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Fターム[2E044CB01]の内容

はしご (3,318) | 梯子の縦部材の数 (303) | 0本(ステップボルト、箱状の踏み台) (12)

Fターム[2E044CB01]に分類される特許

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【課題】作業者が塔体へ昇降する際に用いられると共に、子供による昇塔を防止できるようにした昇降具を提供する。
【解決手段】昇降具1Aは、作業者が足及び手を掛けられる足場部材2と、足場部材2を、鉄塔10に対して開閉可能に支持する支持部材3と、足場部材2を開閉しようとする力に対して負荷を発生する負荷部材4を備える。昇降具1Aは、足場部材2が鉄塔10に対して略平行に閉じた閉位置と、足場部材2が略水平に開いた開位置との間で開閉可能に設けられ、負荷部材4による負荷で足場部材2が閉位置で保持されて、作業者以外、特に子供による昇塔が不可能に構成される。また、昇降具1Aは、負荷部材4による負荷を超える力で足場部材2が開位置に開き、作業者による鉄塔10への昇降が可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】送電鉄塔の脚部に常設されているために携行、運搬が不要である一方で、正規の作業員の昇塔時には脚部から突出させて足場として利用することができる昇塔用足場装置を提供する。
【解決手段】被昇塔物の取付け穴51内に挿通固定され、挿通穴3の内周に雌螺子部4を有したアダプター2と、挿通穴内に進退自在に支持され、挿通穴からの抜け落ちを防止する抜け落ち防止部材22を備えると共に雌螺子部と螺合する雄螺子部24を備えた棒状部材20、及び棒状部材の他端側に設けられた頭部26を有した足場ボルト30と、を備え、棒状部材を挿通穴内部に没入させている時には雄螺子部を雌螺子部に螺着させて棒状部材が該挿通穴外へ突出することを阻止する一方で、該螺着を解除することによって棒状部材を挿通穴の外側に突出させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート柱の近隣住民に防犯上の不安をあたえることなく、梯子や高所作業車を用いずに昇柱すること。
【解決手段】略円柱形状をなす軸部401の一端側に設けられ、当該軸部401の軸心方向を中心とする螺旋形状をなすネジ山403aを備える第1のねじ込み部403と、軸部401の長手方向における他端側に設けられ、ネジ山403aと同ピッチのネジ山405aを備える第2のねじ込み部405と、軸部401の長手方向における第1のねじ込み部403と第2のねじ込み部405との間に設けられた足場部404と、を備え、ネジ山403aを溝(ネジ山)302aに螺合させることによってコンクリート柱101の表面から外周方向に突出する使用位置と、ネジ山405aをネジ山302aに螺合させることによってコンクリート柱101の内側に入り込む格納位置と、の間で変位可能な足場ボルト102を構成した。 (もっと読む)


【課題】腐食防止のための塗装を行っても滑り止め機能が低減することなく、既存の鉄塔や電柱に適用可能なステップボルトの滑り止め構造を提供する。
【解決手段】鉄塔又は電柱に取り付けられるステップボルト20の滑り防止構造10は、ステップボルト20の周囲に螺旋状に巻き付けられたスパイラル11と、前記スパイラル11の両端をステップボルト20に固定する固定リング12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】踏み台の上面に載置固定することで、履物の着脱作業に必要な高さの座面を確保することができ、履物の着脱が楽な姿勢で行える玄関用スツールを提供する。
【解決手段】底部が底板12で閉鎖されて内部が空間となる周壁13の上部に座面板14をヒンジ22で取付けてスツール本体15を形成し、前記周壁13の下部で前端部の位置に、スツール本体15の下部から下向きに突出する脚部16を設け、この脚部16の下面に接地脚17を上下に位置調整可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】ナットをステップボルトに容易に挟み込む構造にすることで、鉄塔の塔脚の通孔への取り付けを迅速に行い得ると共に、その鉄塔への昇塔時・降塔時に容易に取り外すことができる。
【解決手段】棒状のステップボルト本体2の一側に、作業者が足を掛けるステップ部3を形成し、ステップボルト本体2の他側に、通孔Hに差し込むボルトのようにねじ山4aを形成した差込み部4を設け、差込み部4に位置決めナット5を締め付け、かつ差込み部4に、半円弧状に分割した一対の分割ナット6を着脱自在に噛み合みあわせる抜け止め部材7を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】鉄塔におけるステップボルトと斜材に装着することで、鉄塔の任意の位置で休憩するために、鉄塔に短時間、かつ安全に取り付けと取り外すことができ、容易に運搬することができる。
【解決手段】棒状部材の一端に、ステップボルト53に着脱自在に掛け止める支持部2を具備した休憩器具本体3と、休憩器具本体3の他端に設けた、鉄塔51の斜材54に着脱自在に掛け止める掛止具4と、休憩器具本体3の上面に設けた板状の腰掛板5とから成り、作業者が腰掛けて休憩するときに、これを鉄塔51の主柱材52に取り付けられた昇降用のステップボルト53と鉄塔51の斜材54とに掛け渡すように着脱自在に掛け止める。 (もっと読む)


【課題】ガラスウール材が接着剤により硬くなり脚部をホルダーに固定し、外部からの水の侵入を防止し、ホルダーの抜けを防止し、コンクリート躯体の内面の形状に合わせてホルダーが確実に固定され、ステップのがたつきを防止するコンクリート躯体へのステップの取付装置を提供する。
【解決手段】脚部4に形成した凹凸3に被冠され、接着剤7が含浸されるガラスウールキャップ6と、このキャップが挿入されてステップが保持される有底中空部を有し、外周に接着剤流出窓を形成し、底部側及び中間の外周にリング状の溝を形成し、基端側の外周に円弧状の凹部を形成したホルダー8と、ホルダーの底部側の溝に係止され、ホルダーの底部を被冠する水膨張ゴムパッキンキャップ12と、ホルダーの中間の溝に係止される水膨張ゴムパッキン13と、ホルダーの基端側の凹部に係止される中空円盤状のフランジ14とからなるコンクリート躯体へのステップの取付装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によってしかも天板の高さ調整を簡単で迅速に行うことができる万能台を提供する。
【解決手段】支持脚2と、この支持脚2に支持される天板3とを備えてなり、支持脚2には天板3を支持する支持手段4が上下に複数段設けられ、天板3が支持手段4によって着脱自在に且つ高さ調整可能に設けられている。支持手段4は、支持脚2の前脚21に設けられた前支持部41と、支持脚2の後脚22に設けられた後支持部42とで構成され、前支持部41は、天板3が挿入可能なように前脚21内面に形成された溝部からなる一方、後支持部42は後脚22内面から内方に突出された突出部からなっている。 (もっと読む)


【課題】踏台としての未使用時は収納家具の収納部内にその仕切りとして収容し、必要に
応じ収容部から必要な場所へ持ち運んで踏台として利用する収納家具の仕切兼用踏台を提
供する。
【解決手段】踏板2と、該踏板2を支持する脚部3とから成る踏台を、収納家具Fの収納
部Sに出し入れ自在、且つ持ち運び自在に収容し、収納部Sの仕切りと成す。 (もっと読む)


【課題】 足場ボルトに簡易に装着可能で、電柱と異なる部材であることを容易に識別可能にすることにより、不注意による接触を少なくするとともに、戸惑うことなく位置を認識可能な安価で使い勝手のよい、また、注意機能をも果たすことのできる足場ボルト用カバーを提供すること。
【解決手段】 電柱に埋設されているナットに雄ネジ部151を螺合させる足場ボルト150用のカバー10であって、足場ボルトのレンチなどを係合させる係合部154から先端側のナット152までを覆う本体部11と、その足場ボルトの係合部を覆うヘッド部12と、が弾性変形可能で電柱と明確に識別可能な色の樹脂材料により一体成形されており、カバー側の本体部からヘッド部の内部に足場ボルトを挿通可能に該ヘッド部の端部に開口部12aが開口している。また、このカバー側本体部に広告表示部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂ブロックを積み上げて構築させるプラットホームに対し、容易にステップを設置することができるプラットホームへのステップ取付け構造を提供すること。
【解決手段】 発泡樹脂ブロック2,3を積み上げて構築するプラットホーム1の前記ブロック3,3間に、ステップ4の基部10を挟持させてステップを取付けるようにしている。 (もっと読む)


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