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Fターム[2E044CC02]の内容

はしご (3,318) | 梯子の縦部材の材料 (93) |  (4)

Fターム[2E044CC02]に分類される特許

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【課題】近年住宅事情と共に、狭小地可径行が進み天井小屋収納スペースを有効利用した住宅が多く見られ、より効率的に居住スペース空間の活用が図られている。それらに対し現代の問題点は妻側、桁側寸法が思いの他狭く、天井小屋空間に於いて高さが十分取れ無い設計が多く見られ、人間が立って歩き又は作業を行う事が思いの他困難で有り、又収納量と共に足の踏み場も無い程と成るのが通例と成り、狭小地住宅では広めの小屋収納スペースは馴染まないと思われる。現実的には天井小屋収納昇降口はしご付近での作業が主に成され、それらの解決策が求められていた。
【解決手段】本発明は、狭小地可径行が進む中に於いて、天井小屋収納スペースの有効利用を効率良く行い、物の出し入れを可能とした物である。天井小屋収納庫昇降口付近の作業範囲を、Yの字に似た形で補助梯子装置を用い足場として広げ、天井裏に登る事無く、又足元付近に補助梯子ステップ板が有る事により、高所恐怖感を抱く事無く効率的な作業を可能とした物である。 (もっと読む)


【課題】梯子の縦木を正弦曲線形状にして、梯子の長手方向より手前側に傾斜する部分をつくり、手の握りが強くなり、手が滑りにくくなる。
【解決手段】縦木2は、正弦曲線形状(余弦曲線形状)をなし、この正弦波形状の凹んだ位置に横木5が連結され、各横木5の間の縦木2ははしご1を登る人に向かって凸出している。梯子1の縦木2の湾曲部分のうち、下凸部3b及び/または上凹部4aを握れば、この部分は梯子1の長手方向より手前側に傾斜、つまり梯子1を登る人の側に傾斜しているので、手の握りが強くなり、手が滑りにくくなる。
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【課題】子供用二段ベッドの上段への上り下り用に使用されるはしご階段であって、両側板1に他部材からなる手摺を付設することなく、側板1を利用して手摺部5を形成して、上り下り時に邪魔にならずしかも掴み易い手摺つきはしご階段を提供する。
【解決手段】両側版1と複数の足踏み板2からなるはしご階段において、両側版1の少なくとも片方の側板1の前辺面1a寄り部に、該前辺面1aと平行な単または複数の開口4を形成し、この開口4と前辺面1aとの間を手摺部5となした。 (もっと読む)


【課題】 内レールアッセンブリに対して長さ方向に調節自在の外レールアッセンブリを含むはしご形体及び構成要素を提供する。
【解決手段】 外レールアッセンブリは間隔が隔てられた一対の外レールを含み、これらの外レールは、関連したスリーブ又は摺動機構に各々固定的に連結されている。各スリーブは、内レールアッセンブリの内レールに摺動自在に連結されている。外レールは、二つの外レール間のベース距離を増大するように、内レールに対して鋭角をなして位置決めされており且つ配向されている。更に、レール部材に沿った多数の位置及び横木の少なくとも一つの位置で連結された支持構造が開示されている。更に、荷重を関連したレールから効果的に伝達するように形成されたヒンジ構成要素を含むはしごヒンジが開示されている。一実施例では、ヒンジは、挟み阻止機構を含んでいてもよい。
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