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Fターム[2E150DA00]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 隣接する型枠の接合 (154)

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Fターム[2E150DA00]に分類される特許

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【課題】部材同士を位置決めし、固定するための固定具において、該固定具を構成する固定補助具同士の焼き付きや齧り込みを防止することを目的とする。
【解決手段】テーパー状の挿入部41と、挿入部41の底面411から突出した支持部42と、挿入部41及び支持部42を貫通するボルト2を挿入するための貫通孔45を備えた第一の固定補助具40と、テーパー状の貫通孔55が穿孔された筒状の第二の固定補助具50と、第一の固定補助具40の貫通孔45及び第二の固定補助具50の貫通孔55を貫通するネジ部22と、第一の固定補助具40の支持部42と対向する頭部21とを供えたボルト2と、ボルト2と螺合するナット6を備えて構成された固定具1。 (もっと読む)


【課題】耳付面木を型枠に敏速かつ完全に取り付けることが出来、取り外し作業が簡単にしかも耳付面木を傷めることなく行える。
【解決手段】釘5の釘先を取り去ることにより太さを一定にし、耳付面木の耳部120上にその釘5の径と同じ径もしくは、ほんの少し大きな径の釘穴130をあけて釘5を押し込むと耳部120上に釘5を立てることができるので、釘5を手で支えなくても金槌6で簡単に打ち込むことができる。また、型枠を形成するコンパネ300の積層部分、すなわち表面、裏面、芯からなる堅い部分によってサンドイッチ状に囲まれているコンパネ300の側面の柔らかい部分に釘5を打ち込んで耳付面木を型枠に取り付ければ、20mm前後の長さの釘5を使用してもその取り外し時の抵抗が少ないので耳付面木を型枠から傷つけずに取り外すことが出来る。 (もっと読む)


【課題】面木及び目地棒を敏速に型枠に取り付け、又それらを破損することなく型枠から簡単に外す。
【解決手段】耳部の付いた耳付面木・目地棒の耳部上にドリル穴1を開け、そのドリル穴1の径より少し小径の頭部を持つ釘2をドリル穴1の上端に添わせて型枠12に打ち込むことにより、その釘2の頭の上部で耳付面木・目地棒を強く型枠12に押し付けて、耳付面木・目地棒を型枠12上に固定することにより、生コンクリート打設時の流入圧にも十分耐えられるようにした。また、その型枠12から耳付面木・目地棒を上方へ動かすことによってドリル穴1の中に釘の頭を完全に含み込ませた後に、耳付面木・目地棒を上に持ち上げると少しも品物を傷付ける事なく取り外すことができ、繰り返しの使用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基礎型枠の下端を同一直線上に配列固定すると共にベース天端のコテ仕上げを不要とした基礎型枠の取り付け構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、ベース幅を設けて立ち上げられるベース基礎型枠10内に配置される基礎型枠受けスペーサー2によって基礎型枠1を空中上に支持して立ち上げられるベース基礎一体打ち基礎型枠において、前記ベース基礎型枠10の上部開口端に、前記基礎型枠1の下端の巾止め用として配置される基礎型枠受けセパレータ4の基礎型枠の内,外側の基礎型枠係留用ツメ部3との間に、基礎型枠受け部9が形成される如き前記基礎型枠受けセパレータの外側の基礎型枠係留用ツメ部3が挿入されるツメ挿入穴部6が開設されたベース基礎天板部5を備えた構成とする。 (もっと読む)


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