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Fターム[2E150JB01]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 仮設支柱の配置又は工程 (29) | 仮設支柱の必要数を少なくするための配置 (9)

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【課題】長さ寸法を調整でき、現場での型枠施工に柔軟性を備えると共に、製作が簡単かつ廉価に行える平坦面成形用型枠材を提供する。
【解決手段】第1の型枠部材100は、成形面となる平坦面を有する平板110と、その裏面側に着脱可能に取り付けられる補強用突条体120とからなり、第2の型枠部材150は、成形面となる平坦面を有する平板160と、その裏面側に着脱可能に取り付けられる補強用突条体170とから構成され、補強用突条体120,170同士をスライド可能に嵌合させる構造により、第1の型枠部材100と第2の型枠部材150とを繋ぎ合わせた際のスライドストローク量を調整できる構成を採用すると共に、平板110,160の裏面側に両面粘着テープ130,180を介して補強用突条体120,170を着脱可能に取り付けることで、補強用突条体120,170の半永久的使用を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 最小限の型枠や支保工を用い、施工期間の短縮が可能なコンクリート構造体の施工方法の提供。
【解決手段】 型枠27を一般支保工46と特定支保工47により支えて、型枠27内にコンクリートを流し込み、コンクリートが設計強度に達する前の不完全養生状態で一般支保工46を取り外して特定支保工47により型枠27を支え、設計強度に達した後に特定支保工47を取り外す。 (もっと読む)


【課題】設置時間を短くし、脱型を容易にすること。
【解決手段】スラブ型枠ユニット2は、支持枠8と、支持枠3の水平縦方向両端部の下面側に回動可能に配設されたそれぞれ一対の支柱10及び14をそれぞれ含む一対の支柱ユニット12及び16と、支柱10及び14の各々の下端部に配設された長さ調整手段11及び15と、支柱10及び14の各々と支持枠8とを連結するためのブレース20及び22とを備えた支持枠ユニット4と;支持枠8の上面側に取り付けられる型枠平板6と;を備えている。支柱ユニット12及び16は、折畳位置と支持位置との間を回動可能である。ブレース20及び22の各々は、各々の一端部が、相互に対向する支柱10及び12にそれぞれ回動可能に支持されかつ、支柱10及び12に沿って延在する折畳位置と、各々の他端部が、支持枠8の両側部の下面側にそれぞれ解除自在に連結される作用位置との間を回動可能である。 (もっと読む)


【課題】 多層建築物において天井スラブや床スラブを効率よく施工することができ、しかもスラブ施工のための仮設床板の繰り返し再利用が可能となる構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】 固定長仮設床板と可変長仮設床板とをそれぞれ必要枚数だけ用意し、第1の梁と第2の梁との間に、第1の梁側を基点として、固定長仮設床板の長さに対応する間隔で複数本の枕木材を、支保工を介して横架し、それぞれの間隔に、固定長仮設床板を複数列に掛け渡し、枕木材と第2の梁成型用型枠との間に生ずる残余間隔には、その残余間隔に長さ調整して、可変長仮設床板を掛け渡し、必要に応じて配筋後、仮設床面上にコンクリートを流し込み、 コンクリートが固化するのを待って、支保工並びに枕木材の撤去並びに第1、第2の梁成型用型枠の撤去により、固定長仮設床板並びに可変長仮設床板を回収する。
【選択図面】 図1

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