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Fターム[2E150EC11]の内容

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Fターム[2E150EC11]に分類される特許

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【課題】 使用の都度、使用する型枠の形態や大きさに左右されることなく、事前にボルト穴の穿設作業を必要とすることなく、支柱の長手方向において必要な任意の箇所で型枠との連結作業を行うことができる構築用型枠支持支柱の提供。
【解決手段】 長尺の管状材45を2本対向させて配置し、その管状材45,45の間に空間部sを形成し、この空間部sの間隔を、両管状材45,45の下端部に固定して位置決めするベース金具50と、上端部に固定して位置決めするトップ金具55とにそれぞれ固定した位置決め金具52,52によって確定させ、両管状材45,45の下端部と上端部とを、該位置決め金具52,52に固定したナット金具53に対するボルト53bによる締め付け固定によって形状固定してある構成としたもの。また、支柱の構成材として断面長方形の角管を使用したもの。 (もっと読む)


【課題】都市部の、建物が密集した地価の高い場所や、建ぺい率が低い土地に鉄筋コンクリートの建物を建てる場合に、隣地との空きを少なくする装置と工法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打ち込んだ後に、室内側から、外壁の外側の仮枠をコンクリートから剥離する為の工法と、樹脂仮枠を用いた鉄筋コンクリート仮枠構造、及び、構築した鉄筋コンクリート仮枠を直上階に移設するスライド工法、さらに、これに関連するコンクリート表面の気泡痕(空気あばた)を除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明はエキスパンション部を形成するための型枠に関し、従来のエキスパンション部形成型枠において狭小空間での作業性が悪く手間が掛かっていたことと、産業廃棄物が多量に発生していたことが課題であって、それを本発明により解決することである。
【解決手段】有底角筒体で合成樹脂製のバッグ2と、該バッグ2の中の空間部に詰め込まれ溶解液で溶解できる合成樹脂製の固形型材3と、前記バッグ2の外側角部のそれぞれにおいて上下方向に沿って設けられる金物であって型枠のセパレータの一端部を螺着するネジ部が設けられて成る端部金物2eとから構成されているエキスパンション部形成型枠1とするものである。 (もっと読む)


【課題】ベタ基礎などの完成後に、立ち上がり基礎の底部に貫通孔を発生させず、透水の心配が無いようにする型枠固定金具を提供することである。
【解決手段】下部固定金具である型枠固定金具5は、爪7などから成る複数の型枠支持部と、外に開いた空間部30を型枠支持部間に形成する様に迂回して伸びてこれら型枠支持部を繋いでいるブリッジ部20とを有する。型枠固定金具5を使用するとき、空間部30に生コンなどの流動物が充填されて、立ち上がり基礎の底部に貫通孔が生じない。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠のせき板として使用されたときに、鉄筋コンクリート造躯体を構築する上で、コンクリート打設中の充填不良箇所の発見を確実にすると共に、コンクリート中の水分やモルタル分の、必要以上の排出を抑制し、鉄筋コンクリート造躯体の強度を高めることを可能にする。
【解決手段】 透明、もしくはコンクリート中の水分に触れたときに透明になる膜材2と、この膜材2に重ねられ、膜材2の形態を保持する形態保持材3とからせき板としてのコンクリート型枠用パネル1を構成し、形態保持材3が多数の開口3bを有する網部30を備える。 (もっと読む)


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