説明

Fターム[2E150JB00]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 仮設支柱の配置又は工程 (29)

Fターム[2E150JB00]の下位に属するFターム

Fターム[2E150JB00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】滑動防止機能が高いばかりでなく、見た目にも不安感を与えない簡便かつ安価なパイプサポ−トの滑動防止金具を提供する。
【解決手段】本発明は、腰管1の下端に水抜き穴2aを有する台板2が固設された支保工用パイプサポートAの基盤5との滑りを防止するための滑動防止金具10である。これは、水抜き穴2aに嵌合する上方へ突出した円錐形状の支承部11と、その外周に平坦な同芯の載置部12とからなるハット状に形成されている。載置部12には、三角形の二辺を切り込んで下方へ折り曲げた起立爪14、15を支承部11の根元の周囲に3〜4個設け、根元の周囲と載置部12の外周との中間に位相をずらして同数設けている。 (もっと読む)


【課題】型枠支保工における各部材の選択と構造計算を簡易に行える構成とした、建物情報処理システムおよび建物情報処理方法の実現を図る。
【解決手段】S1で計算対象部位決定処理のプログラムを開始し、S2で荷重条件の算定を行う。この際に、建物情報モデルからスラブ厚、スラブ寸法、コンクリート種類等の情報を取得する。また、施工計画モデルから積載荷重、衝撃荷重等の情報を取得する。S3で型枠使用部材(せき板、根太、大引、支柱)の選択を行う。この処理では、各部位(せき板、根太、大引、支柱)に使用する材料を様々に組合わせる。S4で支保工間隔の算定を行い、S5で型枠支保工コストの算出(材料コスト、労務コスト)を行う。S6で他条件との比較の有無を判定し、判定結果がNであれば、S3〜S5の結果を最適結果としてS7で出力する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2