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【課題】レンガ製笠木から垂れ落ちる雨水等による塀の壁面の汚損を防ぐ。
【解決手段】塀本体Bと、塀本体B上に備えられるレンガ製の笠木Cと、笠木Cと塀本体Bと間に備えられるプラスチック製の水切り材Dとを備える塀Aであって、水切り材Dが、長尺板状部10と、長尺板状部10の一方の長手縁に沿って長尺板状部10から垂れ下げ状態に設けられている垂下突条部11とを備えており、垂下突条部11を塀本体Bに平行に、かつ、長尺板状部10における垂下突条部11を有しない長手縁に沿った板状部を塀本体Bと水切り材Dとの間に挟み入れるように長尺板状部10を笠木Cの下面に添わせてある。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、容易に施工することができるALC自立塀を提供すること。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱2の間に軽量発泡コンクリートパネル(以下、ALCパネル3という)を固定してなるALC自立塀1である。支柱2は、施工基準面に固定される基部21と、基部21から上方に立設した外接板22とを有する。外接板22は、隣り合う2枚のALCパネル3の境界部分の少なくとも一部をその外側面から覆うように構成されている。ALCパネル3には、その内側面から外側面に貫通させ突出させたボルト41を、支柱2の外接板22と離隔した位置に複数配設してある。各ボルト41には、それぞれ止め金具42が固定され、止め金具41が外接板22の外側面に当接することによって、ALCパネル3が外接板22に当接した状態で拘束されている。 (もっと読む)


【課題】組積ブロックの外縁にも化粧面を形成しつつ、水平方向に回転可能に形成することのできる組積ブロックを提供する。
【解決手段】少なくとも一方の表面に化粧面を形成した矩形ブロックからなる組積用ブロックであって、前記矩形ブロックの隣接する二側面に化粧面を形成するとともに化粧面を設けない他の側面に配筋用凹部が形成された第一ブロックと、前記矩形ブロックの一側面に化粧面を形成するとともに他の側面に配筋用凹部が形成された第二ブロックと、前記矩形ブロックの全側面に配筋用凹部が形成された第三ブロックと、を備えたことを特徴とする組積用ブロックとその構築方法を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】施工経費を最小限に抑えながら地震や車両の接触等による不測の事態の発生時においても容易に倒壊することのない新たなブロック塀。
【解決手段】基礎コンクリート1と、基礎コンクリート1上に複数のコンクリートブロック20を組積してブロック壁2を形成し、基礎コンクリート1とブロック壁2とを縦筋3によって補強したブロック塀において、基礎コンクリート1には、上記縦筋3の周囲に上面に開口する凹部13を形成し、上記縦筋3に沿って上記ブロック20の上下方向に連続充填されたモルタルを上記凹部13にも連続して充填した。 (もっと読む)


【課題】植栽や水路を設置する場合にも、部材点数の増加及び設置作業の煩雑化を抑制することが可能な仕切り壁用基礎ブロック及びそれを用いた基礎ブロックユニットを提供する。
【解決手段】この仕切り壁用基礎ブロック1は、底部2と、底部2の両端部から上方に延設されるとともに所定間隔を隔てて設けられた一対の側壁部3及び4とを一体に有している。そして、一対の側壁部3及び4のいずれか一方の上部には、所定の領域の境界線に沿って延びるとともにその所定の領域の内外を仕切る仕切り壁100が設置され、底部2の上面と一対の側壁部3及び4の互いに対向する面とによって所定の空間Sが構成されている。 (もっと読む)


【課題】 モルタルによるかさ木ブロックとその下方のブロックとの結合強度を高めることができ、かつ、粗悪な施工の発生の抑止効果を得ることができるかさ木ブロックを提供すること。
【解決手段】 ブロック塀の上端部に設置され、その下方に配置された化粧ブロック1の横筋部との間にモルタル5を充填して接着されるかさ木ブロック2であって、化粧ブロック1の横筋部に対向されるかさ木ブロック2の底面に、モルタル5の充填用のモルタル用溝2cを複数形成した。 (もっと読む)


【課題】
「あと施工アンカー」を施す又は用いる工事において、ハンマードリル穿孔作業が及ぼす、母材破壊・孔内洗浄不全・垂直穿孔困難性に起因するアンカー被固定工作物落下事故 振動穿孔による近隣住民への振動被害 を改善する方法を提供する。
【解決手段】
第1工程:ハンマードリル丸孔穿孔をダイヤモンドホイールソー(2)による底が円弧の溝(3)に置換し、穿溝する。第2工程:該溝に本発明品拡開アンカー(24)(25)(34)(40)(45)(50)(55)(64)(65)(69)を嵌合装填する。第3工程:目的固定工作物との螺合をはかる。以上、該溝を螺合基点とする発明である。ダイヤモンドホイールソー(2)はホイール刃先に固結されたダイヤモンドチップ(5)が母材(1)に対して、垂直回転運動研削することにより穿削・穿溝する、つまり振動を切削穿溝要素としない方法である。 (もっと読む)


【課題】 ブロック塀の一部に開口部を形成し、この開口部にフェンスを設ける塀構造において、簡単な構造で外観上の一体感を得ることができ、しかもフェンスの強度も向上させることができる塀構造を提供する。
【解決手段】 ブロック塀10は複数のブロック11を積み上げることにより形成されている。ブロック塀10の開口部12にはフェンス20が設けられている。ブロック塀10及びフェンス20の上部には笠木30が連続して設けられている。笠木30と、ブロック塀10及びフェンス20との間には複数の笠木取付金具40が配置されている。笠木30は、笠木取付金具40を介してブロック塀10及びフェンス20に固定されている。笠木取付金具40のネジとめ片43には、笠木30のネジ止め片34がネジ46で固定されるとともに、係止凹部42には、笠木30の係止片33が嵌合固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ブロック塀の一部に開口部を形成し、この開口部にフェンスを設ける塀構造において、簡単な構造で外観上の一体感を得ることができる塀構造を提供する。
【解決手段】 ブロック塀10の開口部12にフェンス20が設けられている。フェンス20は、両側の縦枠21、上枠22、下枠23と、これらの縦枠21、上枠22及び下枠23で形成された枠体に設けられた複数の格子24とから構成されている。ブロック塀10の上部には笠木30が設けられている。フェンス20の上枠22と笠木30とが連続する外観となるように形成されている。すなわち、上枠22の上面221と笠木30の上面31、上枠22の側面222と笠木30の側面32とが同一形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、しかも、様々な大きさのブロック塀全体にも簡単且つ確実に取付けできるブロック塀用化粧パネルユニットを提供する。
【解決手段】ブロック塀Bの表面に乾式で取付けられる取付部2と、任意の色、柄等が表面に描かれてなるFRP製の基板本体1と、を備えてなるブロック塀用化粧パネルにおいて、前記基板本体1は、その高さが、3つのブロックB’を合わせた高さ、及び、1つのブロックB’の高さの2種類から構成されてなり、これら2種類の前記基板本体1を、ブロック塀Bの高さ方向に適宜組み合わせて連結し、前記ブロック塀Bの表面に乾式で取付ける。 (もっと読む)


【課題】 フェンス体と隣接するブロック塀の端部に端部ブロックを用いなくても、外観を悪化することなくブロック塀にフェンス体を取付けることができると共に、ブロック壁面に生じる雨染を防ぐことのできるブロック塀用フェンス体を提供する。
【解決手段】 フェンス体1の周囲にブロック塀Hの端面H1を覆い隠す枠体11を設け、枠体11内に格子体を配設し、格子体を形成する格子部材12の前後方向における厚みがブロック塀Hの厚みと略同じとし、該枠体11をブロック塀Hの端面H1に重合して固定する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで壁面の汚れを防止する。
【解決手段】 起立体(12)と、起立体(12)の上端部(12a)に載置される笠材(14)と、起立体(12)と笠材(14)の間に配置される水切り部材(16)を有する。水切り部材(16)が、起立体(12)と笠材(14)に支持される支持部(16a)と、支持部(16a)に接続された降下部(16b)を有する。降下部(16b)が笠材(14)から離れて下方に延在している。笠材(14)に付着した水(W)が降下部(16b)を伝って下方に落ちる。 (もっと読む)


【課題】組積みの際に配筋可能な建築用のコンクリートブロックにおいて、土壌を用いた植栽が上記のブロック1個でも可能とし、かつ土壌を上記ブロックの上から充填すること、2個のブロックを組み合わせて1個のプランターを形成すること、またブロックの厚みを増大させずに土壌の充填量を多くすること、更に容易な成型を可能にする。
【解決手段】互いに平行な前面板11および背面板12と、これらを連結する中間部13とによって横長の直方体形状に形成され、中間部13の上面に植栽用竪穴13cが横に長く凹設され、中間部13の左右両端面に植栽用竪穴13cを挟んで縦筋配置用縦溝13aが形成され、前面板11、後面板12の少なくとも一方の上縁に沿って覗き窓11aが切り欠き状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 低コストで種々のデザインを採用できる外構構造を提供する。
【解決手段】 外構構造が、複数のブロック(14、14a、54)とL字状部材(12、32、52)を有する。L字状部材(12、32、52)が、縦方向部分(16、36、56)と、その縦方向部分(16、36、56)の一端に垂直に連結された横方向部分(18、38、58)からなる。縦方向部分(16、36、56)は直立し、かつ、横方向部分(18、38、58)は上側に位置して水平方向に配置されている。縦方向部分(16、36、56)および/または横方向部分(18、38、58)の支持面(16a、16b、18a、36a、36b、38a、56b、58a)にブロック(14、14a、54)が支持されている。 (もっと読む)


【課題】 支柱を支える枠材まわりの強度的な信頼性を高める。
【解決手段】
枠材20にモルタルを充填せず装填材10を用いる。装填材10は、少なくとも二つ以上のブロック体に分割して成形し、一組となるブロック体の少なくとも一に、上下方向の孔14を設ける。枠材の中に装填材を入れることによって作業性の向上を図り、雨雪水を枠材のなかに積極的に導き、導入した雨雪水を枠材に設けた導水孔21を介して枠材の外側に排出する。雨雪水を絶えず排出することによってコンクリートの粒子内部に水がしみ込むことを防ぎ枠材20の経年劣化による破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖感がなく、ガーデニングなども可能な高い通気性および装飾性を有するブロック塀およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 複数の第1の化粧ブロック111、112、113を水平方向に配列し、その上に配置された、複数の第2の化粧ブロック114、115で管状の第1の格子ブロック131、132を水平方向に挟んで配列し、第1の格子ブロック131、132の上にあって第2の化粧ブロック114、115に接して配置されたコーナー型の第2の格子ブロック141、142と、複数の第3の化粧ブロック118、119で管状の第3の格子ブロック133、134を水平方向に挟んで配列した構造体を第3の格子ブロック133、134が第2の格子ブロック141、142の上をつなぐように、かつ、第3の化粧ブロック118、119が第2の化粧ブロック114、115の上に位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の周りに設置するコンクリートブロックフェンスであって、軽くて据付工事が簡単な、しかも工事費の安いフェンスの提供。
【解決手段】 コンクリートブロック1は所定の厚さで内部に鉄筋4を埋着し、下側を除いた周囲にはレンガ2,2・・を取着、該レンガ2はコ型を成してその嵌合溝5にコンクリートブロック1を嵌めると共にモルタルを介して固定し、コンクリートブロックの下端部を土台3,3の嵌合溝に嵌合して起立する。 (もっと読む)


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