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Fターム[2E044DB04]の内容

はしご (3,318) | 梯子の踏桟の材料 (78) | ゴム (4)

Fターム[2E044DB04]に分類される特許

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【課題】 ゴムシートを交差部であっても癖付けして圧着することができ、施工も容易な梯子のゴムライニング方法およびこれに用いる治具を提供すること。
【解決手段】 梯子10の手摺用部材11、足掛用部材12、脚部用部材13をそれぞれ覆うことができる形状に裁断されたライニング用ゴム部材21,22,23、でこれらの部材を覆った後、3種類の圧着治具を用いて手摺用部材と足掛用部材との交差部A、手摺用部材と足掛用部材と脚部用部材との交差部B、足掛用部材の外周部Cそれぞれを外側から覆って圧着してライニング用ゴム部材を固定した後、圧着治具をそれぞれ取り外し、次いで、ゴムライニングされた梯子を加硫するようにする。
これにより、圧着治具でライニング用ゴム部材を交差部などの形状に癖付けして圧着でき、接着力を向上し、簡単に施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、持ち運びが便利で、且つ電柱の昇降を円滑に行うことのできる電柱昇降用縄ばしごを提供することを課題とする。
【解決手段】 左右両側に複数のステップが取り付けられ、少なくとも下方側にある左右のステップが高さ方向で互い違いに配置された電柱に用いる電柱昇降用縄ばしごであって、ステップから垂下させる左右一対の垂下縄部と、両端部が一対の垂下縄部に接続され、該垂下縄部の長手方向に間隔をおいて設けられた二つ以上のステップ縄部とを備え、前記一対の垂下縄部は、各一端部にステップに掛止させる掛止手段が設けられ、各掛止手段を左右のステップの配置に対応させるべく、一方の垂下縄部の一端側が他方の垂下縄部の一端よりも延出するように形成されるとともに、各ステップ縄部の両端部は、先端を垂下縄部の他端側にして垂下縄部に沿った状態で該垂下縄部に接続されている。 (もっと読む)


【構成】棒部100と棒部100の先端に取付られたU字形部101とを備えて刺股状防護具として使用できると共に、当該刺股状防護具の棒部100に手で把持し又は足場とすることができる把持・足場部102を有して救出用梯子としても使用できるようにしてなる刺股状防護具兼救出用梯子1。
【効果】刺股防御具としての役目は勿論のこと、救出用梯子(ハシゴ)として使用でき、駅等での暴漢対策等として使用できるだけでなく、ホームから誤って落ちてしまったような人を救出できる。 (もっと読む)


【課題】 足場ボルトに簡易に装着可能で、電柱と異なる部材であることを容易に識別可能にすることにより、不注意による接触を少なくするとともに、戸惑うことなく位置を認識可能な安価で使い勝手のよい、また、注意機能をも果たすことのできる足場ボルト用カバーを提供すること。
【解決手段】 電柱に埋設されているナットに雄ネジ部151を螺合させる足場ボルト150用のカバー10であって、足場ボルトのレンチなどを係合させる係合部154から先端側のナット152までを覆う本体部11と、その足場ボルトの係合部を覆うヘッド部12と、が弾性変形可能で電柱と明確に識別可能な色の樹脂材料により一体成形されており、カバー側の本体部からヘッド部の内部に足場ボルトを挿通可能に該ヘッド部の端部に開口部12aが開口している。また、このカバー側本体部に広告表示部13を設ける。 (もっと読む)


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