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Fターム[2E105AA00]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 日除け・日覆い (110)

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【課題】 外側へ回動して開閉を行う窓に対しても、キャンバスで窓を覆っても窓の開閉が円滑に行われ、採光や採光を行うことが可能なオーニング装置を提供する。
【解決手段】 窓部21が外側に開閉自在な窓枠22に設けられる巻取部30と、窓枠22に対して軸支され、巻取部30に対して回動自在なアーム40と、巻取部30とアーム40との間に設けられ、アーム40の回動時に巻取部30により巻き取られ、室内に対して遮光または採光を行うキャンバス60とを備えたオーニング装置1において、アーム40の回動に伴い、巻取部30とアーム40との間でキャンパス60を窓枠22に対して外側に膨出させるキャンパス膨出部70を備え、キャンパス膨出部70は、窓部21の開閉軌動を用いてキャンバス60を張り出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面からの張出し長さの大小に応じた形態の連結金具の製作を容易化し、もって、製作コストの低減を実現した庇を提供する。
【解決手段】庇1は庇板2を上方より支持するアーム5を有する。アーム5は建物の外壁面に取り付けられ支持棒50の上端部を軸支する支持金具6と、庇板2の上板面に取り付けられ支持棒50の下端部が軸支される連結金具7とを備える。連結金具7は押出成形型材を長さ方向に対して直角に寸断して形成され、庇板2の上板面に両側部分がネジ固定される基板70の上面中央部に支持棒50の下端部を軸支するための枢軸9が取り付けられる左右一対の垂直板71,71が一体に突設されている。押出成形型材は寸断によって基板70と垂直板71とが得られるように基板70および垂直板71に対応する帯状の各板部を全長にわたって備えている。 (もっと読む)


【課題】 張った状態を維持したキャンバスの使用面の位置を自在に調整することが可能で円滑な開閉動作を有するオーニング装置を提供する。
【解決手段】 窓部20の上部に取り付けられた第1巻取部30と、第1巻取部30を巻取り及び巻戻し可能に回動させる駆動機構31と、窓部20に一端が回動自在に取り付けられたアーム50と、アーム50の他端に取り付けられ、一定の回転方向に付勢力が働いている第2巻取部60と、第1巻取部30及び第2巻取部60に配設されたキャンバス80と、アーム50が第一巻取部30側の窓部20に対して角度を広げる方向へ付勢力が働く付勢機構90と、アーム20を付勢力方向で係止するストッパ機構70とで構成されており、キャンバス80を閉じる際は、第1巻取部30の巻取る力がアーム50の付勢力及び第2巻取部60の巻取る力の合力よりも大きな力であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出隅コーナ部に位置して、「縦張り形式」の庇構成体と連続するコーナ庇構成体の構築を可能にする。
【解決手段】
出隅コーナ部(C)に沿って固設されるコーナ支持部材(6b,6b)に固着された状態で該出隅コーナ部が向かう屋外方向に延びるアーム部材(10)と、庇構成体(P)の端部に位置する庇パネル(1E)と前記アーム部材(10)の間に介装されるコーナ庇パネルユニット(11)を備えている。コーナ庇パネルユニット(11)は、前記庇パネル(1)と平行に配置されるコーナ庇パネル(2)により構成され、前記アーム部材(10)に沿う斜辺部(2a)を有するほぼ直角三角形に形成されている。コーナ庇パネルユニット(11)の斜辺部(2a)が前記アーム部材(10)に固着され、該コーナ庇パネルユニット(11)の先端と前記庇パネル(1)の先端が連結部材(12)により連結される。これにより、コーナ庇パネル(2)の荷重がアーム部材(10)と庇パネル(1)に支持される。 (もっと読む)


【課題】軒天の見栄えを向上し、しかも、幅中央部や長さ中央部が撓むおそれがない庇、さらには、目地を覆うカバー材を用いる必要がなく、組立工程が簡略化された庇を提供する。
【解決手段】横並びの複数個のブラケット11に組み付けられる庇本体2は、各ブラケット11を挟んで上下に配置される屋根板3および軒天板4と、屋根板3と軒天板4との間の左右の両側面および前面にそれぞれ配置される妻板および軒先板6とを有する。軒天板4は一枚の板材40の上面の長さ方向の中間位置に全幅にわたる補強枠材41を固着して構成されている。補強枠材41の各ブラケット11と交叉する位置に、補強枠材41と各ブラケット11とを連結する連結金具7をそれぞれ設けて、各連結金具7を介して軒天板4の長さ方向の中間位置を各ブラケット11に支持する。 (もっと読む)


【課題】決められた箇所以外から雨水が流れ落ちるのを防止した安価かつ保守や点検に手数を要さない庇を提供する。
【解決手段】庇は、中空の庇板2の開放された前端面29を塞ぐように全幅にわたって前縁板4が取り付けられたものである。前縁板4は、庇板2の開放された前端面29に当接され前面が雨水を下方へ導くガイド面40aとなっている縦板部40と、庇板2の上面に当接され上面が雨水を縦板部40のガイド面40aへ導くガイド面41aとなっている横板部41とが一体に形成されて成る。縦板部40の下部内面には全幅にわたる凹部44が形成されている。凹部44は開口部分の上部が庇板2の中空部と連通するように庇板2の開放された前端面29と対向し、開口部分の下部が外部と連通するように庇板2の下方へ突き出ている。 (もっと読む)


【課題】有孔スクリーンを取り付けるための下地材の主要部が外から見えないようにして外観的に見栄えのする内外装用有孔スクリーン構造体を提供する。
【解決手段】一方側化粧板12,12を支持材6の一方の面側に配置し、他方側化粧板14を支持材6を挟んでその他方の面側に配置する。一方側化粧板12の第1の側面部12bに他方側化粧板14の第1の側面部14bを合接し、一方側化粧板12の第2の側面部12cに他方側化粧板14の第2の側面部14cを合接する。この合接した状態で一方側化粧板12と他方側化粧板14とを取付材8,10に固定し、支持材6と取付材8,10とを一方側化粧板12と他方側化粧板14との対面空間部内に配置する。 (もっと読む)


【課題】外装体の表面側に日陰空間を作って外装体の温度上昇を抑制する日よけ装置において、遮光と通気のバランスがよく、より優れた日よけ効果を期待できるようにする。
【解決手段】屋根12の表面側において屋根12の面方向に広がる日よけ部材21と、この日よけ部材21を屋根12の表面側に固定する固定具31を有する。前記日よけ部材21は、空気の流通で開閉動作する直線状をなす開閉部22を複数本備え、これら開閉部22を構成する相互に対向した端縁23同士が付き合わされた状態である。そして、前記固定具31は、前記日よけ部材21を屋根12の表面から浮かせた状態で固定するものである外装体用日よけ装置11。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40をルーバー30に通し、接着剤42で接着する。芯材本体41の隣接2側面の側縁にそれぞれ凸条42,45が設けられており、凸条42,45に沿って溝面43,46が設けられている。溝面に接着剤42を塗着した後、凸条42,45がルーバー30の内面に当るように芯材本体41をルーバー内面に押し当てて接着する。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。また、下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。これにより、芯材40付きルーバー30の上下両端部が上下のフレーム10,20に固定される。その後、上フレーム10に上カバー80を装着し、下フレーム20に下カバー90を装着する。 (もっと読む)


【課題】オーニング装置について専用の工具を用いることなくアームの角度すなわち開閉体手段の張設・保持の角度を容易に調整できるようにする。
【解決手段】クランクリングと同等形状のリングからなる角度調整用リングを角度調整手段に設け、クランクハンドルのフックを角度調整用リングに引っ掛けて手動で角度調整手段を回転させることによってアーム支持手段の取り付け角度を調整するようにした。これによって、クランクハンドルのフックを用いて角度調整用リングを回転することができるので、開閉体手段であるキャンバスの巻き取りや巻き戻し動作と同じように、専用の工具を用いることなくクランクハンドルを用いて開閉体手段であるキャンバスの張設・保持の角度を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 庇装置の光透過率を使用環境や状況に応じて簡単に切替えることができるようにし、例えば夏場と冬場で陽射しの強さや長さの違いに応じて遮光機能を的確に切替え可能とする。
【解決手段】 建物の外壁Wに、その外側方に向かって張出す庇本体3を固定してなる庇装置において、前記庇本体3は、透光性を有して平板状に形成され、その庇本体3には、通電制御により光透過率を任意に変更可能な液晶フィルムLが一体的に接合される。 (もっと読む)


【課題】樋を備える庇であって、樋の端部に土埃等が堆積し難い庇を提供することを課題とする。
【解決手段】傾斜面1aを有する庇本体10と、傾斜面1aの下端縁に設けられた樋30と、この樋30の下側に設けられた水切り部2aと、を備える庇1であって、水切り部2aの上面を樋30の底壁31の下面に当接させ、水切り部2aの端縁を、底壁31の端縁よりも外側に位置させたことを特徴とする。なお、底壁31の端部の上面に、円弧面を設けるとよい。 (もっと読む)


【課題】キャンパスをスムーズにスライドさせて操作性良く開閉することができるとともに、ハンドル以外の機構部品を内蔵することによって外観性と安全性を高めることができるオーニング装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行な前桁と後桁3及び左右の側桁5とで構成される矩形枠状のフレーム6を、垂直に起立する複数の支柱7によって水平に支持し、前記フレーム6に沿って張設された撓曲可能なキャンパス8を左右の側桁5の長手方向に沿ってスライドさせて開閉するオーニング装置1において、前記左右の側桁5内に巻き掛け伝動機構をそれぞれ設けるとともに、前記複数の支柱7の1つに設けられたハンドル12の回転操作によって左右の前記巻き掛け伝動機構を同期して駆動し、両巻き掛け機構によって前記キャンパス8を左右の側桁5に沿って平行にスライドさせるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】外壁面の凹凸等に関わらずに取付精度を向上させることができる屋根の支持構造および屋根を提供すること。
【解決手段】横材5が連結される連結部材42が、外壁面2Aに対して直接に位置決めされずにベース部材41に対して位置決めされるので、外壁面2Aに凹凸や傾き等があったとしても突出部422の突出位置や突出方向を適切に調節することができる。また、位置決め機構43によって連結部材42の突出部422の突出角度を調整してから、連結部材42およびベース部材41を外壁に固定し、その突出部422に横材5を連結することで、横材5を外壁面2Aに対して所定の状態で取り付けることができ、この横材5に支持される屋根面材も含めた屋根1全体の取付精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来からの庇は、日光を遮る調節が出来なかった為、新たに日よけとなる簾だれ等を設置することも多く、又、風雨の影響を受けて破損する事もあるので、常に維持管理が必要であった。そこで、新たに日よけを設置する必要が無く、従来の庇の形態で日よけ効果を高める事を課題とする。
【解決手段】日よけ材装着庇は、庇2に日よけ材3を装着し、日よけ材操作ロープ11により、ボルト連動滑車10を回転させて、回転ボルト7が回転することにより、日よけ材3に固着した連動ナット6が移動運動に転換されて日よけ材3がスライド移動する為、日よけ材3の移動操作も容易となり、日光を遮る調節の解決手段となる。 (もっと読む)


【課題】シャッター式雨戸に簡単に取付け可能とした日除け装置を提供すること。
【解決手段】シート巻取りドラム1と、支持枠2と、上下端取付け挟持ブラケット有した支柱3、3に基部を連結され先端をシート巻取りドラム1から繰り出されたシート4の先端の張出用バー5の両端に連結された一対の支持アーム6、6とを備え、該取付け挟持ブラケット11、12には該開口部Aのガイドレールに嵌合する連結金具34を備えているとともに、前記支柱3、3の上端の取付け挟持ブラケット11にはシート巻取りドラム1の支持枠2を保持する受溝11gとクランプ部材13とを設けて前記一対の支柱3により前記支柱枠2をシート巻取りドラム1の軸方向の任意の位置で保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】庇板の強度低下を招く穿孔などの特別な加工を必要とせず、また、部品点数を少なくして庇板が脱落する要因をなくした構造が簡易かつ安価な庇を提供する。
【解決手段】保持枠3により庇板2の基端部が保持される。保持枠3は、上下一対の突壁34,35と、上下の突壁間に形成された前面開放の保持溝31とを有する。一方の突壁34には保持溝31内に向けてねじ6をねじ込むための複数のねじ孔61が所定の間隔で上下に貫通して形成されている。保持溝31内には、庇板2の基端部と、庇板2の基端部の上下各面に接するように配置される弾性体37A,37Bと、弾性体37Aの上面上に重ねて配置される加圧板62とが挿入される。各ねじ孔61にねじ込まれかつ保持溝31内に突出させた各ねじ6の先端により加圧板62を押圧して庇板2の基端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】 外装材の内側に雨水等が浸入する虞がない庇取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 建物躯体の屋外側に配置された外装材H2を貫通して屋外へ突出する突出部と建物躯体に固定される基部とを有する庇取付ブラケットT1と、この庇取付ブラケットT1の突出部に取り付けられる庇本体10と、庇取付ブラケットT1よりも上方において外装材H2を貫通して屋外へ突出する突出部と建物躯体に固定される基部とを有する吊材取付ブラケットT2と、一端が庇本体10に取り付けられ、他端が吊材取付ブラケットT2の突出部に取り付けられる吊材Rと、を備える庇取付構造であって、庇取付ブラケットT1の突出部と外装材H2の間および吊材取付ブラケットT2の突出部と外装材H2の間が止水されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は日除け用関節アームに関する。本発明は、隣接する端部において関節構造体(4、5)の各々によって互いに関節をなすアーム(1)及び前アーム(2)を有する。前アーム(2)の端部の関節手段(5)は、軸(9)を囲む外面を有する芯(8)を有する一方、アーム(1)の端部の関節手段(4)は芯(8)を囲む壁を有する。本発明によれば、軸受手段が芯(8)と壁(10)の間に配置されて両者間の相対回転をガイドする。さらに、可撓性支線要素(7)がアーム(1)内に設けられ、前記支線は、アーム(1)の固定点に固定される弾性要素に接続される第1の端部と、芯(8)内に固定される第2の端部(7b)とを有する。前記支線要素(7)は、関節手段(4)内の開口部(20)を通り芯(8)と壁(10)との間の空間内に部分的に収容される。

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