説明

Fターム[2E052JA00]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 電動機の停止、減速 (34)

Fターム[2E052JA00]の下位に属するFターム

給電接続の反転 (9)
短絡又は抵抗制動 (7)
発電制動;回生制動 (4)
直流供給 (3)
位相制御;周波数制御 (6)
電気的及び機械的制動の組み合わせ

Fターム[2E052JA00]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】本発明の目的は、車両システムに搭載される安価な挟み込み防止機能付きスマートモータを利用することにより、開閉部材の異常を検出して報知することができる開閉部材制御装置及び開閉部材の制御方法を提供することにある。
【解決手段】開閉部材11と、モータとを備えた開閉部材制御装置1に関する。
開閉部材制御装置1には、複数の異なる異常を検知し、検知信号を送信する異常検知手段と、スイッチ操作信号を受信してモータ20を駆動制御する駆動信号を送信するとともに、検知信号を受信して異常の種類に応じて異なる異常報知信号を発生させる報知信号発生手段が備えられ、異常報知信号を送信するモータ制御手段と、モータ制御手段より駆動信号若しくは異常報知信号を受信して、モータ20を駆動させるモータ駆動回路と、が備えられ、モータ駆動回路は、異常報知信号の種類に応じてモータ20の駆動のための出力パターンを切り換える。 (もっと読む)


【課題】作動の円滑性と迅速性が両立するパワースライドドアおよびその制御方法を実現する。
【解決手段】ドア本体がモータの動力によってスライドするパワースライドドアは、ドア本体のスライド開始時または反転開始時にモータへの供給電圧を一旦最大定格値(100%)とした後にそれよりも小さい値(d1)から漸次増加(d2,d3,d4)する電圧制御手段を具備する。前記供給電圧の増加は、段階的に行われる。前記供給電圧の段階的増加は、スイッチングレギュレーションによるデューティ比の段階的増加によって行われる。 (もっと読む)


【課題】外乱があった場合でも挟み込みを正確に検出でき、誤判定の生じない開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】モータの負荷の変化量を検出する負荷変化量検出手段と、車両に対する外乱を検出する外乱検出手段と、開閉体に挟み込まれる異物を検出する異物検出手段と、挟み込みの有無を判定する判定手段とを備える。ドア開閉などの外乱が検出された場合は、モータの回転速度変化量が閾値を超えたこと、および、異物が検出されたことの2つの条件が同時に満たされたときに、挟み込みがあったものと判定する。一方、外乱が検出されない場合は、モータの回転速度変化量が閾値を超えたこと、または、異物が検出されたことのいずれかの条件が満たされれば、挟み込みがあったものと判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であるにもかかわらず、可動部材のモータ駆動装置の他に、可動部材を小さな腕力により手で作動させることが可能な作動装置を得る。
【解決手段】可逆モータ駆動装置1,4によってクランク部材5を移動可能に駆動し、このクランク部材は可動部材7,8の移動経路に沿って延在するクランク孔13を有するものとし、このクランク孔内に可動部材7に設けた駆動体14を嵌合させ、クランク孔13は、基本位置と開放位置または部分開放位置との間における駆動体14の移動経路に一致する長さを有するものとし、またスイッチ装置を設け、可動部材7,8がその開放位置に制御駆動された後、このスイッチ装置によってクランク部材5をモータ駆動装置1,4により基本位置に復帰移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】
ステッピングモータの特徴を活かすことで、簡単かつ確実に電動開閉体の過負荷状態を検知する。
【解決手段】
ステッピングモータを駆動源とした電動開閉体の過負荷検知装置において、該装置はモータの出力を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、ステッピングモータの出力を、開閉体の開閉量により変化する負荷に応じて駆動可能な最低出力に設定し、負荷が該最低出力を超えたときは、該ステッピングモータを脱調させて開閉体の開閉駆動を停止するように構成されている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5