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Fターム[2E108MM06]の内容

Fターム[2E108MM06]に分類される特許

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【課題】屋根に偏荷重を掛けることなく、太陽電池パネルを設置することができる構造を提案する。
【解決手段】屋根の一部の領域に太陽電池パネル7及び屋根部材10が設置された発電領域があり、屋根の他の領域は防水機能を備えた屋根部材11が設けられている非発電領域であり、単位面積当たりの発電領域における太陽電池パネル7と、その付属品と、屋根部材10との合計重量と、非発電領域における屋根部材11の重量との差を、太陽電池パネルが設置されない領域における単位面積あたりの屋根部材11の重量の20パーセント以下に抑える構造とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの搭載容量を大きくできる太陽電池アレイを提供する。
【解決手段】太陽電池アレイは、2つの多角形状第1太陽電池モジュール1及び1つの四角形状第2太陽電池モジュール2を有し、1つの第1太陽電池モジュール1は、1つの第1太陽電池モジュール1の第2辺と第2太陽電池モジュール2の上辺を対向に配置し、第1太陽電池モジュール1は、第1太陽電池モジュール1の第3辺と第2太陽電池モジュール2の第2側辺を対向に配置し、第1太陽電池モジュール1の第4辺の他端部から第4辺の長手方向に延びる仮想線と第1太陽電池モジュール1の第2辺の他端部から第2辺の長手方向延びる仮想線との交点から第2辺の他端部までの最短距離をDとしたとき、第1辺の長さがnD(nは1以上の整数)で、第2辺の長さがmD(mはnより大きい整数)で、上辺及び下辺の長さを2Dとする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルを屋根瓦代わりにし、太陽光のエネルギを電力に変換する太陽光発電と、屋根構造の簡素化の両立が図れる建物の屋根構造の提供。
【解決手段】太陽光発電パネル1と、太陽光発電パネルの矩形形状に、ほぼ一致するように縦梁と横梁とが格子状に形成され、水平面に対して所定の角度傾斜している屋根梁5とからなる建物の屋根構造である。太陽光発電パネルは、四方の外周端部が、格子状の屋根梁に当接して屋根梁で形成される空間を覆う屋根材を構成するものであり、太陽光発電パネルの四方の端部に、各々、設けられ、太陽光発電パネルを屋根梁側に押圧する押さえ板部材8と、太陽光発電パネルと押さえ板部材との間に、かつ、太陽光発電パネルの端面間の間隙を覆うように設けられ、合わせ目間から水が侵入することを防止するための防水部材7と、押さえ板部材を、屋根梁に締結固定するための締結部材26とからなる。 (もっと読む)


【課題】高い強度を備えるとともにひずみの発生を効率的に低減することができる太陽モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2の外周部に配置されたフレームと、太陽電池パネル2の裏面側に配置され前記フレームに渡設された補助フレーム16とを備える。前記フレームは、第1固定部41と、第1固定部41よりも長くかつ第1固定部41と対向する対向部分11aおよび第1固定部41に対向しない非対向部分11bを有する第2固定部42とを有する。補助フレーム16は、太陽電池パネル2の裏面側から見たときに、一端が第2固定部42の非対向部分11bに接続され、中央部が太陽電池パネル2の裏面における第1固定部41と第2固定部42の対向部分11aとで挟まれた第1領域R1以外の第2領域R2を通り、他の一端が、第1領域R1に向かって傾斜するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】屋根面の傾斜方向に風を通すことができると共に、パネル体を容易に取外し可能な太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネル1を保持してなるパネル体10と、パネル体10を支持する架台2とを設け、架台2は、パネル体10の縁部のうち屋根面3の傾斜方向に沿う縦辺を支持固定する縦レール部材20と、縦レール部材20間に設けられパネル体10の縁部のうち屋根面3の傾斜方向と直交する左右方向に沿う横辺を支持固定する中間ブラケット21とからなり、縦レール部材20は、屋根体3に配置されるパネル体10の傾斜方向に沿う長尺状に形成され、中間ブラケット21は、縦レール部材20間の距離よりも短く形成される。 (もっと読む)


【課題】屋根面に敷設する鋼板の突き合わせ部における防火性能を高くすることのできる太陽光発電装置及びその設置方法を提供する。
【解決手段】建物の屋根面3に複数枚の方形状からなる鋼板4を敷設し、鋼板4の上に太陽光発電パネル1を保持したパネル体10を支持する金属製の架台2を建物の屋根面3に対して固定し、架台2は、パネル体10の縁部のうち屋根面3の傾斜方向に沿う縦辺を支持固定する縦レール部材20を有し、鋼板4は、少なくとも屋根面3の傾斜方向と直交する左右方向に沿って複数枚が配置され、左右方向に隣り合う鋼板4の突き合わせ部5は傾斜方向全長に渡って一直線状とされ、突き合わせ部5を覆うように縦レール部材20が配置固定される。 (もっと読む)


【課題】架台同士やパネル体同士をアース線で接続する必要のない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネル1を保持してなるパネル体10と、パネル体10を支持する架台2とが設けられ、パネル体10は少なくとも屋根面3の傾斜方向に沿って複数枚が配置されると共に、太陽光発電パネル1の縦辺を保持する縦枠13を有し、架台2はパネル体10の縦枠13を支持固定する縦レール部材20を有し、縦レール部材20はパネル体10の縦枠13を支持固定するパネル固定部44を有し、パネル固定部44と縦枠13は導電性を有する締結具により固着され、縦レール部材20は屋根面3の傾斜方向に沿って隣接するパネル体10をまたがるように配置され、隣接するパネル体10の両方の縦枠13に対し縦レール部材20が締結具により固着される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池機能付きの屋根建材において、雨漏り対策が施された屋根建材を提供する。
【解決手段】モジュール1は、それぞれに太陽電池パネル5を有し、アレイ状に敷き詰められる。架台2は、棟から軒の方向と直交する屋根幅方向で隣り合う両モジュール1の境界に沿って延びて、当該両モジュール1の下面側縁を上面で支持する。両モジュール1の対向側面と、前記架台の上面で画成されたU字溝12によって軒先方向へ雨水が流す。 (もっと読む)


【課題】 物品保管設備の現地据付性を向上し、可搬性も具備せしめること。
【解決手段】 床板11の少なくとも1つの側縁部に柱12を立設し、柱12の上端側に片持ち支持される屋根パネル13により床板11を覆い、床板11の上面を物品保管領域Aとする物品保管設備10であって、床板11が地面に離着自在に載置可能にされてなるもの。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、雨漏りが発生し難いパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造10においては、建築物の垂木11に固定された屋根下地材12上に遮水性及び撥水性を有するルーフィングシート13が敷設され、ルーフィングシート13上に屋根勾配方向に沿ってベースレール20が設置され、ベースレール20の両方の側縁部21,22を覆った状態で屋根下地材12上に遮水性の屋根材30が敷設され、ベースレール20の露出部分及び屋根材30の辺縁部31を覆った状態でキャッチレール40が嵌合連結機構Rを介してベースレール20上に取り付けられ、キャッチレール40には、パネル構造体Pを取り付けるためのパネル取り付け手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】建屋に外装部材を取付けるとき、より止水性の高い取付けが可能な固定具、及び屋根下地側へ浸水を防止可能な太陽電池モジュールの取付け方法並びに屋根構造を提供することである。
【解決手段】建屋の外壁又は屋根部材に少なくとも一部が埋め込まれる埋込片35と、棒状体本体36と棒状体側封止部37を有した棒状体34とからなる固定具33を用いて外装部材を固定する。このとき、外装部材を貫通させた棒状体本体36を埋込片35に挿通することにより、棒状体側封止部37と埋込片35の間に外装部材が位置した状態で、外壁又は屋根部材に外装部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル間から浸水等があっても、桟部材上で雨水等が滞留しない太陽電池パネルの敷設構造を提供する。
【解決手段】本発明は、取付対象面2C上に連続状の桟部材3を配し、該桟部材3の所定位置に太陽電池パネル1を固定する敷設構造であって、前記桟部材3は、少なくとも太陽電池パネル1を固定する箇所にその裏面を支持するフランジ31が形成され、太陽電池パネル1は、太陽電池パネル1と桟部材3との間に、太陽電池パネル1の裏面空間に連通する隙間を形成して固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル等の外設部材を直接的又は間接的に設置する支持部材を極めて容易に取り付けることができる支持部材の取付構造、及び太陽電池パネルを含む外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の支持部材の取付構造は、対向する側壁22を有する固定部材2Aと、締着部材3aの大径部31を収納し、且つ締着部材3aをスラ22イド可能に保持する溝部11aを有する支持部材1Aとからなり、固定部材2Aは、下地4Cに固定する固定部21と、固定部21から立ち上がる側壁22と、を有し、側壁22には水上側に向かって開口する長孔溝222が形成され、支持部材1Aは、固定部材2Aの側壁22,22間に配設され、側壁22の内側に沿う側面に溝部11aが形成され、支持部材1Aの溝部11aに、締着部材3aの大径部31を収納した状態で、水上側から固定部材2Aに取り付け可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく強度が大きく、作業性、運搬や保管が容易であり、屋根上パネルを固定するための調節部材が斜面に沿って滑り落ち位置決めが困難または台無しになるトラブルが解消され、施工性が向上した屋根上パネルの装着具を提供する。
【解決手段】屋根上パネルを敷設材上に装着するための装着具1であって、固定部材2と調節部材5とからなり、前記固定部材2は前記調節部材5が摺動可能な摺動板2aと、固定金具を挿通可能な固定孔が穿設された下部板2bを有しており、前記調節部材5は前記屋根上パネルの周縁部を押圧可能な押圧手段5bと、前記摺動板2aの下面に配置され摺動可能な座板5aと、該押圧手段5bと該座板5aとを締結することにより前記固定部材2と前記押圧手段5bの間で屋根上パネルを挟持するための緊締手段5cと、前記摺動板2aを挟持して摺動板2a上における調節部材5の摺動を止める一時的に仮止め手段5dを有することを特徴とする屋根上パネルの装着具1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断熱屋根材上に、ソーラーパネル等の屋根設備を形成可能にした断熱屋根下地構造に係るものである。
【解決手段】金属成形板Bとその裏面に設けた断熱材Cと屋根下地材αとから構成される断熱屋根構造において、断熱材Cの一部を金属成形板Bの裏面が現れるように切除した切り欠き部C1に金具下地材Eが形成されている断熱屋根下地構造である。 (もっと読む)


【課題】屋根部材又は屋根下地上にクギやネジ等を打ち込むことによって固定しても、雨漏りや部材の腐食等の問題が発生しない太陽電池モジュールの取付け具及び太陽電池モジュールの取付け方法を提供することである。
【解決手段】屋根上に太陽電池モジュールを固定するための取付け具1であり、締結要素を挿通可能な取付け孔12が設けられており、取付け孔12に締結要素を挿通し屋根下地と屋根部材の少なくともいずれかに締結要素を係合させて屋根下地又は屋根部材に固定するものであって、前記取付け孔12がパテ状の封止材15で密栓されていることを特徴とする太陽電池モジュールの取付け具を提供する。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根に設置される太陽電池パネルなどの太陽エネルギー利用装置について、各装置間におけるアースケーブルの接続を不要とするための新規な技術について提案する。
【解決手段】前記太陽エネルギー利用装置を設置する架台を構成する架台用桟部材としての横桟部材20が、前記太陽エネルギー利用装置としての太陽電池パネル3・3の下部3Aに対向する対向部(上側面部21b、横面部20e)を有し、前記対向部と、前記下部3Aの間には、前記下部3Aと、前記架台用桟部材としての横桟部材20の間を導通させるための少なくとも一つのアース部材61・62が設けられ、前記架台用桟部材としての横桟部材20に前記太陽エネルギー利用装置としての太陽電池パネル3・3が載置された際に、前記下部3Aと、前記架台用桟部材としての横桟部材20の電気的な導通が行われ得る、こととする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特にスレート葺屋根において、寒冷地におけるソーラーパネルの架設部材の取付けによる積雪荷重と雨漏りの問題を解決し、強風による屋根面への浮揚力の阻止を実現するようにするものである。
【解決手段】 全体が適当な巾と長さを有して成る帯板材1の前端部に下側方に所定の高さ部6を設けるとともに帯板材に平行に適当長さ曲折した曲折平行部5を設け、前記帯板材の前側部左右両縁部に直立部8,8を設け、この両直立部間の帯板材上面部に間隔をおいて立設した架設体10の平面前側部に横長孔11を,この横長孔に隣接して縦長孔12を設け、任意の前記長孔に螺子13,14を嵌挿して架台部の取付けを行い、前記架設体の後側方に設けた抑止板15の上端部に曲折部17を設けて成るものである。 (もっと読む)


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