下側枠2,3及び左右側枠4,4からなる面格子周枠5内の室外側端部に面格子6を設け、面格子周枠5内には上下框7,8と左右框9,9と左右框9,9の中間の中框10とからなる網戸取付周枠11を設け、網戸取付周枠11と面格子周枠5の室内側端部との間に網戸取付け・取外し用空間部Sを形成し、網戸取付周枠11には防虫網戸12,12を検鈍式に室内側に取り外し可能に取り付け、面格子周枠5の上下側枠2,3及び左右側枠4,4の夫々室内側端部を、サッシ窓枠13の上下横枠14,15及び左右縦枠16,16の夫々室外側端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】全閉時に全スラットの本体が閉鎖面を構成し且つ隣接するスラットとの間でその端部が重なり合うようになったブラインドにおいて、隣接するスラット間の隙間を確実に塞ぐことができるようにする。
【解決手段】スラット26の一端部に、全閉時にスラット26によって構成される閉鎖面28に対し平行な第1平行面26bと第1平行面26bから突出する第1遮蔽片26cとを備え、スラット26の他端部に、閉鎖面28に対し平行な第2平行面26dと第2平行面26dから突出する第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fとを備え、スラット26全閉時には、隣接するスラットの一方のスラット26の第1遮蔽片26cの先端部が他方のスラット26の第2平行面26dに当接するとともに、他方のスラット26の第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fの先端部が一方のスラット26の第1平行面26bにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】採光性および目隠し性に優れた薄型の目隠しルーバーを簡単に形成することができるようにしたストリンガを提供することである。
【解決手段】窓の屋外側において上下方向に長く延びる縦向きの取付けとされるパネル支持板10aの前面に外格子パネル20を支持する複数の係合突片11を上下方向に等間隔に設け、その係合突片11の上下部に、係合突片11の前面と滑らかに連続し、外格子パネル20の上下両側縁に形成された対向一対のフランジ22の先端の内向き折曲げ片23が係合可能な凸円弧状の案内面13を設ける。その係合突片11のそれぞれ背部に内格子パネル40が挿入される上下方向に長く延びるスロット15を形成して、種類の異なる外格子パネルを前後に間隔があく状態で支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】降雨時の雨滴のみならず、その微細な飛沫等の屋内への侵入をも効果的に防ぐことができる防雨ルーバーを提供すること。
【解決課題】建物の開口部に取付け可能な枠体1と、枠体1の枠内に互いに上下方向に所定間隔をあけて並べられた複数の羽根体2と、枠体1の下部に設けられた排水部3とを備えた防雨ルーバー10であって、複数の羽根体2同士の間に通気流路4が形成され、各通気流路4を、屋外から屋内へ向けて雨水の飛沫Mを運ぶ気流を上向きに流す外側流路44と下向きに流す内側流路45とから構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で開口を自在に開閉することのできるルーバ装置を提供すること。
【解決手段】ルーバ装置1は、開口3を画している枠体2と、枠体2にR方向に回転自在に支持されてZ方向で互いに隣接して配されていると共にR方向の回転により開口3を開閉する羽根部材4及び5と、羽根部材4及び5に対してZ方向で直動自在である一枚の直動自在部材12と、直動自在部材12のZ方向の直動を解除自在に禁止する禁止手段13と、羽根部材4を回転させるように直動自在部材12の直動を羽根部材4に伝達する伝達手段14と、羽根部材4とは異なる回転位相において羽根部材5を回転させるように直動自在部材12の直動を羽根部材5に伝達する伝達手段15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】作業性が良くて、強度および意匠性にも優れた建築用外装ルーバーを提供すること。
【解決手段】建築物1の外側に対をなす下地材兼方立て2を先付けして、これら下地材兼方立て2の間に両端の裏側を下地材兼方立て2に止着したルーバー材3を並列して構成させる建築用外装ルーバーであって、上記下地材兼方立ては、並列される各ルーバー材の小口4を覆う側面2aの裏側近くに、各ルーバー材の端部の裏面を支持する支持片5を有し、裏側には建築物へ固定する取付部材6を有して、この取付部材で対をなす下地材兼方立てを相互の間に、ルーバー材が納まる間隔で建築物へ固定するものであり、上記ルーバー材を対をなす下地材兼方立ての間に収めて、両端の裏側を下地材兼方立ての支持片へ接合すると、対をなす下地材兼方立ての間に並列したこと。 (もっと読む)


【課題】雨水を効果的に分離して室内側への水分の浸入を減少させることができるガラリを提供すること。
【解決手段】ガラリ羽根10の見込み方向中間位置において、第2中間延出片部33によって風雨が上下2方向に分けられることで、風のエネルギーが消費されて風速を低下させることができる。そして、2方向に分かれた風雨が中間延出片部32および第2中間延出片部33に衝突することで、雨水が分離できるとともに、風速が低下したことにより分離した雨水を再度吹き上げることが防止でき、雨水を効果的に分離することができる。さらに、ガラリ羽根10の見込み方向室内側において、中間延出片部32を超えた風雨および隙間12を通過した風雨が、室内側延出片部34に衝突することで、さらに雨水を分離することができ、水分の減少した風が室内側に流れ込むようにできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮光及び目隠し機能を有すると共に、通気及び換気・放熱機能を併せ持つ通気目隠し構造体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、パネル構造を有する枠体10内に間隔を設けて配置され、かつその横断面の相対する面に凹部4が形成される第1の棒状部材2と、それぞれの第1の棒状部材2との間に通気路を有するように配置されると共に、第1の棒状部材2の配列方向に対して平面的に略90度の角度にて回転した際に、その端部7が第1の棒状部材2の凹部4の境界線9と同一線上、あるいは凹部4内に位置する如き構成とされる第2の棒状部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ意匠であると共に、換気、十分な採光、透視が得られる建具体とすることである。
【解決手段】枠体1の上枠部1aに上羽板2、上下中間枠部1bに面材3、下枠材1cに下羽板4を取付け、その上枠部1a、下枠部1cで換気できると共に、面材3を通して十分な採光、透視ができ、変化に富んだ意匠にできるようにし、その上羽板2、下羽板4を回転して閉じ姿勢、開き姿勢とする操作部を縦枠12の上下中間部に取付けて上羽板2、下羽板4を回転する操作がやり易いようにする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、通気性と防犯性とを備えた建具を提供する。
【解決手段】屋内と屋外との間に設けられた枠体と、前記枠体の屋外側又は屋内側のいずれか一方側に配置され、前記枠体に沿って移動可能な移動障子と、前記枠体の他方側に配置され、前記枠体と前記移動障子とにて形成される開口を開閉可能な開閉障子と、前記枠体と前記移動障子との間に介在されて前記開口を通気可能に覆うとともに前記移動障子の前記移動を規制し、前記開口を開放するとともに前記規制を解除する通気障子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】充分な通気性を確保しつつ、高い防水性能及び排水性能を得ることができるばかりでなく、下方から巻き上がる雨水や雪に対する確実な防水及び防雪性能を得ることができる防水及び防雪型換気ルーバを提供する。
【解決手段】縦羽根板7を、枠体2の幅方向(内外方向)断面が略く字型をなし、当該縦羽根板7の屈折点7aを境界にして、互いに湾曲方向の異なる第1の弧状面8及び第2の弧状面9が連続するように形成する。また、浸入した雨水を排出するための開口部18aを底部に設け、その開口部18aの下方に、防水及び防雪型換気ルーバ1の内部から外部に向かって下方に傾斜した排水傾斜面19を形成する。また、横羽根板3の下端からルーバ1の下端部前面を覆うスカート部20を取り付け、排水傾斜面19との間に排水口21を形成する。 (もっと読む)


【課題】視覚的な開閉と共に通風状態も選択できる面格子装置を提供する。
【解決手段】面格子部は、前記枠体の対向する辺にわたって延出する第1の立桟部10と第2の立桟部20が所定の間隔で交互に配されて構成され、第1の立桟部は枠体に沿って相対的に移動可能である第1、第2の遮蔽部1、2からなり、第1の遮蔽部は、枠体に沿った方向に実質的に所定の幅を有する正面遮蔽部11、正面遮蔽部の一方の側辺から実質的に枠体に垂直な方向に第1の幅で延出する第1の側面遮蔽部12、22、32、42及び正面遮蔽部の他方の側辺から実質的に枠体に垂直な方向に第1の幅よりも短い第2の幅で延出する第2の側遮蔽部13、23、33、43からなり、第2の遮蔽部は、第1の遮蔽部と同一の構造であると共に第1の遮蔽部に対して点対称に配置され、第2の立桟部は、第1の立桟部と同一構造で且つ線対称に配され、第3の遮蔽部3と第4の遮蔽部4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】雨滴等の水滴がダクト内に溜まることを防止することができるルーバー及びルーバー付きダクトを提供する。
【解決手段】ダクト51の開口部52に取り付けられるルーバー1であって、枠体2と、枠体2の内部に配置され、気流が衝突するルーバー羽根3と、ダクト51に流入する気流に含まれる水滴を受ける受け体4とを備えており、受け体4は、ダクト51の開口部52近傍に配置可能となるように枠体2の下部に取り付けられているルーバー1。 (もっと読む)


【課題】0°から90°以上の所定の角度まで自由かつ確実に回転することができるルーバー羽根を有し、これにより室内への採光を十分に行うことができるルーバーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のルーバー羽根システムは、一対の側板5を有する基台7と、基台7の一対の側板5間に、回転自在に取り付けられた複数のルーバー羽根20と、これらルーバー羽根20の近傍に移動自在に配置された駆動体3とを備えている。各ルーバー羽根20には連結棒4が固定されており、この連結棒4は駆動体3に回転自在に連結されている。駆動体3と、各ルーバー羽根20と、ルーバー羽根20に対応する連結棒4とにより駆動リンク機構を構成し、駆動体3を移動させることにより各ルーバー羽根20を同期して駆動する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な開閉装置により中縦框の両側のルーバー群毎に可動ルーバーを開閉できると共に、狭い中縦框に2個の開閉装置を中縦框側の後部に効率的に配置できるようにする。
【解決手段】 中縦框2を有する支持枠1と、複数個の可動ルーバー9から成り且つ支持枠1内で中縦框2の両側に配置された複数個のルーバー群3とを備え、操作レバー12の回動操作により可動ルーバー9を各ルーバー群3毎に支軸10廻りに開閉操作する2個の開閉装置11を中縦框2側の後部に設け、この各開閉装置11の操作レバー12を各開閉位置で係脱自在に固定する固定板32を、上下方向及び左右方向の略同一位置で中縦框2の後面に固定された取り付け基部41の両側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ルーバーの方立てや柱への取付は、両者を結ぶ係合部材を用いるが、ルーバーの傾きを調整し難く、又、係合部材が露出して見映えが悪い。
【解決手段】 複数のビス挿通孔(16)と突片(14)とを有する取付部材(4)の方立て(6)に対する取付位置を変え、突片(14)の方立て(6)に対する傾き角を選定する。この突片(14)の開口部(25)にルーバー(2)に挿入された中間部材(3)のピン部材(17)を係合させ、ルーバー(2)を方立て(6)に保持させる。 (もっと読む)


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