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Fターム[2E101BB00]の内容

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【課題】簡易な踏台を使用しながらも、昇降時の安全性に優れ、しかも清掃性や意匠性も良好に維持することができる床段差部の踏台構造を提供する。
【解決手段】この踏台構造は、上段面2と下段面3との間に段差面4を介在させた建物の床段差部1に、段差解消用の踏台5を設置してなる。踏台5としては、床段差部1の段差面4に対して縁切りされて、家具を置くように自立させた簡易なものが使用されている。この踏台5の支持脚31は、床段差部1の下段面3に対して固定具40を介して固定されている。固定具40は、支持脚31に埋め込まれて、外部から見えないように覆い隠されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は津波や洪水などの発生時に流出する漂流物が階段に引掛かりにくくし、階段へ引掛かる漂流物による負荷が軽減され、避難用建造物の倒壊や流出させることが防止可能であると共に階段の破壊も防止可能な津波対応型階段を提供することを目的とする。
【解決手段】踏板1を浮力体で形成すると共に各踏板1の両端を側桁2で固定し、階段ユニットAの先端を建造物B側から突出する支持軸4で軸支した構造にする。また各踏板1間に隙間を設けて複数配置するのが良く、更に側桁2の先端側が、建造物B側に固定した踊場3から突出する水平な支持軸4で軸支され、該支持軸4が片持ばりと成されたものとするのが良い。又、階段ユニットAを複数用意し、それらを支持軸4で軸支させたものとしても良い。 (もっと読む)


メインプラットフォームに到達するために健常者が傾斜路の全距離を移動しなくても済むように、再使用可能な階段システムによって、例えば傾斜路の頂部にあるプラットフォームへのアクセスを可能にし得る。再使用可能な階段システムは、容易に組立および分解することが可能であり、隣接する段部に取り付けられたいくつかの脚部を有する。脚部は、各脚部の両側の2つの段部のための2つの取付領域を有してもよく、一方の段部は他方の段部よりも高く配置されている。階段システムの頂部におけるメインプラットフォームの所望の高さにより、使用される脚部および対応の階段の数が決定される。 (もっと読む)


【課題】段差、溝、或いは凹所に渡して車椅子や身体に障害のある人などを通行させるとき、その状態を遠方からでも容易に認識可能でかつ容易に持ち運びできる渡し板を提供することにある。
【解決手段】渡し板10は、平坦な表面及び該表面に繋がる側面を備える厚みのある複数の板部材11〜13を含む。各板部材は、それらの各側面11d,12c,12d,13cを対向させて並べられ、段差、溝、又は凹所に架け渡されて通行路とされる。各板部材の対向する側面どうしは、粘着テープ15,16で連結され、この2つのテープの接合部17をヒンジとして折り畳み可能にされている。渡し板10は、板部材11,13における外側の側面11c,13dに発光装置21が取り付けられ、発光装置21には、板部材11,13に取り付けられたバッテリ26からスイッチ装置28、32,34を介して電力が供給及び遮断され、点灯及び消灯可能にされている。 (もっと読む)


【課題】2枚の板材を連結する手段を改良して、車椅子などが段差、溝部、又は凹所などを安全かつ容易に通行するための安価な渡し板を提供すること。
【解決手段】段差などに架け渡して平坦な通行路を形成する渡し板10は、厚みのある2枚の板材11,12を合成樹脂製の第1粘着テープ14及び第2粘着テープ15で連結されて構成されている。第1粘着テープ14は、2つの板材11,12の平坦な側面11c,12cを対面させて近接させたときに形成される間隙部13を跨いで両板材11,12の各表面11a,12aに貼り付けられ、第2粘着テープ15は、間隙部13を跨いで両板材11,12の各側面11c,12cに貼り付けられ、間隙部13では第1粘着テープ14と第2粘着テープ15とを貼り合わせた接合部16が形成され、この接合部16が板材11,12を連結すると共にヒンジとして機能する。 (もっと読む)


【課題】スロープの設置作業、移設作業を簡素化し且つ撤去解体時の廃材発生量を減量するとともに、高い耐荷重を有し、傾斜角及びレベル差を任意設定し得る仮設スロープ装置を提供する。
【解決手段】高低差がある床面(HF,LF)に斜路を形成する仮設スロープ装置(1)は、左右の桁材(2)と、桁材間に架設された端部フレーム(3,4)及び横架材(5)と、横架材上に敷設された足場板(8)と、低床側の端部フレームの外側に取付けられたステップ部(7)とを有する。ステップ部は、端部フレームの下側に突出するローラ(74)を有し、ローラは、低床側の床面(LF)に転動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】 ステップを形成する際に、設計にある程度の自由度を持たせたステップ形成用ボックスを提供すること。
【解決手段】 直方体形状を有し、縦横方向、及び、高さ方向に互いに連結可能なステップ形成用ボックス。 (もっと読む)


【課題】折り畳み可能な踏み台が設けられている建物であって、折り畳まれた状態の踏み台に過度の荷重が加えられることを抑制できる建物を提供すること。
【解決手段】建物10には、低位側のガレージ11と高位側の居室12とが隣接して配置されており、ガレージ11と居室12とを仕切る仕切壁25には、人が出入りするための出入口29が設けられている。ガレージ11には、出入口29を介してガレージ11と居室12とを行き来するための踏み台31が設けられている。踏み台31は、折り畳み及び展開が可能な構成となっており、各段部32a,32bが基礎27の側面に沿って折り畳まれることで折り畳み状態に切り替えられ、階段状に展開されることで使用状態に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】建屋内の廊下から和室に繋がる部分には段差が避けられないが、介護者や中高年層の人々に躓き事故が多発している。この対策としてスロープが用いられるが、木質製のスロープでは段差の調整が容易でなく、弾性体の踏み板を重ねる方式での表面に微小な段差を伴うため、安全性に一抹の懸念がある。
【解決手段】本発明のスロープ1は、薄く柔軟性を有する弾性体の板状体2を最下層から順次重ね、しかも、上方に重ねるほど長さ方向をΔL延長した板状体を重ねて、延ばした板状体が自然に折り曲がるように接着し、さらに全体を覆う板状体3aを施す構造とするスロープを構成する。傾斜角θは板状体の厚みtと各層の板状体の延長長さΔLにて定める。 (もっと読む)


【課題】この発明は、単純な構造で、簡便に組立てることのできる組立段状構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】複数を段状且つ一方向に連結して階段状の構造部である組立式階段1を構成する組立ユニット10であって、該組立ユニット10を、横方向のウェブ板22と縦方向のフランジ板23とで構成する本体部材20と、フランジ板23上面に載置する幅広の踏面台座板40とで構成し、ウェブ板22の手前側端部に備えた挿入突出部31と奥側端部に円筒部33とで連結部30を構成するとともに、本体部材20、連結部30及び踏面台座板40を板材で構成した。 (もっと読む)


【課題】動揺装置において、火災や停電等の緊急時の脱出用として、縄はしごを準備しているが、動揺装置が正常位置で停止しなかった場合、この縄はしごが使用できなくなると言う問題があった。
【解決手段】縄はしごの代わりに図6に示す非常階段部51および非常階段はしご部52を設けて、上方向の着脱可能な金具をはずすことにより、下方向の回転可能な金具を軸にして地上面方向に開く非常階段を有することにより、安全に脱出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】風、環境振動、小地震等により建物に発生する小さな振幅の揺れの加速度や変位を低減し、建物の設計自由度を阻害しない鉄骨階段を提供する。
【解決手段】上部躯体12と下部躯体14の間に鉄骨階段16が設けられている。鉄骨階段16の段板18の両側には第1桁部材20が設けられ、この第1桁部材20の外側には第2桁部材22が設けられている。建物10に作用する外乱により上部躯体12と下部躯体14とが相対移動すると共に、第1桁部材20と第2桁部材22とが相対移動する。これによって、エネルギー吸収部材24がせん断変形して振動エネルギーを吸収するので、建物10に発生する小さな振幅の揺れの変位や加速度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】横方向にスライドして庫内を開放するスライドドアを備え、処理対象物を搭載した台車を庫内に搬入してスライドドアを閉めた状態で、所定の処理を実施するよう構成される装置に対し、スライドドアの開閉に応じて、台車を庫内に搬入又は台車を庫内から搬出することができる状態とそうでない状態とに自動的に切り替えることができる台車搬入出用案内板を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、固定板部1と、該固定板部1に対して出退自在であり、且つ、進出すると、先端側が庫内に入り込んで、床面と庫内とを掛け渡すことが可能となる可動板部15と、固定板部1に対する可動板部15の出退操作を行うための作動機構6,8,20とを備え、該作動機構6,8,20とスライドドアYとが部材Y1によって作動的に連結されることが特徴である。 (もっと読む)


【課題】運搬および設置が容易でありながら、傾斜地の土砂の崩壊を防止できる土嚢袋を提供する。
【解決手段】傾斜地の傾斜面に設置され、土砂が入れられることにより略L字状に形成される土嚢袋1であって、傾斜面に設置されたときに上方を向く開口部11が形成され、この開口部11から土砂が入れられる袋部10と、この袋部の開口部近傍から延出する布部20とを備え、布部20は、袋部10に接して配置され、土砂が裁置される裁置部21と、この裁置部21に裁置された土砂を被覆する被覆部22と、傾斜面に設置されたときに、土砂を被覆した被覆部22の上面および袋部10の開口部11を覆い、略水平面を形成する踏み面部23とから成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は下地面に対しガタなく安定に設置でき、水平出しが容易で踏み面の傾きを生じない、組み立てが容易な屋外出入口用踏み台を提供する。
【解決手段】コンクリート製の基礎プレート1と、上下面において開放せるコンクリート製の箱枠2と、コンクリート製の踏みプレート3とから成り、上記基礎プレート1を下地面4に平置きし、上記箱枠2を下部開放面7を以って上記基礎プレート1の上面に設置し、該箱枠2の上部開放面6に踏みプレート3を平置きして構成される屋外出入口用踏み台。 (もっと読む)


【課題】段差スロープを完全に固定する状態で使用していると、同スロープの下に溜まった汚泥を除去する作業に困難さが伴うものであった。 また、固定しないで単に置くだけの状態で使用していると、浮いて流れてしまうことや、盗難に遭うなどの問題点があった。更には、ずれたり、跳び上がりしたりして定位置から外れてしまうことがあった。
【解決手段】段差スロープ1を段差箇所の壁面と段差スロープの背面2とを合わせた状態にした上で、ジョイント3を取付金具4によって固定するものである。その上で、段差スロープの取っ手5を持ち上げることによって、ジョイントと床面に固定した取付金具との係合が軸となって段差スロープの反転を可能にした。 (もっと読む)


【課題】施工工期を短縮でき低コストで設置できること、人の安全な通行に寄与できること、設置直後から高い緑化効果を発揮できること、の3点のうち少なくとも一つの課題を実現する階段構造物を提供すること。
【解決手段】接地面に沿って敷設される底板と、前記底板の上面に階段状に配置される少なくとも一つの多面緑化体とからなる階段構造物であって、前記多面緑化体が、有孔構造の箱体と、箱体に収容した植生基盤と、箱体の複数の面に予め植生した植物とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階段上にある壁に挟まれている空間を床又は階段として用いる。
【解決手段】一対の壁10間に備えられている階段における階上の床面16aから階段上の空間を床面16aに同面をなすように塞ぐ複数枚の仮設床板を一方の壁に、仮設床板の先端部支持する支承部を他方の壁に設けてある仮設床構造。一対の壁10間に備えられている階段における階上の床面16aから、階段上にある壁10に挟まれた空間に仮設する階段の段板30を一方の壁に、倒し込まれる段板の先端部を支持する支承部12を他方の壁10に設けてある仮設階段構造。 (もっと読む)


【課題】
階段にステップを敷設して弾性および緩衝性を向上させ、たとえば老齢者や身体障害者が階段を上る際の補助効果、階段を下る際の負荷軽減効果が期待でき、階段を昇降する人の身体、とくに脚部への負担を軽減させる階段昇降用補助器具を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る階段昇降用補助器具は、階段の踏面に固着された底面と、該底面に結合され水平面に対して傾きを有する踏み台面と、該底面及び踏み台面を連接し階段の見付面と略面一に形成される連接面とを備えた踏み台構造と、前記踏み台構造で形成される内部に配設され、前記踏み台面と底面とを弾力的に連接する弾性構造とを具備して構成される。
このとき、前記底面と階段の踏面とは、ボルトもしくは接着剤を用いて固着されるように構成しても良い。また、前記弾性構造は、少なくとも前記踏み台面及び底面に内接される弾性体であるように構成しても良い。 (もっと読む)


【課題】露出構造に適し、十分な強度が得られ、少ない種類の階段用部品で組立も容易に行える階段装置を提供する。
【解決手段】直線状に配設される階段装置であって、踏み桟部2の左右両側に側部桁3,3を一体に形成した同一形状または略同一形状の複数の組立ユニット1を具備し、組立ユニット1の左右の側部桁3,3に、上段側に隣接して連結される組立ユニット1に対する上段連結部6と、下段側に隣接して連結される組立ユニット1に対する下段連結部5とをそれぞれ設け、上段連結部6と下段連結部5とをボルト・ナットB1により連結してユニット群10を形成した。 (もっと読む)


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