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Fターム[2E150FA48]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | セパレータの特徴 (394) | セパレータの他部材への接合 (75) | 鉄筋 (38) | 接合具による鉄筋との接合 (21)

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【課題】作業効率がよく引張強度の強いジョイント金具を提供する。
【解決手段】ジョイント金具100は、鉄筋30と、雄ねじ部300aが形成されたセパレータ300とをジョイントするためのジョイント金具である。ジョイント金具100は、鉄筋30と係合可能な本体101を備えている。本体101は雌ねじ部109を含んでおり、本体101は、鉄筋30と係合した状態で、雌ねじ部109に嵌め込んだボルト103で鉄筋30側へ押し付けられることによって鉄筋30に固定される。本体101は、セパレータ300を通すための頭部に雌ネジ部を持った第3部材差込穴107と、差込穴107を通った状態の第3部材の雄ねじ部200bと螺合するための雌ねじ部105とをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設後、打設面から支承材を簡単に取り外すことにより凹入部が形成され、該凹入部にコンクリートを注入する等して必要なかぶり厚を容易に確保する。
【解決手段】 コンクリート打設空間2内に、鉄筋組立体3に支持させた型枠支持材4を設け、該型枠支持材4の縦部材5の上端部に、該上端部と間隙を存して浮かし型枠1の下端面を支承する支承材6を、着脱自在に取付ける。そして、支承材6を逆円錐状のブロック体で構成し、該ブロック体の小径側の下端面の軸線位置に、縦部材5の上端に設けた雄ねじ5aに螺合する雌ねじ6aを設けると共に、大径側の上端面には、前記ブロック体を回動させる工具の係止部を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠板を支持させるセパレーターを、コンクリート打設空間内に配筋された鉄筋の端部に、当該鉄筋と隣接並列状態で連結するのに活用できる連結金具を提案する。
【解決手段】門形本体1の鉄筋受け部5は、鉄筋位置決め用凹入部7で支持させることができる最大径の鉄筋Rrと小径のセパレーターSとを互いに平行で且つ上下に重ねて嵌合させることができる高さと、鉄筋位置決め用凹入部7で支持される下側の最大径の鉄筋Rrに対し上側のセパレーターSが、鉄筋受け部5の後側面8と当該鉄筋Rrとの間の入隅部に嵌合して支持させることができる奥行きを備え、締結ボルト2は、鉄筋位置決め用凹入部7で支持される最大径の鉄筋Rrの軸心真上と、この鉄筋Rr上で支持されるセパレーターSの軸心真上の両方に対して対面できる広さの下端面2bを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】鉄筋にコンクリート型枠を支持させるためのセパレーターを取り付ける鉄筋へのセパレーター取付け金具を活用し易いようにする。
【解決手段】門形本体1は、断面溝形の一対のアーム部4a,4bと、両アーム部の外側板部6どうしを連結一体化するヒンジ部5とから成り、両アーム部は、その両側板部7に鉄筋が嵌合する凹部11が形成された鉄筋挟持部9と、この鉄筋挟持部9よりヒンジ部5側に設けられて外側板部6にボルト挿通孔13が設けられた締結部10を備え、この両アーム部の締結部10を締結用ボルトナット2で締め付けることにより、両アーム部の鉄筋挟持部9間で鉄筋Bを挟持できるように構成された金具であって、両アーム部の鉄筋挟持部9を構成する前記凹部11は、両側板部7の先端辺に隣接する円弧形に形成され、両アーム部の鉄筋挟持部9の外側板部6の外側面は、セパレーター溶接用偏平面6aに構成する。 (もっと読む)


【課題】セパレーター内端部のネジ軸が必要でなく、さらに、付属品なしで、その物自体に、セパレーターと平行鉄筋及び直行鉄筋との締結を兼ね備えた鉄筋とセパレーターとの締付け具を提供すること。
【解決手段】コの字形の本体1と締結ボルト2とから成り、本体1には、その左右両側板3,4それぞれの前縁から切込み形成された左右一対の鉄筋受け部7,8と、その鉄筋受け部7,8から上部へセパレーターが外嵌可能な切込み9,10とが設けられ、締結ボルト2は、本体1の天板部5に設けられた上下方向の貫通ねじ孔6を螺合貫通して、鉄筋11とそれに平行なセパレーター12、もしくは、直行するセパレーター13を押圧固定する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価であり、かつ作業の効率がよい、セパレータと鉄筋とを接続するためのジョイント金具を提供する。
【解決手段】ジョイント金具100は、その一方において直接に、または調節金物200を介してセパレータと接続可能であり、その他方に雄螺子部が形成されている第1の部材121と、鉄筋30と係合した状態において、第1の部材121を挿通させることができる穴103a,103bを有する第2の部材101とを備える。第2の部材101が鉄筋30と係合した状態において、穴103a,103bに第1の部材121を挿通させ、雄螺子部にナット123を螺合させることで、第1の部材121を鉄筋30に固定させる。 (もっと読む)


【課題】構築物のベタ基礎を構築する縦横の調整が可能な仮設材を使用しないベタ基礎型枠を提供する。
【解決手段】仮設材を使わないで縦横の調整ができるベタ基礎型枠であって、捨てコンクリート3上に適切な間隔で縦方向調整部材4をコンクリート釘7で配置固定をして、ベニヤ型枠9を差し込み、ベニヤ型枠調整楔8で縦方向の調整をする。ベニヤ型枠9の上部に横方向の調整をする部材2を取り付けて、そのセパレータ10部分を結束部材15で鉄筋16に結束固定をして、横方向調整木コン12と木コン用ナット14を回して横方向の調整をする。横方向の調整後コンクリート17を打設してベタ基礎を構築する。コンクリート17の打設後も縦横の型枠の微調整ができることと、仮設材を使用しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の外側に補強用帯状鉄板を内包する補強用コンクリート打設空間を形成する型枠構造において、型枠板の支持、位置決め強度を高める。
【解決手段】帯状鉄板Pの両側辺に嵌合させた側面コ形の金具1A,1Bを締結用ボルト10により帯状鉄板Pの両側辺に固定し、締結用ボルト10がある側とは反対側において帯状鉄板Pの両側辺間を横断する向きの連結用セパレーターS1を両金具1A,1Bのセパレーター挿通部8に挿通させると共に長ナットN1,N2により連結用セパレーターS1を帯状鉄板Pに固定し、長ナットN1,N2を利用して延長用セパレーターS4,S5を同心状に螺合連結し、両金具1A,1Bには、ネジ孔7を利用して直角向きのセパレーターS2,S3を螺合連結し、これら各セパレーターS2〜S5により、コンクリート打設空間16を形成する型枠板13〜15を位置決めする構成。 (もっと読む)


【課題】耐震用スリット材のずれを強固に抑制できる固定部材を利用したコンクリート打設用枠構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート打設用枠構造体120が、溝状凹部21を有する異形棒鋼からなる振れ止め鉄筋12と、耐震用スリット材10と振れ止め鉄筋12とを固定する固定部材1を備え、該固定部材1は、板状基台の任意の位置から放射線状に配置され相互に連通する複数の溝状空間部を有し、複数の舌片状の位置固定部を形成し、挿通部が形成されてなる構造を有し、該挿通部には該振れ止め鉄筋12が挿通されており、該位置固定部が該振れ止め鉄筋12に沿って振れ止め鉄筋12に固定部材1が差し込まれる方向に突出して、該固定部材1は、該耐震用スリット材10のスリット面に接するように又はスリット面に近接するように差し込まれ、該振れ止め鉄筋12は、固定具によってセパレート材13に固定された構造を備える。 (もっと読む)


【課題】特に大きな締付け力を要することなく、ボルト部材の締付け力により連結金具と鉄筋とを効率良く結合することができ、さらに、1種類の連結金具で異なる径の鉄筋に適用可能なセパレータと鉄筋の連結金具を提供する。
【解決手段】適宜位置でセパレータSと結合する金具本体2が、ヒンジを形成する基部3と、その基部3に連結された一対の挟持片部4,4を備え、それら挟持片部4,4間に鉄筋Bが挿通された状態で挟持片部4,4の自由端側に架設したボルト部材5の締付けにより挟持片部4,4間を狭めて鉄筋Bと結合するセパレータと鉄筋の連結金具であって、前記金具本体2が帯状鉄板からなり、前記基部3を除く各挟持片部4,4の両側縁部分に鉄筋Bと圧接するリブ部6を立設する。 (もっと読む)


【課題】 現場打ちコンクリート構造物の型枠と鉄筋とを所定位置に保持するセパレータを容易に且つ短時間で強固に取り付けることができるセパレータ取付金具を提供する。
【解決手段】 上板部12と、上板部12の左右側辺が折曲されて左右側辺から下方に垂設される左右側板部13,14とから成るセパレータ取付金具11であって、前記上板部12の両端近傍に第1、第2貫通孔15,16が夫々開穿され、前記左右側板部13,14の中央部及びその両側方に横孔17,17…が夫々左右対向して開穿され、左右側板部13,14の下端中央部に略半円状に切欠された切欠部18,18が夫々形成されているセパレータ取付金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ速やかに連結作業が行えると共に強固に連結することができ、またセパレータの連結角度を任意に設定し連結後の調整も容易に行うことができる作業性、連結の安定性、及び使用性に優れたセパレータの連結構造の提供、及び簡単且つ速やかに型枠を組み立て強固に固定できる施工性及び安定性に優れた型枠構造の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のセパレータ1は、セパレータ本体2と、セパレータ本体2の一端部に形成又は連結されたL字状等の延設部6と、延設部6の端部に形成された螺子部7と、略U字状の被装部4と、被装部4の両側壁部4b,4cに形成された一対の貫挿孔部5a,5bと、螺子部7に螺合される締め付け部材8と、を備えた構成を有する。本発明の型枠構造は、配筋された鉄筋の所定部にセパレータ1の延設部6が連結され、セパレータ1の他端部にコーンと型枠締め付け具により堰板が挟持固定された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠支持用セパレーターを鉄筋に、当該鉄筋に対する溶接なしに取り付けることができる鉄筋へのセパレーター取付金具を提供する。
【解決手段】押さえ部材1は、セパレーターSの内端部を溶接できる断面門形のもので、その左右両側板部3a,3bの下辺には鉄筋が嵌まり込む位置決め用凹部5が形成され、押さえ部材1の天板部4には、その長さ方向一端側において当該天板部4の長さ方向に長い長孔6が設けられると共に、長さ方向他端から当該天板部4の長さ方向に長い切欠き長孔7が設けられ、Uボルト2は、その両端螺軸部8a,8bが押さえ部材1の天板部4の内側面側から前記長孔6と切欠き長孔7とを貫通するもので、当該両端螺軸部8a,8bにはナット9a,9bが螺嵌され、前記長孔6及び切欠き長孔7内でのUボルト2の横動により、切欠き長孔7に対しUボルト2の一端側の螺軸部8aを出し入れできる構成。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の基礎コンクリート及び床下のコンクリート層を同時に造成する為の型枠用枠板を保持する枠板ホルダーであって、余分な部品を用いることなく取付けが簡単で、費用も安くなる基礎コンクリートの型枠用枠板ホルダーの提供。
【解決手段】 基礎コンクリートに埋着される立上がり鉄筋14の縦筋15に上下動出来るようにネジ止めされるセパホルダー2と、該セパホルダー2にネジ止めにて取付けられるセパレータ1を備え、該セパレータ1は両側部には枠板下端が嵌る凹溝3,3を形成し、先端の側片4,4には凹溝底の位置に切欠き17,17を設けて削除可能としている。 (もっと読む)


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