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Fターム[2E044EB00]の内容

はしご (3,318) | 脚立の開き止め (60)

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Fターム[2E044EB00]に分類される特許

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【課題】
平らでない凹凸のある床の上でも,4本脚の高さを調節して,安全に作業の出来る高さ調整脚
立を提供する。
【解決手段】
脚立は平らな床に立てて,安定させて高所作業を行うものであるが,床が高い箇所,低い箇所
等の凹凸がある場合でも,安全作業を行うために,低い箇所の脚の固定金具を抜き取り,長さ
調整柱を現場の高さに合わせてスライドさせ,適所で再び固定金具を差込み,床に凹凸がある
現場でも脚立を平行に且つ,安定的に使用できる4脚の高さを調整できる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両脚体を閉じるためシャフトを持ち上げるときに、そのシャフトの持ち上げが容易に行える脚立を提供する。
【解決手段】脚立における両脚体1,2の夫々上部両端に、一部重なり合って両脚体1,2の開閉により互いに回転するように回転金具6,7が固定され、両支軸部14aと両立上部14bと操作軸部14cとからなるシャフト14の両支軸部14aが、脚体1,2両端の回転金具6,7の重なり合った部分に形成された長孔12,13に挿通され、支軸部14aが下に移動したときに両回転金具6,7の重なりが小さくなって両脚体1,2が開き、このとき操作軸部14cは、立上部14bが自重で倒れることで何れか一方の脚体1又は2の天板4の内側端部4oに天板4と略面一状態で支持され、両天板4,4の隙間Sに上方から入れた手で操作軸部14cを持ち上げて支軸部14aを上に移動させることにより両回転金具6,7の重なりが大きくなって両脚体1,2が閉じる。 (もっと読む)


【課題】マンションの共用廊下で例えば蛍光灯の管の取り替え作業を行う時に踏台に乗った作業者が共用廊下の手摺りから転落することのないような手段を講じた共用廊下作業用踏台を提供する。
【解決手段】作業用天板2の前端部に梯子状の前脚体3を設け、作業用天板2の後端部には、後脚部4と、後脚部4の上方に一体に延びて共用廊下での使用時に共用廊下の手摺りCよりも高さが高くなる安全手摺り部5とからなる後部枠体6を取り付け、後部枠体6には、共用廊下の手摺りCの頂部Coに固定可能な掴み固定具7を、後部枠体6に対して高さ調整可能な取付手段8を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本来の使用方法で脚立を使用するのみでなく、物の運搬にも適した脚立を提供する。
【解決手段】運搬可能な脚立1は、脚部100が、複数の踏板10により平行に連結された一対の梯子体を、最上端の踏板10aにおける連結部24において回動自在に連結し、開脚固定手段14によって該最上端の踏板が一平面を成す連結平板12となるように、該一対の梯子体を開脚固定可能な脚立であって、前記連結平板の上面の複数個所に車輪20を立設自在に収納できる、倒立姿勢において運搬可能な脚立である。 (もっと読む)


【課題】支持脚と踏み桟の連結を強固にすることができ、しかも、構成部材の削減が図れると共に、コストの低廉化が図れ、かつ、美観の向上が図れる可搬式作業台を提供する。
【解決手段】一対の支持脚10間にそれぞれ連結金具30を介して複数の踏み桟20を適宜間隔で取り付けた梯子枠を具備する可搬式作業台において、踏み桟を、上面の踏み面片21と、この踏み面片の前後に形成される側面片22と、底面片23とを有する中空部材にて形成する。連結金具を、支持脚の前後の外側面にそれぞれリベット80で固定される外部固定片31と、この外部固定片の一側辺から延在し、踏み桟の側面片の内面と、この側面片にそれぞれ隣接する踏み面片及び底面片の内面に当接し、側面片にリベット80で固定される内部固定片32とを有する板状部材にて形成する。 (もっと読む)


【課題】脚立での作業が少しでも安全に作業ができる様にする為、作業者の足場となる踏み桟(1a)の踏み面(1b)左右方向の水平確認と、脚立が傾斜しているかを感覚的な目視以外に計器で簡単に確認できる様にする。
【解決手段】 踏み桟(1a)に水平水準器(5)を固設することにより脚立の踏み面(1b)の左右方向が水平になる様に設置できたか 又、どの程度傾斜しているかを目視に加えて計器により一瞬で確認できる為、最適な位置に置き替える事が簡単にできる利点がある。 (もっと読む)


【課題】部材点数を極力少なくして、製作費の低廉化を図った自在脚を提供する。
【解決手段】支柱4の下端部が嵌合する嵌合部11及び水平貫通孔12を有する本体ブラケット7と、一対の立上壁部13,13を有する接地ベース8と、軸線Gが球心部を通る軸孔22を形成した球状ピボット部15を有し、本体ブラケット7の水平貫通孔12内に嵌挿される自在ブラケット9と、接地ベース8の両立上壁部13,13に軸架される支軸10とからなり、自在ブラケット9を本体ブラケット7の水平貫通孔12に嵌挿した状態で、本体ブラケット7の下半部7bを接地ベース8の両立上壁部13,13間に挿入し、支軸10を、接地ベース8の一方の立上壁部13から自在ブラケット9の軸孔22を貫通して他方の立上壁部13に架け渡すことにより、本体ブラケット7を自在ブラケット9の球状ピボット部15の周りに回動可能に取り付ける。 (もっと読む)


2つの梯子脚2、3を具備する折畳み式脚立1であって、梯子脚2、3は一端で相互にヒンジ接続されている。梯子脚2、3の各々は数個の梯子セクション4a〜4dを具備し、各セクションは相互に平行に配置された2本の梯子棒6、7を具備し、2本の梯子棒6、7はU字形の梯子セクションを形成するために一端が横桟8によって相互接続されている。梯子セクションは下部梯子セクション4eの中へ入れ子式に挿入されて、少なくとも3つの梯子セクションを具備する折畳み式梯子を形成する。梯子脚3のうち一方は一端に支持部12を備える。支持部12は梯子脚3から入れ子式に伸長可能であり、梯子脚の延長梯子を形成し、支持部12は2つの梯子脚2、3の間のヒンジ5から上方に突出する。
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