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Fターム[2E052LA00]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 車両特有のもの (350)

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Fターム[2E052LA00]に分類される特許

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【課題】不揮発性半導体メモリを用いることなく、開閉体を違和感なく開閉操作することができる開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法を提供する。
【解決手段】IGスイッチSW1がオフされ、再びオン操作されると、制御回路31はサンシェード位置フラグが「格納位置」に初期設定される。サンシェード操作スイッチSW2が操作される。この時、初期設定されたサンシェード位置フラグが示すサンシェード18の「格納位置」を示しているにも拘わらず、実際には「展開位置」にある場合には、予め定めた時間内に駆動モータMが停止状態になる。この短時間での停止により、制御回路31はサンシェード位置フラグが実際のサンシェード18の「展開位置」とは異なる「格納位置」を示していると判断し、駆動モータを反転駆動しサンシェード18を「展開位置」から「格納位置」へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】全体として車両幅方向により小型化して車両ドア内での配置自由度を向上しつつ、モータの回転を十分に減速することができる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動部材21は、駆動モータ22の外形がなす車両幅方向の距離Lの空間に少なくとも一部が重合するようドラム23が配置されてなり、駆動モータ22の回転軸22bに連結された第1小径ギヤ部41と、該第1小径ギヤ部41とともに交差軸歯車G1を構成する第1大径ギヤ部42d及び該第1大径ギヤ部42dの回転軸22bから離隔する軸線方向一側に配置された第2小径ギヤ部42eを有する伝達ギヤ42と、第2大径ギヤ部48b及び該第2大径ギヤ部48bの回転軸22bに近付く軸線方向他側に配置されたサンギヤ部48aを有するサンギヤ48と、固定軸をなすリングギヤ46と、遊星歯車54を有しドラム23に一体回転するように連結されたキャリア47とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ウィンドウガラスが全閉位置で完全に閉じきり、且つガラス割れの検出精度が良好なウィンドウレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 駆動力伝達バネ62は、ウォームホイール61を介して第2ハウジング82に取り付けられる。このため駆動力伝達バネ62は第2ハウジング82内にて変形および復元する。第2ハウジング82内における駆動力伝達バネ62の変形および復元は、第2ハウジング82に対する変位として観測される。この変位が、同一のハウジング(第2ハウジング82)に取り付けられた検知スイッチ66により検知される。つまり、検知対象の変位領域と検知部材の位置が、同一のハウジング(第2ハウジング82)を基準として定められる。したがって、検知対象の変位領域と検知部材の位置関係がずれることはない。よって、検知スイッチ66による検知に基づいて、ガラス割れが精度良く検知される。 (もっと読む)


【課題】開閉ドア選択システムに利用する位置検知方法の信頼性を向上させる。
【解決手段】車両内部からの情報を用いるタコジェネレータ6等を用いた位置検知方法と、外部からの情報を用いるGPS受信機7等を用いた位置検知方法を組み合わせて位置検知を行う。両者の位置検知結果が不一致となった場合、運転士あるいは乗務員に正しい位置を確認、あるいは設定を行わせることで、位置検知の信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの開閉の際の利用者による人為的な叩き操作を、車両用ドアの開閉状態に拘わらず、良好に検出することが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアに設置され、利用者による車両用ドアへの叩き操作により生じる振動を検出する振動検出センサ1と、振動検出センサ1のセンサ出力信号から所定の周波数帯域の信号を取り出すと共に、所定の増幅率でセンサ出力信号を増幅する前処理部3と、センサ出力信号が利用者による叩き操作により生じたものであるか否かを、前処理部3を通過したセンサ出力信号が叩き特徴を有するか否かに基づいて判定する叩き特徴判定部4と、車両用ドアの開閉状態に応じて、周波数帯域及び増幅率の一方又は双方を変更させる前処理調整部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスが全閉位置にないときもウィンドウガラスの破損を検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラスホルダ24によりウィンドウガラス5を車両の開口部に沿って移動させるべくウィンドウガラス5が支持されている。捩りコイルばね42によりウィンドウガラスホルダ24が捩る方向に付勢されている。ウィンドウガラスの破損時にはウィンドウガラスホルダ24が捩る方向に変位し、センサ43によりウィンドウガラスホルダ24の変位が検出される。 (もっと読む)


【課題】初期設定を好適な時期に行い煩雑さを軽減することができる開閉部材制御装置を提供する。
【解決手段】制御部は、リセットスタートの回数を検出し、その回数が許容範囲内か否かを判定する。リセットスタートの回数が許容範囲を超えたと判定されたときに、制御部は、開閉部材の実開閉位置とカウント値との関係の初期設定を未設定に切り替え、再度の初期設定を促す。 (もっと読む)


【課題】風によって急に車両ドアが開くことに対する注意を促すことができる車両ドア装置を提供すること。
【解決手段】コントローラ10、風速計50、スピーカ60などを備える。コントローラ10は、I/F部11、CPU12、RAM13、ROM14などを備え、風速計50、スピーカ60などが電気的に接続される。風速計50は、車両ドアの開扉動作に作用する方向の風速を検出する。スピーカ60は、コントローラ10からの信号に基づいて音声を出力する。そして、コントローラ10は、風速計50によって出力された風速が所定の風速に達するとスピーカ60によって注意を促す報知をする。 (もっと読む)


【課題】車室内の音量が大きい場合でもその音を下げることなく周囲に迷惑をかけることを防止すること。
【解決手段】車室内の音量が規定音量以上の場合であって、車両の現在地が住宅地又は市街地の場合、又は車両周囲に人間がいる場合には、開いているウィンドウを閉じる。逆に言えば、車室内の音量が規定音量以上の場合であっても、車両の現在地が住宅地又は市街地でない場合、又は車両周囲に人間がいない場合には、ウィンドウが開いていても閉じない。 (もっと読む)


【課題】側面衝突に対する安全性を向上した車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】ドアパネル10,20と、ドアパネル10,20に対して昇降可能に支持されたドアガラス30と、ドアガラスを駆動するモータユニット60とを備える車両用ドア構造において、モータユニット60は、ドアパネル10,20に隣接するシート100の座面部又はバックレスト部のフレーム、シート100に着座する搭乗者200の腰部又は大腿部の少なくとも1つに対して車幅方向において重なった位置に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 利便性を損なうことなく盗難防止性を向上させる。
【解決手段】 IDコード信号を制御手段26に対して送信可能な携帯機16を有し、制御手段26は、携帯機16が発信するIDコード信号と予め定められた固有IDコード信号とを照合する照合制御手段47及び照合制御手段47による照合結果に応じて操作手段21からの操作信号に基づく駆動源31の駆動を許可又は禁止する判定手段41を有して構成した。 (もっと読む)


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