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Fターム[2E150AA00]の内容

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【課題】風や地震等によりスリップフォーム装置に作用する水平力を、型枠内の若材齢コンクリートよりも材齢の長いコンクリートに負担させることでスリップフォーム装置を確実に支持する。
【解決手段】スリップフォーム装置10は、ヨーク30と、一対の型枠40と、この型枠40の下方に配置された支持板50と、上昇用ジャッキ60と、ヨーク30と支持板50とを接続するための接続材70と、支持板50を移動させるための水平移動用ジャッキ65と、により構成される。大きな水平力が作用するとスリップフォーム装置10が傾いて、支持板50が材齢の長い、すなわち高強度が発現したコンクリート構造物1の内周面に当接してスリップフォーム装置10を支持する。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンクリート型枠押さえ金物は止水板がなく、外部からの雨水などが染み込みやすく、単管締め付けボルトを左回転に回すと本体が外れ、本体の穴が残ってモルタルなどの補修が必要である。
【解決手段】 コンクリート型枠押さえ金物の後ろに止水板を取り付け、本体を取り外した場合でも止水板が残る様に、本体と止水板の間に溝を設け止水板に半円型の突起を付ける。又、本体を取り外す場合は、本体と単管締め付けボルトを一体とし、本体を残す場合は、本体から外れる単管締め付けボルトの構造とする。 (もっと読む)


【課題】 高価なセラミック製コーンの長さを更に長くすることなしに、厳しい腐食性環境における塩害を防止することができるセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナットと1、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート5に嵌め殺しにされるセラミックス製の筒状のコーン2とで構成され、固定ナット1が金属で構成され、該金属製固定ナット1の表面全体にフッ素樹脂コートが施されている。 (もっと読む)


【課題】保管や運搬を簡単にすることができて、一つの型枠支持が行え、しかも基礎の厚さの変更にも容易に対応できる支持具を簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】コンクリート型枠の下面を支持する支持部11aを有する門型支持脚11と、この門型支持脚11の下部にそれぞれ設けた取付脚を着脱可能に支持する支持部13を有した載置板12とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内でのワークとケレン部材の分離及びワークだけの外部への取出しが自動的に行え、必要とする設置スペースを極端に少なくできるだけでなく、構造の簡素化とケレン作業の安全と能率向上を図ることができるドラム式ケレン装置を提供する。
【解決手段】内部がケレン室13となる回転ドラム4を、軸心を中心に回転可能でこの軸心が上下に角度可変となるよう支持して配置し、前記回転ドラム4の端部にケレン室13と仕切り板で区切られたケレン部材の収納室14を設け、この収納室14に収納したケレン部材を、回転ドラム4のケレン室13内に対して、回転ドラム4の回転と軸心の角度変化による傾斜の併用によって出し入れする。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用して短くなった木製桟を利用し、鏡板に固定しやすく、型枠パネルの寸法に合わせて簡単に長さを調節できる型枠パネル用桟材を提供すること。
【解決手段】断面溝形の金属桟6の内部において、少なくとも両端部を含む鏡板との接合部に木製桟7a,7bを埋め込んで固定し、金属桟6の一端から木製桟7aを突出してある。金属桟6の両側縁に沿って、鏡板の外面に当接するフランジ9を形成すると良い。 (もっと読む)


【課題】既設壁に近接した新設壁や、互いに近接した新設壁の構築に際し、施工性を悪化させることのない壁間に設置される壁間型枠及び同型枠を用いた近接壁の構築方法を提供する。
【解決手段】既設壁3に近接した新設壁4の構築に際し、既設壁と新設壁の間に生分解性合成樹脂発泡体からなる壁間型枠Aを配置し、新設壁の一方に一般型枠Bを配してコンクリートを打設する。コンクリート硬化後、残置された壁間型枠にアルカリ性水溶液及び微生物含有水を散布し、溝2を介して型枠全体に流して壁間型枠の分解を促進する。 (もっと読む)


【課題】土留め壁用コンクリート型枠連結具1などに利用して効果的な弛み止め効果が期待できる螺軸固定構造を提案する。
【解決手段】本体2のネジ孔7に螺嵌結合される螺軸22aの固定構造であって、本体2のネジ孔7の外側で当該ネジ孔7の一側方から他側方に向かって当該ネジ孔7の軸心延長線を横断する操作片8が設けられ、この操作片8は一端部8aのみが本体2に固定された片持ち状のもので、当該操作片8には、螺軸22aが貫通する貫通孔部12と、この貫通孔部12から離れた位置から本体表面側に突出すると共に先端ほど前記ネジ孔7に近づくように傾斜する切り起こし舌片10とが設けられ、この切り起こし舌片10には本体表面に隣接する先端部10aが設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】打ち放しコンクリートやプレキャスト製品のコンクリート表面に骨材の砂利を表出させて凹凸模様を付ける際に、職人の手や機械によってハツル方法によらず、仕上がり状態が良好で、模様付けする範囲を容易にデザインすることができ、かつ効率的に行うことができる、表面仕上げ方法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打設して壁や天井を成型する際に、コンクリート型枠内面の全面もしくは選択した部分にコンクリート硬化遅延剤を塗布する工程と、コンクリートを打設し、脱型後にコンクリート硬化遅延剤に接した為に硬化していないコンクリート部分を洗浄除去する工程を備えたことを特徴とする、骨材の砂利を表出させ凸凹模様にする表面仕上げ方法。 (もっと読む)


本発明は、型枠エレメント(1)であって、型枠板(2)と、該型枠板(2)の縁部又は縁部近傍に配置されていて、金属から成る縁部ウェブ(3)又は外側フレーム又は型枠板(2)を支持している少なくとも1つの支持体(4)とを備えており、型枠エレメント(1)が識別手段として少なくとも1つのトランスポンダ(6)を有している形式のものに関する。このような形式の型枠エレメントにおいて本発明の構成では、トランスポンダ(6)が、縁部ウェブ(3)又は外側フレーム又は支持体(4)の凹設部(7)内において該縁部ウェブ(3)又は外側フレーム又は支持体(4)の、型枠板(2)とは反対側の、使用位置において隣接型枠エレメント(1)に向けられた表面に配置されており、該凹設部(7)がトランスポンダ(6)を側部及び1つの面において取り囲んでいる。その結果、トランスポンダ(6)の1つの表面だけが外部に向かって検知器のために接近可能であり、なぜならば凹設部(7)は、縁部ウェブ(3)又はフレーム又は支持体(4)の、型枠エレメント(1)又は型枠パネルの中心に向いている側において、閉鎖されているからである。凹設部(7)内におけるトランスポンダ(6)の保持は、プラスチック材料及び/又は接着材料(8)を用いて行われる。
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【課題】建築用サポート部材が、滑動するのを阻止する建築用サポート部材における滑り止め装置を提供する。
【解決手段】型枠支柱1を構成するベースプレート3の下端部の貫通孔7の内周縁部に密着して固定する滑り止め具11は、金属製で円錐形に形成されると共に、下端縁周面部は、等ピッチの波状凹凸面12に形成され、更に、前記滑り止め具11には、下部支柱1aの下端部内周壁面に摺接固定して、該滑り止め具11の脱落を防止する固定金具13が、前記滑り止め具11の上面中央の頂部に屈曲自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】シートを型枠内面部にしわなくきれいに設置することができ、しかも、それを誰もが容易に行える、シートのしわ取り機構を提供する。
【解決手段】型枠2の内面のシート5の端部を型枠2の外に導出する導出口4と、該導出口4から導出されたシート5を巻き取る回転可能な軸体8とが備えられている。軸体8は長手方向のいずれかの位置を支点にして傾倒させることができるようになされて、軸体8を回転させてシート5に巻取り引張り力を付与しながら傾倒操作をすることにより、シート5の上縁側のしわ及び同下縁側のしわを伸ばすことができるようになされている。そして、シート5のしわを伸ばした状態で軸体8の回転動作と傾倒動作をロックするロック機構11,12が備えられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体1における下地モルタル層2又はタイル貼付けモルタル層12の剥離・剥落の防止を目的としたコンクリート躯体1の下地処理工法には、超高圧水5(100Mpa以上)を用いてコンクリート躯体1に粗面3を形成しコンクリート躯体1表面とモルタル層との圧着力を高める工法や、他の諸工法があるが、いずれの工法も作業工程が複層し、従ってコスト高でもあるので、作業性が改善されかつコストを削減できる工法を提供する。
【解決手段】型枠8にコンクリート凝結遅延剤10を塗布しコンクリートを打設後、型枠8の脱型時に高圧洗浄機9等でコンクリート躯体1表面に粗面3を形成することによって、コンクリート躯体1と下地モルタル層2又はタイル貼付けモルタル層12との圧着力を高めるとともに、作業工程の大幅な縮小とコストの大幅な削減を提供する。 (もっと読む)


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