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Fターム[2E036RC00]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | ウィングの動き (190)

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Fターム[2E036RC00]に分類される特許

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【課題】従来の結露防止シートよりも採光性を高めることができる結露防止シートを提供する。
【解決手段】窓ガラスに貼着される結露防止シート10は、粘着層17を有して窓ガラスに貼り付け可能なガラス側透光性シート12と、このガラス側透光性シート12の粘着層17とは反対側の面に設けられた編組ネット13と、この編組ネット13に重ねられてガラス側透光性シート12との間に編組ネット13の網目毎に断熱空間16を形成する室内側透光性シート11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 アルミ建材に不可避的に生じる結露水の付着状態を改善してその粒状の目立ちを解消する。
【解決手段】 アルミ建材のサッシ1に用いるアルミ押出材の表面に微細多数の結露低減溝2を形成して、この結露低減溝2の毛管現象によって、その縦置き配置のとき、これに生じる結露水を長手方向に液送自在とし、横置き配置のとき長手方向に拡散自在とする。結露低減溝2は、溝深さを20乃至300μm、溝幅を100乃至500μm、隣接の山幅を、30乃至100μmとして、アルミの押出成形によって形成し、その表面処理として複合皮膜を形成することによって、サッシ1の結露の目立ちを解消することができる。 (もっと読む)


本発明の結露防止のための発熱ガラスシステムにおいて、室内を室外から分離させ、一般のガラス及び発熱ガラスを含んで構成される発熱ガラス部;室内側の発熱ガラスに設置されてガラス表面の温度を感知するガラス表面温度感知部;ガラス表面温度と室内の露点とを比較して発熱ガラス部の熱発生を制御する制御部;及びシステムの作動のために発熱ガラスシステムに電源を供給する電源部;を含むことを特徴とする結露防止のための発熱ガラスシステムに関するものである。また、前記結露防止のための発熱ガラスシステムの制御方法に関するもので、室内温度及び室内の相対湿度を感知すると同時に、発熱ガラス表面の温度を感知する第1の段階;室内温度及び室内の相対湿度に基づいて露点を計算する第2の段階;発熱ガラス表面の温度と露点の温度とを比較する第3の段階;及び第3の段階の比較結果によって第1の段階に戻ったり、又は発熱ガラスを加熱する第4の段階;を含むことを特徴とする結露防止のための発熱ガラス制御方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】サッシの障子の発熱ガラスに設けてある発熱体に給電するための可分離型給電器において、障子の閉鎖時位置が変動し、あるいは、取付位置に誤差が生じてもこれに影響されずに、端子同士が確実に接触して給電可能とする。
【解決手段】障子閉鎖時に与電部品Aと受電部品Bの端子同士とが接触して通電可能となるように構成されているサッシ用可分離型給電器1において、与電部品Aは、閉鎖された障子Dの縦框3が縦枠2の当接する位置から僅かに室内側に寄った位置で、障子側面に向かって縦枠2に取付けられ、受電部品Bは、部品本体と、この部品本体にバネにより定位置に復帰するように保持された端子ホルダとからなり、障子Dの縦框3のガラス嵌合溝よりも縦枠2寄りの室内側面に取付けられ、与電部品Aと受電部品Bの一方には端子を、他方には端子受け孔を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷温環境から暖温環境に頻繁にもたらされる状況にあるガラス窓に関して、該ガラス窓を加熱しないで、ガラス窓の視界を確保する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス窓の視界を確保する方法であり、該ガラス窓が複数枚のガラス板が対向してなる多重ガラス構造を有し、且つガラス窓閉時に冷温環境にさらされるガラス板表面に被膜が形成されてなるものとし、該被膜を少なくとも平均分子量400〜5000のポリオキシアルキレン系ポリオール、及び疎水性ポリオールを用いて重合されたウレタン樹脂からなるものとし、該疎水性ポリオールをアクリルポリオール、水酸基価が10〜200mgKOH/gのポリエステルポリオールから選べるものとすることで、ガラス窓開放時に該被膜が被膜に接した水を吸水し、開放されたガラス窓を閉じた際に被膜が被膜中に吸水された水を放出して、被膜が吸水可能な状態とせしめること。 (もっと読む)


【課題】 秋から春先までの時期(夏期もエアコン等による結露)に起こる結露を解消するために提供する。第3図のように透明シートでガラス枠、ガラス面を覆うと同時に不透明及び赤、青、白、黄、緑等多色のシートを格納庫にセットする事により、本発明の目的である結露防止を満たすと共に、不透明にする事により、防犯(シートを厚くも薄くも目的によって自由にセットする事が出来る。但し限界は樹脂シートが巻き込める事)、部屋の内部が外部より見えなくする事も出来る。
【解決手段】 窓枠及び窓面を、巻き取りが出来るシート(PMMA、PC、PS、PVC等の何れかで出来たもの)で覆うことで、窓の外側に急速に通過した室内の熱(通過熱)を、本発明の窓枠及び窓面が直接外気に触れる事を防ぎ、それにより結露を防止させる。 (もっと読む)


【課題】 断熱効果、結露防止効果を有し、窓ガラス等への取り付け時に接着剤等を使用する必要はなく、構成も単純な結露防止シートを提供すること。
【解決手段】 被貼着面に貼着される結露防止シートであって、貼着面側には開口部が設けられ且つ他方の面側は密閉されてなる複数のセルを有し、前記複数のセルによる吸盤作用によって、前記被貼着面に貼着することを特徴とする結露防止シートとする。 (もっと読む)


第1面及び第2面を有する透明なプラスチック基板を含むプラスチック・ウィンドウ。この基板の第1面に、基板よりも薄いプラスチック・フィルムが接着される。少なくとも1つの導電コネクタ部を含む導電性グリッドが、基板とフィルムとの間に封入される。基板の中に延在する少なくとも1つの電気コネクタが、導電コネクタ部と電気的に接触する状態に配置され、その結果、電圧源を導電コネクタ部に接続し、電流を導電性グリッド中に流すことができるようになる。
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【課題】風の吹き出しに関する構成を良好なものとすることができる風吹き出し装置を備えた建物を提供すること。
【解決手段】内板12と、ガラス窓14の周縁部を構成する額縁23,24とのコーナ部分には、コーナカバー40a,40bが設けられている。コーナカバー40a,40bには通気ダクト55が収容されており、コーナカバー40a,40bに形成されたスリットに対応させて通気ダクト55には通気口が形成されている。そして、この通気ダクト55により上額縁23上に設けられたファンヒータ51からの温風がスリットに導かれ、当該スリットを介してガラス窓14に向けて温風が吹き出される。以上の構成においては、結露防止用の送風装置を室内に設ける必要がないため、結露防止用の風の吹き出しに関する構成を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】下枠と浴室床との間を水密できると共に、左右縦枠下部の水密性を向上できる見栄えの良い浴室サッシとする。
【解決手段】上枠3と下枠4と左右の縦枠5で方形状の枠1内に障子2を開閉自在に取付け、前記下枠4は下枠本体10の浴室側面10aに延出部11を設けたものとし、その延出部11と浴室床6との間に定形水密材12を設けて水密すると共に、その延出部11を縦枠5の浴室側面5aよりも突出して縦枠5、下枠本体10の見込み寸法を小さくして全体の見込み寸法を小さくできるようにし、前記縦枠5の浴室側面5aに取付けた端部部品20で延出部11の端面11aを覆って見栄えを良くすると共に、端部部品20を定形水密材12の長手方向端部寄りに接して左右縦枠下部の水密性を向上した浴室サッシ。 (もっと読む)


【課題】浴室内の空気流によって容易に自然開放することがない面材保持構造を有した浴室ドアを提供する。
【解決手段】面材保持部材2は、脱衣室側縦壁部2Aと浴室側縦壁部2Bとに開口2a、2bが形成されており、これらの開口2a、2bを通じて脱衣室A側から浴室B側へ空気を流通させるとともに、この空気の流通路Cに、上記とは逆の空気の流通を防止するための逆止弁2c1、2c2を設けている。 (もっと読む)


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