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Fターム[2E142CC00]の内容

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【課題】ポールへ止着する時にネットが風に煽られ危険を回避し、作業工程単純化して作業効率を高めるネットをポール間に張設する方法。
【解決手段】ワイヤーロープ4の上下間隔より短い間隔で上下方向に係止部を連設した一対の支持腕を有する吊冶具2に、上から偶数番目のワイヤーロープ4を垂らして、上から奇数番目のワイヤーロープ4の連結部41を順次支持腕の下方の係止部に係止し、ネット3が折り畳まれる様に一対の支持腕にネット3を係止支持する。吊冶具2を吊り上げて、取付部材にワイヤーロープ4の連結部41を取り付け固定する取り付け工程1。ワイヤーロープ4を支持腕の係止部から離脱させる取り付け工程2。ワイヤーロープ4から直下の偶数番目のワイヤーロープ4と同高位置となって対応する取付部材に、連結部41を取り付ける取り付け工程3。ワイヤーロープ4を更に吊り上げ、上記の取り付け工程1乃至3を繰り返して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フェンスパネルの取り付け作業が容易になるフェンスパネル取り付け用金具及び取り付け構造及び取り付け方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル14を角形支柱6に取り付けるためのフェンスパネル取り付け用金具であって、その金具1は、間隔をおいて対向する一対の側板2と各側板2の基端部を一体に接続する接続板3を備え、一対の側板2と接続板3とにより形成される溝4が形成されており、各側板2の一方又は両方は、溝4の開口側に向って接近するように傾斜する側板2とされ、溝4の開口巾は、角形支柱の横巾寸法よりも僅かに小さくされて、角形支柱6の対向する周側面板7における外側面を把持可能にされ、各側板2の一方又は両方には、側板2の先端部から一体に連接されたアーム部8を備え、そのアーム部8には接合部9が形成されている。前記の金具1を用いた取り付け構造及び取り付け方法とする。 (もっと読む)


【課題】従来のフェンスは、そのフェンス面が金属製のメッシュやパネルを用いており、重く取扱いが容易ではなかった。そこで、金属製のメッシュやパネルに代えてシート状部材を用いたフェンスが提案されている。しかしながら、これらのシート状部材を用いたフェンスは、特有の部材や複雑な構造を採用すること等により価格が高く普及に至らないという問題がある。
【解決手段】上記課題を解決するために、固定枠と、固定枠に沿って配置され複数に分割された張設枠と、張設枠で外周を保持された張設材とからなるフェンスなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、敷地内の土砂が仮設フェンスの下端縁部と地盤面との間の間隔部分から敷地外にはみ出るのを防止できる仮設フェンスの下部土留め壁構造を提供する。
【解決手段】フェンス支柱13は、仮設フェンス11の背面側の地盤面20に打ち込まれた支柱杭15に支持させて、仮設フェンス11の倒れを防止するようになっている。下部土留め壁構造10は、支柱杭15に両端部を支持させて、面状フェンス部材12の下部背面側に並設して設けられた、挿入口16aが下方に向けて開口する面状鞘部材16と、この面状鞘部材16に上下にスライド移動可能に遊嵌装着された土留めプレート部材17とからなり、土留めプレート部材17は、上部17bを挿入口16aから面状鞘部材16に挿入した状態で、自重によって下端縁部17aを地盤面20に接触させて、面状フェンス部材12の下端と地盤面20との間の間隔部分21を覆うようになっている。 (もっと読む)


公園や牧場、道路脇などの境界のために設置される組立式フェンスに関する。支柱10の前後に備えられる凹入溝12、14に、互いに隣接する複数の組付け孔16及び係合孔18を、等間隔で設ける。支柱10に網体20を連結固定する連結具30は、係合部32と、これを介して互いに連なる、長い連結棒34及び短い支持棒36とを有する。係合部32により網体20に係合した状態で、連結棒34は、支柱10の組付け孔16を貫き、また、支持棒36が、組付け孔16に隣接した係合孔18に組み付けられる。この後、支柱の後方に突出した連結棒34にナット38を締結固定してフェンスAを構成する。支柱10の強度を補強し、また、連結具30を用いた網体20の組立作業を容易にし、フェンスAの設置後、連結具30の係合部32や連結棒34及びナット38などが、支柱10から大きく突出せずに、滑らかな外観を維持できる。 (もっと読む)


【課題】支柱の上端面が若干傾斜して形成されていても、該上端面に支柱キャップを取付ける際に、上端面の前側端部側で支柱キャップとの間に隙間が発生しないようなフェンス用支柱を提供する。
【解決手段】支柱キャップ3の後部には、固定ねじBが挿通されるねじ孔33が設けられ、支柱本体2の上端面21の後部には、支柱キャップ3のねじ孔33に対応する螺着孔22が設けられ、ねじ孔33から螺着孔22に螺入した固定ねじBを締め付けた際に、支柱キャップ3の先端部が前傾状で支柱本体2の上端面21に取付けられるように、支柱キャップ3の内面に支柱本体2の上端面21との間の隙間Sが後方から前方に向かって徐々に大きくなるような傾斜面23aを形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】網にタイルを取り付け、景観を良くすることができる金網用タイル取付部材、金網装飾タイルおよび植栽フェンスを提供する。
【解決手段】台座10とその背面に設けられた爪20、30とからなり、爪20、30が下方に開口しており、爪20、30の下端に突起21、31が設けられており、爪20、30は台座10の上縁に設けられた上爪20と、下縁に設けられた下爪30とからなり、上爪20は上下方向に長尺である金網用タイル取付部材Aである。台座10にタイル12を嵌め込むと金網装飾タイルBとなる。この金網装飾タイルBを金網Cに取り付けると、タイルの意匠効果により金網Cの景観を良くすることができる。金網装飾タイルBは金網Cの任意の位置に取り付けることができるので、金網Cにタイルによるデザインを施した植栽フェンスとすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるようにするとともに、必要な自立強度を得られ、簡単かつ安全に使用できるようにする。
【解決手段】ペットの侵入を規制する起立状態のパネル21を2枚有し、これらのパネル21同士が枢着部31を介して屏風のように開閉可能に連結されたペット用柵11。パネル21の枚数を抑えて製造コ
ストを低減し、単に開くだけで簡単に使用できるようにする。また、屏風型に開く構造により、必要な自立強度を得られる。 (もっと読む)


【課題】ビル風が強くなる市街地などにおいて、「ビル風対策」としての風速低減と、「風通しの確保」とを果たすことができる、動力等を要しない防風フェンスを提供する。
【解決手段】
断面形が翼型をなす防風パネル11を、枠体1内に上下方向に所定の間隔をあけて多段配置してなる防風フェンス10であって、防風パネル11は、パネル後縁近傍に形成された回転軸棒13で枠体1に回動可能に支持され、パネル断面形が所定の迎え角となるように、パネル11の前縁が枠体1の一部に設けられた支持棒12上に載置され、パネルの前縁側から吹く風で防風パネル11を回転軸棒13回りに回動させ、無風〜軽風時には開放し、強風時には閉じるように、その風力に応じて防風パネル11間の通風経路を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】フェンスにおける線材端部の取り付け構造およびフェンスを提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の外側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の外側が、支柱5または胴縁8の内側面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】第一のフェンス体の任意の箇所から、第二のフェンス体を分岐可能に取付けられるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1の間に格子状の第一のフェンス体2が第一の方向に向けて支持され、第一のフェンス体2の任意の箇所に固定部材を介して分岐柱3が取付けられると共に、分岐柱3を介して第二のフェンス体5が第一のフェンス体2と交差する第二の方向に向けて取付けられ、この分岐柱3は連結金具を介して第一のフェンス体2に取付けられ、連結金具は、分岐柱3の外周を囲むU字状の抱持部とその両端より外方に延設された板状の挟持片とを備えた押さえ部材6と、第一のフェンス体2と分岐柱3とを挟んで第一のフェンス体2の背面側より押さえ部材6に取付けられる支え部材7とからなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】支柱に対して接続部材を強固に取付けられると共に、接続部材を介して支柱にフェンス体を強固に強固に取付けられるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1に接続部材3を介してフェンス体2が接続され、接続部材3は、フェンス体2に接続されるフェンス接続部31と、支柱1外周面に沿って曲折された支柱抱持部32とを備えた半割状の二個一対の接続具33が、一方の支柱抱持部32の端部に形成された奥部が広幅の凹部321と、他方の端部に形成された先端が広幅の突部322とが嵌合されて連結されると共に、両接続具33の支柱抱持部32で支柱1を抱持させるようにフェンスを構成する。 (もっと読む)


【課題】金網フェンスへのかずらの巻き付きを有効に防止する。
【解決手段】かずらの上方への伸びを阻止する板材5と、板材5に上縁が固定されると共に金網フェンス1の支柱2に対向する部位が支柱2に固定され金網3へのかずらの巻付きを阻止するネット6と、地面近傍のかずらの上方への伸びを阻止して下向きに折り返す第2折り返し材13とを備え、かずらの金網3への巻き付きをネット6で阻止し、板材5及び半筒体11でかずらの上方への伸びを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に設置することができ、安価で通過箇所の特定が容易な境界センサを提供する。
【解決手段】 境界センサ1を、エラストマーと、該エラストマー中に略単粒子状態でかつ高充填率で配合されている球状の導電性フィラーと、を有し、変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する弾性変形可能なセンサ本体2と、センサ本体2に接続され、該電気抵抗を出力可能な電極3と、を備えて構成し、屋外において無許可の通過が禁止されている境界付近に配置する。境界センサ1は、センサ本体2の変形に基づく電気抵抗の変化から、該境界の通過を検知可能である。 (もっと読む)


【課題】フェンス体を支柱に取付ける際、その取付作業が容易になされるフェンスを提供する。
【解決手段】格子状のフェンス体1の横線材12が支柱に取付けられた引掛部材2に引掛けられてなるフェンスFであって、引掛部材2は、横線材13を引掛ける引掛部22と、支柱3に設けられた縦長孔32に取付けられる取付部4とを備え、取付部4は首部41の先端より羽根部42が左右に突出され、羽根部42の左右の幅寸法が縦長孔32の縦寸法より短く、首部41の左右の幅寸法が縦長孔32の横寸法より短く、且つ羽根部42の左右の幅寸法は縦長孔32の横寸法より長くなされ、羽根部42が縦長孔32に挿入されると共に、羽根部42の左右両端が縦長孔32の左右側縁に係止されれば、引掛部材の取付作業が容易になされるため、フェンス体1の取付作業も容易となる。 (もっと読む)


【課題】避難場所になる公園や河川敷等のフェンスに使用され、災害等の緊急時に直ちに担架や資材運搬具として役立てることが可能なフェンス柱を提供する。
【解決手段】地中に形成した基礎部に抜き差し可能に立設できる筒状の柱本体2と、柱本体2の外側面に設けられシャックルを設けた固定具4を介してフェンスの面材を着脱可能に取付けるための嵌合溝3と、柱本体2の内側空間部に収納できるシート材5とを備え、通常時は地中に形成した基礎部に立設してネット等のフェンス面材を取付けてフェンス柱として使用し、緊急時に、基礎部から抜出した2本の柱本体2の嵌合溝3に、シート材5の両端部を固定具4を介して取付けることにより、簡単に担架や資材運搬具にもなる運搬具20を組み立てられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】工場の粉塵飛散を防止するネットを強風時でも安定して張設出来る方法を提供する。
【解決手段】吊り上げ用ワイヤーロープ22の両端の第1の係合部22aをネットの中間高さ位置の第2の係合部3aと接続し、下部ワイヤガイド21b、上部ワイヤガイド21aを介して折り返し、中間高さワイヤガイド21cを介してロープの中央係合部22bでクレーンの先端フック23bと係合する。クレーン車23で該第2の係合部3aを該中間高さワイヤガイド21cの高さまで持ち上げ、該ネット下部の前記中間高さ相当部分H’/2を該1対のポールに止着し、前記吊り上げ用ワイヤーロープの第1の係合部22aの係合を解除する、必要に応じて残りのネット部分にも同様な工程を繰り返し、最後に前記ネットの全所定高さH’を一対のポール間に張る。 (もっと読む)


【課題】格子編みネット、或いは溶接ネットと呼ばれる、線材に剛性がある金網を、前面に縦溝を有する管状の支柱へ、縦溝を利用する止め金具により支柱へ止め付け固定して構築される線材パネルフェンスを提供する。
【解決手段】止め金具10は、支柱1の縦溝1aを通じて差し入れられ、同縦溝1aの裏側へ掛け止められる内側板3と、支柱1の外側に位置し線材パネル2の線材2aを抱き止める線材抱持部4aを有する外側板4と、および外側板4の孔4bへ通して内側板3の下孔3aへねじ込まれ双方の板材3、4を緊結するタッピングねじ5とで構成されている。タッピングねじ5を外側板4の孔4bへ通し、更にその先端部を内側板3の下孔3aへねじ込んだ状態で同内側板3を支柱1の縦溝1aを通じて支柱内へ差し入れ、縦溝1aの裏側へ掛け止めた上で、線材パネル2の該当する線材2aを外側板4の線材抱持部4aで抱き止めさせ、タッピングねじ5をねじ込んで外側板4と内側板3とを緊結し線材2aを支柱1へ止め付け固定して構築されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は金網柵に近づき難く、かつ飛び越え難く、又柵の下部潜行侵入を防止する金網フェンスを得ることを目的とする。
【解決手段】並列縦線1,1’と並列横線2,2’とを交互に交差緩着3,3’させて本柵4を形成し、本柵4の下部4’に、上記並列縦線1,1’に対応する短縦線1”と交差緩着3,3’させた並列横線2,2’とよりなる裾柵5を配置し、裾柵5の基部横線2aを上記本柵4の下部に昇降回動自在に遊支し、該遊支部の下方に上記本柵4の下端部4’を延長してなる金網フェンス。 (もっと読む)


【課題】連結具の低コスト製造及び簡単な取付を可能にし、連続網体の美観を維持する。【解決手段】連結具は、二つの金具と1本のねじとからなる。第1金具は、正面板の両端部に背面方向の屈曲片を有し、その間に背面側に凹む凹溝が形成され、正面板の中央にねじ貫通孔が設けてある。第2金具は、背面板の両端部中央に正面方向の屈曲片を有し、背面板の中間位置に正面側に凹む凹溝が形成され、凹溝の底部中央にねじ孔が設けてある。第1金具の凹溝に二つの網体の隣接する縦線を嵌合し、第2金具の凹溝に隣接して設置される二つの網体の隣接する横線の端部を嵌合し、ねじ貫通孔に貫通したねじをねじ孔にねじ込み、第2金具の屈曲片を第1金具の凹溝に嵌合された縦線の間に介在させ、かつ、横線を第2金具の凹溝と第1金具の屈曲片の間に挟持した状態で第1金具と第2金具を締結する。 (もっと読む)


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