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Fターム[2E044CA14]の内容

はしご (3,318) | 梯子の縦部材の構造 (267) | 布、シート、ベルト (2)

Fターム[2E044CA14]に分類される特許

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【課題】 軽量可搬型で、樹木などの柱状体に容易に装着でき、安全帯との連携による優れた墜落防止機能を有する柱状体昇降具を提供する。
【解決手段】 柱状体昇降具1は、柱状体Aに装着される昇降具本体2と、柱状体Aへ未装着の昇降具本体2を保持するために作業者の安全帯Bに結合されるホルダー3とを具備する。昇降具本体2は、長尺の主ベルト4、これに結合された複数の締め付けベルト5、足場部材6、中間足場部材7、連結部材8で構成する。ベルト5は、足場部材6に係止され、主ベルト4を柱状体Aに沿わせて柱状体Aの外周に固定できる。連結部材8は上下の足場部材6間にあって、ホルダー3に係合できる。ホルダー3は、複数の連結部材8をその主ベルト4上の配置順に重ねて係合させて保持できる。作業者は、常に、安全帯B−ホルダー3−連結部材8−主ベルト4−締め付けベルト5を介して柱状体Aに連結されているから墜落のおそれがない。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、山中等へ持ち運び容易で、樹木などの柱状体に容易に装着でき、安全帯との連携による優れた墜落防止機能を有する柱状体昇降具を提供する。
【解決手段】 柱状体昇降具1は、樹木などの柱状体Aに装着される昇降具本体2と、作業者の安全帯Bに結合され未装着の昇降具本体2を保持するホルダー3とからなる。昇降具本体2は、長尺の主ベルト4、これに結合された複数の締め付けベルト5、複数の足場部材6,7で構成する。締め付けベルト5は、主ベルト4を柱状体Aに縦方向に沿わせた状態で柱状体Aの外周に固定できる。締め付けベルト5付近の足場部材6は、未装着時にホルダー3に係合できる。ホルダー3は、複数の足場部材6をその主ベルト4上の配置順に従って重ねて係合させて保持できる。作業者は、常に、安全帯B−ホルダー3−足場部材6−主ベルト4−締め付けベルト5を介して柱状体Aに連結されているから墜落のおそれがない。 (もっと読む)


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