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Fターム[2E139DA58]の内容

Fターム[2E139DA58]の下位に属するFターム

Fターム[2E139DA58]に分類される特許

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【課題】折版屋根等の谷部分の積雪落下を防止する谷用雪止め具は、落葉の滞留を防止するために、谷部表面aとの間に空隙bを設けているが、この空隙bの存在によって、屋根表面に張った薄氷Cが滑り落ちて危険である。
【解決手段】折版屋根等の頂部に架設された雪止めアングルに装着して屋根谷部空間のための雪止め具で、アングルに装着する装着部と雪止め部14を備え、アングル装着時に雪止め部の下縁が屋根谷部表面との間に空隙bを生ずるように形成した本体1と、アングル装着時に屋根谷部表面と当接する横杆部22、及び前記横杆部22と連結し、先端を前記本体に枢止して回動自在とした縦杆部21とを備えた氷止め体2とからなる。 (もっと読む)


【課題】 雪止め用立上げ部の傾倒を防止するためのハゼ部分傾倒防止材を提供することである。
【解決手段】 所定の幅をもつ矩形の底板(12)と、底板の一方の縁部に、底板に対して鋭角度αをなして接続された傾斜板(14)と、傾斜板の上縁に上方に延びるように接続された上縁板(16)とを有し、底板、傾斜板および上縁板が1枚の金属板を折り曲げることによって形成されていることを特徴とするハゼ部分傾倒防止材(10)が提供される。 (もっと読む)


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