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Fターム[2E101AA00]の内容

建築物の階段 (4,288) | 配置 (39)

Fターム[2E101AA00]に分類される特許

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【課題】住宅の室内に配置した直階段の下側空間を、機能的且つ効率的に有効利用することができる階段下構造の提供を目的とする。
【解決手段】この階段下構造は、蹴込板を廃止したシースルータイプの直階段10を、室内1の壁面1aに沿って配置して、直階段10の下側空間20における一方の側面を、室内1の壁面1aによって閉塞するとともに、下側空間20のうち直階段10の下半分10aの下側に位置する小空間21における他方の側面を、間仕切り壁7によって閉塞して、下側空間20のうち直階段10の上半分10bの下側に位置する大空間22における他方の側面を、開放状態としている。 (もっと読む)


【課題】4本の柱で囲まれた廻り階段に複数の段部が設けられている建物付設物を提供すること。
【解決手段】廻り階段20は、4本の柱3〜6で囲まれた平面視で四角形又は略四角形となっており、この廻り階段20に複数の段部A〜Cが設けられている。4本の柱3〜6のうち、1本の柱3は、廻り階段20の廻り内側の位置に配置されており、また、4本の柱3〜6のうち、前記1本の柱3を除く3本の柱4〜6は、それぞれの角度が直角をなす平面視で四角形の4個の角部のうち、3個の角部の位置に配置されている。前記1本の柱3は、前記4個の角部のうちの残りの1個の角部の位置よりも、前記4本の柱3〜6のうち、前記1本の柱3と対角線をなす柱6に近づいた位置に配置されている。 (もっと読む)


メインプラットフォームに到達するために健常者が傾斜路の全距離を移動しなくても済むように、再使用可能な階段システムによって、例えば傾斜路の頂部にあるプラットフォームへのアクセスを可能にし得る。再使用可能な階段システムは、容易に組立および分解することが可能であり、隣接する段部に取り付けられたいくつかの脚部を有する。脚部は、各脚部の両側の2つの段部のための2つの取付領域を有してもよく、一方の段部は他方の段部よりも高く配置されている。階段システムの頂部におけるメインプラットフォームの所望の高さにより、使用される脚部および対応の階段の数が決定される。 (もっと読む)


【課題】オープン階段とエレベータとを組み合わせることができるとともに、全体的な構造強度および安定性を十分に高くすることができるオープン階段装置を提供する。
【解決手段】四角形の踊り場16と、下端が住宅の1階の床面1FLに固定され、上端が踊り場の前端部に固定された下側階段部材18と、下端が踊り場の一側部に固定され、上端が住宅の2階の所定箇所19に固定された上側階段部材20とを有する踊り場付きオープン階段12と;内部に昇降路38が形成された構造体40の昇降路内に昇降かご42が配設されたエレベータ14とを具備し、エレベータは踊り場の後方に配置されているとともに、上記構造体に踊り場の後端部が固定されているオープン階段装置10とする。 (もっと読む)


【課題】オープン階段とエレベータとを組み合わせることができ、かつ、長尺の収納物や大型の収納物を収納することができる高さの高い収納庫を有するオープン階段装置を提供する。
【解決手段】四角形の踊り場16と、下端が住宅の1階の床面1FLに固定され、上端が踊り場の前端部に固定された下側階段部材18と、下端が踊り場の一側部に固定され、上端が住宅の2階の所定箇所19に固定された上側階段部材20とを有する踊り場付きオープン階段12と、昇降かご42が配設されたエレベータ14と;下端が住宅の1階の床面に接続され、上端が住宅の2階の床部下面に接続された収納庫15とを具備し、収納庫は踊り場の後方に配置され、収納庫の扉は踊り場から開閉可能であり、かつ、エレベータは収納庫に隣接して上側階段部材の一側方に配置されているとともに、上記構造体に上側階段部材の一側部が固定されているオープン階段装置10とする。 (もっと読む)


【課題】オープン階段とエレベータとを組み合わせることができ、かつ、全体的な構造強度および安定性を十分に高くすることができるとともに、2階における階段の出入口用床面とエレベータの乗降ロビー用床面との合計面積を小さくすることが可能なオープン階段装置を提供する。
【解決手段】オープン階段12と、内部に昇降路28が形成された構造体30の昇降路内に昇降かご32が配設されたエレベータ14と、床面が住宅の2階の床面2FLと連続するように設置された踊り場16とを具備し、オープン階段の下端は住宅の1階の床面1FLに固定され、上端は踊り場の前端部に固定され、かつ、エレベータは踊り場の後方に配置されているとともに、エレベータの構造体に踊り場の後端部が固定され、2階において、踊り場の床面がエレベータの乗降ロビーとされているオープン階段装置10とする。 (もっと読む)


【課題】排水性能を向上させつつも、歩行者にとって歩きやすく、通常の階段と同じ外観の階段ブロック、それにより構成された階段およびその施工方法を提供する。
【解決手段】踏み面1と蹴上面2と接地面3と背面と側面とを有し、背面に横排水溝4が、両側面に前後排水溝5a,5bが設けられている階段ブロックである。階段ブロックを複数個横に並べた際に、隣り合う階段ブロックの前後排水溝5a,5bの組み合わせでトンネル状の排水孔7が形成される。階段ブロックに雨が降ると、踏み面1の雨水は横排水溝4に流れ、横排水溝4から前後排水溝5a,5bへと流れていく。これにより排水性能が高くなっている。前後排水溝5a,5bは踏み面1に現れないため、外観は通常の階段と同様に維持でき、歩行者にとって歩きやすい階段ブロックとなる。排水孔7を形成することにより必要な流路断面を確保して、排水の効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】見栄えのよい階段構造を提供する。
【解決手段】建物10には、耐力壁11〜14により仕切られたリビング15が設けられている。リビング15には、耐力壁13から離間した位置で当該耐力壁13と対面する階段壁16が立設され、その階段壁16には折り返し階段20が設けられている。階段20のうち踊り場21からリビング15の床面15aまでの部分(下部)には、片持ち式の階段構造が採用されている。この階段20の下部において、階段壁16には貫通孔22が形成され、貫通孔22には枠体23が嵌め込まれている。枠体23の内側には踏板26が貫通している。踏板26の耐力壁13側の端部26aは、当該耐力壁13に設けられた角材24,25に狭持されている。 (もっと読む)


【課題】玄関に上階に至る階段を配置した玄関構造において、玄関ホールより奥側に階段配置用のスペースを確保しなくてもよい玄関構造を提供する。
【解決手段】玄関2に上階に至る階段15を配置し、この階段15の少なくとも一部は、中桁20aとこの中桁20aの長手方向に所定間隔で設けられた複数の段板20bとを備えたストリップ階段20であり、このストリップ階段20の少なくとも一部が、玄関土間6の上方に配置されているので、その分、玄関ホール5より奥側に階段15を配置するためのスペースを確保する必要がない。したがって、従来に比して、玄関以外の部屋等のレイアウトが制限されることがない。 (もっと読む)


【課題】4層、2.5階建ての建物に設ける階段構造において、階段の上方が開放された階段構造およびこの階段構造を備えた建物を提供する。
【解決手段】1階から2.5階にかけて設けられた平面視矩形状の階段室5と、階段室5において、1.5階、2階、2.5階にそれぞれ配置された3つの踊り場7〜9と、上下に隣り合う踊り場間に設けられた2つの階段および1階床1MFと1.5階の踊り場7との間に設けられた1つの階段の合計3つの階段10〜12とを備え、階段10〜12および踊り場7〜9は平面視において、前記階段室5の中央部の周囲に配置されており、前記階段10〜12は上下に重ならないように配置されているので、階段10〜12の上方を開放することができ、通風性や採光性に優れるとともに、階段10〜12を昇降する人が圧迫感を感じることがない。 (もっと読む)


【課題】折り畳み可能な踏み台が設けられている建物であって、折り畳まれた状態の踏み台に過度の荷重が加えられることを抑制できる建物を提供すること。
【解決手段】建物10には、低位側のガレージ11と高位側の居室12とが隣接して配置されており、ガレージ11と居室12とを仕切る仕切壁25には、人が出入りするための出入口29が設けられている。ガレージ11には、出入口29を介してガレージ11と居室12とを行き来するための踏み台31が設けられている。踏み台31は、折り畳み及び展開が可能な構成となっており、各段部32a,32bが基礎27の側面に沿って折り畳まれることで折り畳み状態に切り替えられ、階段状に展開されることで使用状態に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】スキップ床に至る階段とその下の階の床からの双方から装飾物を見ることができるとともに、階段を上り下りする最中に棚に載置した装飾物が傷付いたり破損したりするおそれがない建物を提供する。
【解決手段】2の床2とスキップ床3との間に階段室8が設けられており、この階段室8の幅方向の半分に2階の床2からスキップ床3に至る階段10が設けられており、階段室8の残りの半分に階段10より段数が少ない雛壇状の棚部11が設けられており、この棚部11の最下段の棚11aがスキップ床3の高さと等しい。したがって、スキップ床3に至る階10段とその下の階の床2からの双方から装飾物を見ることができるとともに、階段10を上り下りする最中に棚部11に載置した装飾物が傷付いたり破損したりするおそれがない。 (もっと読む)


【課題】階段室型共同住宅を片廊下型の共同住宅へと変更することができて、エレベータの設置や複数の避難経路の確保が可能となるとともに、居住者の希望に応じた住戸を提供することが可能な階段室型共同住宅の増築方法を提供すること。
【解決手段】隣接する2つの住戸1,1とその間にある屋外階段3からなる住戸対を同一階に複数備えている階段室型共同住宅からなる既存住宅について、屋外階段3側に各階の床高さと略同じ高さで且つ該既存住宅との間に空間12を有するように新規廊下11を設け、住戸の出入口と該住戸と同じ階に設けられた新規廊下とを通路にて連結するとともに、同一階にある複数の住戸対を屋外階段の撤去形態が異なる複数の形態に改築する。 (もっと読む)


【課題】動揺装置において、火災や停電等の緊急時の脱出用として、縄はしごを準備しているが、動揺装置が正常位置で停止しなかった場合、この縄はしごが使用できなくなると言う問題があった。
【解決手段】縄はしごの代わりに図6に示す非常階段部51および非常階段はしご部52を設けて、上方向の着脱可能な金具をはずすことにより、下方向の回転可能な金具を軸にして地上面方向に開く非常階段を有することにより、安全に脱出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】風、環境振動、小地震等により建物に発生する小さな振幅の揺れの加速度や変位を低減し、建物の設計自由度を阻害しない鉄骨階段を提供する。
【解決手段】上部躯体12と下部躯体14の間に鉄骨階段16が設けられている。鉄骨階段16の段板18の両側には第1桁部材20が設けられ、この第1桁部材20の外側には第2桁部材22が設けられている。建物10に作用する外乱により上部躯体12と下部躯体14とが相対移動すると共に、第1桁部材20と第2桁部材22とが相対移動する。これによって、エネルギー吸収部材24がせん断変形して振動エネルギーを吸収するので、建物10に発生する小さな振幅の揺れの変位や加速度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【構成】車椅子使用者15が外部から住宅1内に入る場合には、玄関ポーチ2−1から玄関土間2−2に入り、蔵型階段・踊り場室10内側のスロープ10−5を通過し、玄関2のホール2−3における上り框2−4近傍に至ることができる。その過程では、スロープ10−5には1/15の昇り勾配はあるものの特に通行の障害となる段差はなく、車椅子使用者15は車椅子16に着座したまま特に困難無く住宅1内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】階段フレームの取付け作業が容易であるとともに、ボルトなどの締結部分が踊り場10の下方に露出せず、見栄えもよい階段を提供する。
【解決手段】建物の下階1と上階2との間に設置された階段において、複数の踏板が取り付けられた階段フレームと、その上側又は下側から延長された水平フレーム3a、4aで構成される踊り場10とを備え、上記水平フレーム3a、4aの先端部上面には切欠き部11を形成し、上記建物の躯体から室内側に突設された受金具17を、上記切欠き部11を通じて上記水平フレーム3a、4aの断面内に案内し、上記受金具17と水平フレーム3a、4aとを連結材15によって連結した。 (もっと読む)


【課題】狭い空間での踏板6の取付作業をなくするとともに、踏板6の取付手間がかからず、現場施工も容易で、しかも見栄えもよい階段の提供。
【解決手段】階段フレーム3a(3b)に踏板受け5が所定間隔に設けられ、該踏板受け5に踏板6が取り付けられた階段であって、
上記踏板6の下面には下方が開口した嵌合溝を有する取付金具18が固定され、この取付金具18を上記踏板受け5の上部に嵌合するとともに上記踏板受け5に係止し、かつ上記踏板受け5に階段の手前側から固着具31で固定した。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供する。
【構成】板状格子部材9によって玄関土間2−2と玄関ホール2−3との間の段差部が解消されており、玄関土間2−2の水平部2−2aと上框2−4上面との間に玄関土間2−2の水平部2−2aから上框2−4上面に向けて緩やかな昇り勾配を形成して板状格子部材9が差し渡されているので、例えば車椅子使用者は車椅子に乗車したまま玄関土間2−2から板状格子部材9上を通過して玄関ホール2−3を介して住宅内の各居室に入ることができ、逆に玄関ホール2−3から板状格子部材9上を通過して玄関土間2−2を介して住宅外に出ることができる。また、車椅子使用者のみならず足の弱くなった高齢者や身障者等も玄関土間2−2から板状格子部材9上を通過して玄関ホール2−3を介して安全に住宅内に入ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は下地面に対しガタなく安定に設置でき、水平出しが容易で踏み面の傾きを生じない、組み立てが容易な屋外出入口用踏み台を提供する。
【解決手段】コンクリート製の基礎プレート1と、上下面において開放せるコンクリート製の箱枠2と、コンクリート製の踏みプレート3とから成り、上記基礎プレート1を下地面4に平置きし、上記箱枠2を下部開放面7を以って上記基礎プレート1の上面に設置し、該箱枠2の上部開放面6に踏みプレート3を平置きして構成される屋外出入口用踏み台。 (もっと読む)


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