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Fターム[2E150HE00]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | その他の部位 (20)

Fターム[2E150HE00]の下位に属するFターム

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Fターム[2E150HE00]に分類される特許

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【課題】施工したタイル・レンガ又はインターロッキングが、車等の圧力によっても沈下することがなく、施工した砂利等が、地盤の土砂と混ざりにくい土間コンクリート用型枠を提供する。
【解決手段】変形コの字形の土間スリット用型枠のコンクリート堰き止め部12の上部にアンカー打込み用の穴を有したフランジ11を設け、コンクリート堰き止め部12の下部よりコンクリート打設部から反対方向に斜めに伸びる下部堰き止め部13を有した土間スリット用型枠 (もっと読む)


【課題】H形鋼の下フランジ下面に、堰板とバタ材(通しバタ)とを破損や傾きがないように確実かつ安定して固定することができる、耐震補強用型枠支持金具を提供すること。
【解決手段】主固定ボルト14により耐震補強用のH形鋼2の下フランジ2FLをその上面側から押えるフランジ押え部材11と、H形鋼2の下フランジ2FLの下面に接触した状態で設置される堰板3を、バタ材(通しバタ)4を介して支持する型枠支持材12と、フランジ押え部材および型枠支持材12それぞれの基部側をそれぞれ連結する連結部材13と、を有し、型枠支持材12に対し垂直方向の高さを調整可能に取り付けられ、高さを調整してH形鋼2の下フランジ2FLの下面に当接し、H形鋼2をその下フランジ2FLの下面側から支持する高さ調整ボルト16を型枠支持材12に設ける。 (もっと読む)


【課題】逆巻き工法における躯体同士の打ち継ぎ部において、簡易かつ安価に高品質施工を行うことを可能とした躯体構築方法および後行躯体用型枠を提供する。
【解決手段】先行躯体2の下端面2aに密着するように後行躯体4を形成する躯体構築方法とこれに使用する後行躯体用型枠であって、先行躯体2の下端面2aを水平あるいは一方の下辺が他方の下辺よりも高くなるように傾斜させた状態に形成しておき、前記後行躯体4の型枠10には、下端面2aの一方の下辺に対応する位置に排出口13を形成しておくとともに、当該排出口13を開閉するスライドゲート14を設けておき、型枠10の内部へのコンクリート打設時に、排出口13から余剰水を排出させ、打設コンクリートの打設面の上昇に応じてスライドゲート14を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】工期短縮を図れて、施工誤差を抑えることができるプラットホーム端部用型枠およびプラットホーム端部の施工方法を提供する。
【解決手段】プラットホーム端部用の型枠10を、側面12と底面14とからなるL字状断面の型枠部材16と、この型枠部材16を側面12に垂直な方向Xおよび底面14に垂直な方向Yの二方向にそれぞれ移動自在に固定する基部材18とで構成するようにする。プラットホーム端部2の躯体天端4上に基部材18と型枠部材16の底面14を配置するとともに、型枠部材16の側面12をプラットホーム端部2の側面2a側に配置して、型枠部材16を必要に応じてX、Yの二方向に移動させて位置調整するようにする。 (もっと読む)


【課題】ユニット化された簡単な構造で、手間がかからず効率よく組み立てることができる。
【解決手段】型枠本体3と、型枠本体3をその外周側から間隔をもって支持する外郭フレーム4と、型枠本体3と外郭フレーム4との間に介装されるとともに、型枠本体3が外郭フレーム4に対して近接離反する方向に向けて伸縮方向を配置させたパンタグラフ式ジャッキ5とを備えている。パンタグラフ式ジャッキ5は、第1接合部T1において伸縮方向Xの一端の固定端が外郭フレーム4に固定され、第2接合部T2において他端の可動端が型枠本体3に対して非固定状態で当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユニット化された簡単な構造で、手間がかからず効率よく組み立てることができる。
【解決手段】ユニット型枠1は、型枠本体3と、型枠本体3をその外周側から間隔をもって支持する外郭フレーム4と、型枠本体3を外郭フレーム4に対して近接離反する方向に移動させる間隔調整ねじ5とを備える構成とした。間隔調整ねじ5は、ねじ軸方向Xを型枠本体3の面方向に直交する方向に向けた状態で配置され、外郭フレーム4に対してねじ軸方向Xへの移動が規制され且つ回転自在に支持されるとともに、型枠本体3側の先端部に形成された逆ねじが型枠本体3に設けた雌ねじ部に螺合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ軽量な構成でセパレータを省略可能な有効適切なユニット型枠を提供する。
【解決手段】施工位置に臨んで配置されてその周縁部が施工済みの躯体に対して定着されるユニット型枠であって、躯体を形成するための平坦な堰板の背面側に、該堰板を表面側に凸曲面となるように弾性的に湾曲させかつ堰板が受けるコンクリート打設圧により平坦に復帰させる支保機構15を設ける。支保機構を、堰板の長さ方向に沿う補剛材13と、補剛材の略中央位置に立設した束材16と、束材の先端部と補剛材の両端部との間に張設された2本の弦材17とにより構成する。束材の先端部外周面に雄ネジ部を形成してそこにナット部材19を螺着し、弦材を補剛材の両端部とナット部材との間に張設する。 (もっと読む)


【課題】敷設機械を走行させるレールの取付作業が従来よりも簡単であり、コストを抑制することの可能なコンクリート敷設用型枠を提案する。
【解決手段】本提案に係るコンクリート敷設用型枠は、コンクリートとの当接面部1と、当接面部1の背面側に延設されて路盤に固定され、当接面部1を背面側から支持する支持部2と、支持部上面において、当接面部1の延長方向へ一列に立設された複数の棒状部材3と、を含んで構成され、当接面部1と棒状部材3との間に所定の間隔があって、当接面部1と棒状部材3との間にレール4を保持できるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度の異なるコンクリートの打分けの手間と費用を削減し、製造作業効率を上げ、コンクリートの一体化を図れるプレキャストコンクリート部材の型枠を提供すること。
【解決手段】型枠20は、梁部用型枠22と柱梁接合部用型枠24と仕切り部材26とを含んでいる。仕切り部材26は、梁部用コンクリート打設空間36、38の打ち分け箇所に挿脱される。仕切り部材26は、仕切り板44と、複数のシート材46とを備えている。各シート材46は、梁下端筋T1が挿通される箇所において梁下端筋T1に接触して撓み梁下端筋T1の梁主筋挿通溝4402での挿通を可能とし、全てのシート材46で、梁下端筋T1が挿通される以外の梁主筋挿通溝4402の箇所を塞ぐように構成されている。また、各シート材46は、上方への引き抜き時、変形あるいは移動して梁主筋挿通溝4402内での梁下端筋T1の相対的な移動を許容するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートから剥離しやすいコンクリート打設用スペーサを提供する。
【解決手段】
スペーサ本体1は長尺形状をなし、その外表面には被覆材2が装着され、該被覆材2は、ポリエチレンの薄膜フィルムであって、シュリンク加工によりスペーサ本体1に密着している。被覆材2は、コンクリートとの剥離性が高く、且つスペーサ本体1に剥離可能に装着でき、また切断可能である。スペーサ本体1の適宜の箇所に被覆材2を介して両面テープ10などを張り、対象物に対する装着性を高めることも可能である。 (もっと読む)


【課題】型枠の組立を簡便に行え、解体後は多くの部材を回収して転用できる立ち上がり壁型枠装置を提供する。
【解決手段】スラブ型枠2の上面に、立ち上がり壁30の長手方向へ一定の間隔を開けて配置し固定される複数の下部フラットバー4…と、下部フラットバー4…の上面の両側位置に固定したナット4a、4aへ下端をねじ込んで立てる鞘管付きボルト6と、両側の鞘管付きボルト6の上部へ略水平に位置決めされる上部フラットバー5…と、上部フラットバー5上に載置して固定される左右一対の立ち上がり壁型枠3、3と、立ち上がり壁型枠3、3の上端に取り付ける巾止め材7…とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物から外型枠を離型させることができ、かつ移動も可能であって作業性に優れ、しかもコストの上昇を抑制することができる外型枠構造を提供する。
【解決手段】アーチ状のコンクリート製構造物を、内型枠2の外側に配して形成するための外型枠構造1において、天井部分で2分割され、その分割部の各端面13、23どうしが接離可能に設けられた2つの半割外型枠10、20と、該2つの半割外型枠10、20の各端面13、23どうしを接離可能に連結する連結手段30と、各半割外型枠10、20の下端に設けられた車輪40、41と、各車輪40、41の下側に設けられたレール42、43とを具備し、上記連結手段30の連結状態を緩めて両半割外型枠10、20の端面13、23どうしを少し離すことで、両半割外型枠10、20が、自重でその下端が外方へ広がって上記コンクリート製構造物に対して離型する。 (もっと読む)


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