説明

Fターム[2E105CC00]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 架構方法 (69)

Fターム[2E105CC00]の下位に属するFターム

Fターム[2E105CC00]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】強度があって製作が容易な日除けを提供する。
【解決手段】日除けは、射出成形品とされている。第2の二面体12の底面側に折り曲げられた小三角形板部12bと第3の二面体13の底面側に折り曲げられた小三角形板部13aとの突き合わせ部が接合されている。第1の基本要素2およびこの向こう側にある第4の基本要素5の第1の二面体11の各小三角形板部11a,11bおよびこの向こう側にある第4の二面体14の各小三角形板部14a,14bと第1の基本要素2およびこの向こう側にある第4の基本要素5の第2および第3の二面体12,13の底面側に折り曲げられた各小三角形板部12b,13aとによって、横断面が菱形で稜線方向にのびる中空形状の筒状部が形成されている。筒状部には、日除け同士の結合のために使用される貫通孔31,34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 強度があって製作が容易な日除けを提供する。
【解決手段】 日除けは、射出成形品とされている。第2の二面体12の底面側に折り曲げられた小三角形板部12bと第3の二面体13の底面側に折り曲げられた小三角形板部13aとの突き合わせ部が接合されている。第1の基本要素2およびこの向こう側にある第4の基本要素5の第1の二面体11の各小三角形板部11a,11bおよびこの向こう側にある第4の二面体14の各小三角形板部14a,14bと第1の基本要素2およびこの向こう側にある第4の基本要素5の第2および第3の二面体12,13の底面側に折り曲げられた各小三角形板部12b,13aとによって、横断面が菱形で稜線方向にのびる中空形状の筒状部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】固定部材における係止部材の収容空間の省スペース化を図り且つシート定着作業での作業負荷を低減するシート定着装置、これに用いられる係止部材、及びシート定着構造を提供する。
【解決手段】本発明は、係止部材210と、固定部材220と、固定部材220との間に係止部材210とこれから延出するシート30とを挟む押さえ部材230とを備え、係止部材210は本体部211とこれから突出する被係止片212とを有し、本体部211は、シート30が通る切欠き部213と、これと被係止片212との間に湾曲状の支持面部214とを有し、固定部材220は、支持面部214からの力を受ける凹湾曲状の受け面222と被係止片212を係止する係止部224とを有し、被係止片212は、支持面部214が受け面222に沿うように係止部材210を回動させると係止部224に係止されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面からの張出し長さの大小に応じた形態の連結金具の製作を容易化し、もって、製作コストの低減を実現した庇を提供する。
【解決手段】庇1は庇板2を上方より支持するアーム5を有する。アーム5は建物の外壁面に取り付けられ支持棒50の上端部を軸支する支持金具6と、庇板2の上板面に取り付けられ支持棒50の下端部が軸支される連結金具7とを備える。連結金具7は押出成形型材を長さ方向に対して直角に寸断して形成され、庇板2の上板面に両側部分がネジ固定される基板70の上面中央部に支持棒50の下端部を軸支するための枢軸9が取り付けられる左右一対の垂直板71,71が一体に突設されている。押出成形型材は寸断によって基板70と垂直板71とが得られるように基板70および垂直板71に対応する帯状の各板部を全長にわたって備えている。 (もっと読む)


【課題】建物躯体への取り付け自由度を向上させることが可能である庇を提供する。
【解決手段】屋根体(10)と、該屋根体を支持可能に一端を屋根体に取り付けられる方杖(20)と、を有する庇(1)であって、方杖は屋根体と回動可能に連結されており、方杖の回動方向には、庇が建物に取り付けられた姿勢で水平方向となる方向が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 世界中の異なる地域への設置に際し、適切な角度での設置を可能とした日除けを提供する。
【解決手段】 第1の基本要素2と、第2、第3、第4の基本要素3,4,5とが共有する頂点をB,C,Gとし、第1の基本要素2の他の頂点をAとし、2辺AB,ACを底辺とする3角形ABCを略水平に設置したとき、点Aの辺BCに対する水平方向の対称点をDとし、∠ADGのなす角度F(°)が、
α≧23.4で113.4−S−α≦F≦113.4+T−α、
α<23.4でF=90±10(ここで、αは日除けの設置される場所の緯度であり、Sは5以上10以下の適宜な数、Tは0以上5以下の適宜な数)となされている。 (もっと読む)


【課題】 ネジ等を使用せず、嵌合させるだけでパネル同士を精度良く確実に連結でき、しかもパネル間からの水漏れを防止できるパネル体の提供。
【解決手段】隣接して配置される一方及び他方のパネル1,2を備え、一方のパネル1は、他方のパネル2側の側部に嵌合部4を有し、嵌合部4は、底板部4aと、底板部の先端部より立ち上がる立ち上がり部4bと、立ち上がり部の先端部より内側に斜め下向きにのびる当接片4cを有し、他方のパネル2は、一方のパネル1側の側部に嵌合部6を有し、嵌合部は、天板部6aと、天板部の先端部より垂下する垂下部6bと、垂下部の先端部より内側に斜め上向きにのびる当接片6cとを有し、一方のパネルの嵌合部4に対して他方のパネルの嵌合部6を上方より嵌合させる際に当接片4c,6c同士が押し合って弾性変形し、パネル同士が面一になると当接片4c,6cが復帰して当接片の先端部4d,6d同士が面接触し、且つ立ち上がり部4bの先端部が天板部6aに、垂下部6bの先端部が底板部4aにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】窓の日除け効果を発揮するものでありながら、季節などに応じて効率よく太陽光を取り込むために太陽電池パネルの設置傾斜角度を調整することができる太陽電池パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】壁面5に設けられた窓4の上方に、該窓の庇を兼ねるよう取付けられる方形の太陽電池パネル1の取付構造であって、第1使用状態と、第2使用状態とを使いわけできる構造とし、前記第1使用状態では、前記太陽電池パネルの裏面1dが前記窓の上方壁面に添い且つ前記太陽電池パネルの下辺部1bが前記窓の上方部4aに接近して位置するよう構成され、前記第2使用状態では、前記太陽電池パネルが下向き傾斜状態で且つ前記太陽電池パネルの上辺部1aが前記第1の使用状態における上辺部の位置よりも下方に位置するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日差しを必要以上に遮ることなく、突出長さを長くすることが可能な庇構造を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部1a,1bが形成された外壁パネル1の上端面に床パネル2が水平に設置されるとともに、この床パネル2の端部が外壁パネル1の外側面よりも前方に所定の長さ突出しており、この突出部分は建物の勾配屋根5の傾斜方向の下端部と結合しており、この突出部分のうち、勾配屋根5の下端部と結合する部分よりも前方に突出した部分が庇部3とされていることを特徴とする庇構造。これにより、この庇部によって開口部への日差しを必要以上に遮ることを防ぐことができ、開口部から建物内部へと打ち込む雨水の量や、地面から建物側に跳ね返る雨水や泥の量が少なくなり、勾配屋根の表面を滑り落ちる雪の重みにも十分に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ組立性が良好にできる突出角度調節機能を備えた日除け装置を提供すること。
【解決手段】ブラケット4にアーム支持部44が一体に形成されるとともに、このアーム支持部44に係合歯44Bが設けられているので、別部材を用いなくても係合歯44Bに係合させてアーム連結部材14を支持することができ、部品点数を削減することができる。そして、係合歯44Bと被係合歯14Cとの係合位置を変更することによって、アーム10の突出角度が複数段階に設定できるので、簡便な構造によって突出角度の調節機構が構成できる。従って、突出角度調節機構を有した日除け装置において、部品点数が削減できることから製造コストを低減することができるとともに、突出角度調節における部品同士のクリアランスの影響が小さくでき、日除け装置の組立に要する手間や時間を減少させて組立性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】庇板の強度低下を招く穿孔などの特別な加工を必要とせず、また、部品点数を少なくして庇板が脱落する要因をなくした構造が簡易かつ安価な庇を提供する。
【解決手段】保持枠3により庇板2の基端部が保持される。保持枠3は、上下一対の突壁34,35と、上下の突壁間に形成された前面開放の保持溝31とを有する。一方の突壁34には保持溝31内に向けてねじ6をねじ込むための複数のねじ孔61が所定の間隔で上下に貫通して形成されている。保持溝31内には、庇板2の基端部と、庇板2の基端部の上下各面に接するように配置される弾性体37A,37Bと、弾性体37Aの上面上に重ねて配置される加圧板62とが挿入される。各ねじ孔61にねじ込まれかつ保持溝31内に突出させた各ねじ6の先端により加圧板62を押圧して庇板2の基端部を保持する。 (もっと読む)


本発明は日除け用関節アームに関する。本発明は、隣接する端部において関節構造体(4、5)の各々によって互いに関節をなすアーム(1)及び前アーム(2)を有する。前アーム(2)の端部の関節手段(5)は、軸(9)を囲む外面を有する芯(8)を有する一方、アーム(1)の端部の関節手段(4)は芯(8)を囲む壁を有する。本発明によれば、軸受手段が芯(8)と壁(10)の間に配置されて両者間の相対回転をガイドする。さらに、可撓性支線要素(7)がアーム(1)内に設けられ、前記支線は、アーム(1)の固定点に固定される弾性要素に接続される第1の端部と、芯(8)内に固定される第2の端部(7b)とを有する。前記支線要素(7)は、関節手段(4)内の開口部(20)を通り芯(8)と壁(10)との間の空間内に部分的に収容される。

(もっと読む)


1 - 12 / 12