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Fターム[2E108FG00]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 下地材の構成 (245)

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Fターム[2E108FG00]に分類される特許

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【課題】 断面波形状の既設壁(屋根)の取替え工事又は葺き替え工事等において、既設壁(屋根)をそのままの状態にして、火気厳禁、騒音防止等を考慮して施工することができる新設下地材及びその取付構造とすること。
【背景技術】
【解決手段】 正面片11と、該正面片11の上端に水平状片121と該水平状片121の先端に形成された上嵌合段部122とからなる上嵌合片12が形成され、前記正面片11の下端から外方下向きに傾斜する傾斜片131と該傾斜片131の先端に形成された下嵌合段部132とからなる下嵌合片13が形成され,前記正面片11に対向する背面部14が設けられてなる取付ピース1と、前記上嵌合段部122と下嵌合段部132に嵌合する被嵌合片23,23が形成された下地部材2とからなること。該下地部材2は長手方向に長尺に形成されること。前記取付ピースと下地部材とが嵌合されること。 (もっと読む)


【課題】既設の屋根材固定ボルトが錆びていても、簡単な取付作業で確実かつ強固に取付固定できる屋根補修用金具と、これを用いた屋根補修構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔2eと複数のネジ挿通孔2fを有する支持金具2と、開口3bと複数のネジ孔3cを有し且つ開口3bの口縁から中心部上方に向かって斜めに突き出す複数のかしめ片3dを形成した座金3と、複数本の座金引き上げ用ネジ5とを具備した屋根補修用金具1とする。座金3の開口3bと支持金具2のボルト挿通孔2eに既設の屋根材固定ボルト6を挿通し、座金引き上げ用ネジ5を支持金具2のネジ挿通孔2fから座金3のネジ孔2fにねじ込んで座金3を引き上げることにより、かしめ片3dを開口3bの中心部の方へかしめ、かしめ片3dの先端で屋根材固定ボルト6を外側から押圧して強固に取付ける。屋根補修構造は、屋根補修用金具に母屋材を取付けて屋根材を張付けたものである。 (もっと読む)


【課題】横葺き屋根材の後端側を切断することなく水上終端部まで葺き上げることができる施工性の良い横葺き屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】吊子を介して屋根下地5に固定される横葺き屋根材6を軒先から水上側へと葺き上げていくにあたり、吊子として、横葺き屋根材前端の折り返し板部6cと係合する係止用板部10bの前後長さが短い一般吊子Aと、一般吊子Aよりも係止用板部10bの前後長さが長い調整吊子Bとを併用し、軒先から水上終端部までの横葺き屋根材6の割り付けに基づいて調整吊子Bの使用個数を設定して、横葺き屋根材6の前後方向での重ね代を変えることにより、横葺き屋根材6の後端側を切断することなく水上終端部まで葺き上げるようにする。 (もっと読む)


耐火性PV屋根板アセンブリは、PV本体と、防火シールドと、この防火シールドを前記PV本体の下方に接続する接続部材とを備えるPVアセンブリと、支持/相互係合アセンブリとを有する。前記支持/相互係合アセンブリは、前記PVアセンブリに取付けられ、前記PVアセンブリを支持表面の上方に支持する縦支持部材と、上方PVエッジに向けて配置された上方インタロック部材と、下方PVエッジに向けて配置された下方インタロック部材とを有する。1つのPV屋根板アセンブリの前記上方インタロック部材は、隣接するPV屋根板アセンブリの前記下方インタロック部材に相互係合可能である。いくつかの実施例において、前記PV屋根板アセンブリは、前記PV本体の下方の通気路を備えることができる。前記PV本体は、このPV本体の取り外しを容易にするために、前記接続部材に対してスライド可能に取付けることができる。
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