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Fターム[2E162CC00]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(木質系) (321)

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【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】籾殻と接着剤との撹拌混合時に籾殻が破砕されず、しかも、籾殻全体に接着剤をコーティングすることにより、強固で断熱性と遮音性の高い籾殻建築資材を提供すること。
【解決手段】籾殻100重量%に対して、水分5重量%が含浸された状態で撥水性樹脂接着剤10乃至15重量%がコーティングされ、140℃で5分乃至7分間の加熱負荷による脱水処理と、所要圧力による67%容量縮減処理とがなされて成る。 (もっと読む)


【課題】長繊維板表面の凹凸を低減し、平滑性を高めることができる長繊維板の製造方法を提供する。
【解決手段】長繊維マットに樹脂を複合して樹脂複合長繊維マットとし、この樹脂複合長繊維マットを熱圧成形する長繊維板の製造方法であって、繊維粉と樹脂とからなる表層を樹脂複合長繊維マット上に形成し、この表層が形成された樹脂複合長繊維マットを熱圧成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸湿による寸法変化が小さく、透湿性に優れたパネルを提供する。
【解決手段】芯材2と、芯材2を挟んでその両面に配置される二枚の表面材3a,3bとを備え、二枚の表面材3a,3bの間に中空部4を有するパネル1であって、二枚の表面材3a,3bは、共にケナフ繊維ボードであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば横幅の寸法が異なる芯材夫々を構成する部材を共通化させてコストダウンさせることができるフラッシュパネル及びフラッシュパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】縦桟22及び横桟23,23,…,24,24,…を含む縦枠ユニット2,2と、横枠3,3と、縦桟411,411間に横桟412,412,…が設けられている桟ユニット41を準備し、縦枠ユニット2,2と横枠3,3とを用いた枠体の組み立て、及び、組み立てられた枠体の内側に対する桟ユニット41の取り付けを行なって芯材を形成し、形成した芯材の両面に板部材を取り付けることによってフラッシュパネルを形成する。フラッシュパネルの横幅を長く/短くする場合は、横枠3,3の代わりに、長手方向の長さが横枠3,3の長手方向の長さより長い/短い横枠ユニットを用いて枠体を組み立て、組み立てられた枠体の内側に桟ユニット41を取り付けて芯材を形成する。 (もっと読む)


【課題】シート状物でパネルの表面を装飾する際に、張設されたシート状物の表面にしわがよりにくいシート張りパネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1の表面にシート状物2が被覆されたパネルであって、このシート状物2は、その端部がパネル本体1の周縁に沿って形成され裏面側に開口した溝部3の側壁とこの溝部3に嵌合される押さえ材4との間に挟着されて、張設されているため、シート状物2の余剰部が生じやすい角部においても、その余剰部を溝部3の側壁11と押さえ材4によって強固に嵌着させることが可能であり、角部のシート状物2も十分に張設することができる。 (もっと読む)


【課題】持続的なホルムアルデヒド吸着能を確保することができ、かつ安価な炭材を原料とする木質系炭化物の成形建材を提供する。
【解決手段】原料の木質系炭化物粉末とバインダーを混合して加圧成形した建材において、1000℃以上の高温炭化処理で製造された木質系炭化物を原料の1/3以上使用する。また、この成形建材中に、吸着されたホルムアルデヒドの酸化を促進するための酸化助剤、とくに酸化チタン及び/又は白金を添加する。 (もっと読む)


【課題】化粧材(又は化粧板)を、床面、壁面、天井面等の施工面に対して連結施工により敷設して組み付けや取り付け施工を行う際に、比較的熟練を必要とせずに連結施工し易い形状構造を備えた化粧材を提供すること。
【解決手段】裏面凹溝部4の基材側の内面に突起部4aを持ち、表面凹溝部2の基材側の内面に突起部2aを持ち、一方の端部の外端凸部先端部3には前記突起部に係り合う窪み3bを持ち、他方の端部の外端凸部先端部5には前記突起部に係り合う窪み5bを持ち、他の1枚の表面凹部を構成する外端凸部を押し込み、押し込まれた外端凸部が係り合うもう1枚の外端凸部を押し下げる事により係り合う2枚が押し下げあう事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2層に形成された外壁部材(10)、ならびに同様に2層に形成された天井部材(40)および屋根部材(50)からなる建物に関する。
【解決手段】熱を供給する手段(30)は、複数の外壁部材(10)の下方領域のみに設けられている。
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