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Fターム[2E162EA00]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 面処理 (100)

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【課題】複数のパネル材を横方向に連接した際の目地部における化粧溝のズレを意図的に目立たなくすることで外観意匠性を向上できるパネル材、建物、及びパネル材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物50を建築する際に複数が連接されて使用されるパネル材1であって、パネル材表面1aに、連接方向に一致するように形成された複数の化粧溝3と、化粧溝3と直交するように、少なくとも、連接される他のパネル材1との連接部52に形成された複数の直交溝5Bと、対向する一対の化粧溝3と対向する一対の直交溝5A,5Bとによって画成された矩形表面部7と、を備え、矩形表面部7の縦幅Lwが、連接方向に不均一な揺らぎを有する。 (もっと読む)


【課題】ALC板の表面加工方法及び表面加工装置において、溝部に沿って形成される破砕面のパターンの自由度を高める。
【解決手段】ALC板50の表面にライン状に延びた複数の溝部51を形成する。そして、開閉可能な一対の破砕爪21,21を有した破砕工具20を、一対の破砕爪21,21が閉じた状態で溝部51の中に下降させる。次に、破砕工具20を溝部51の中から上昇させながら、一対の破砕爪21,21を開いて溝部51の相対する側面部にそれぞれ衝突させる。これにより、溝部51に沿った破砕面52を形成する。 (もっと読む)


【課題】ALC板の表面加工方法及び表面加工装置において、溝部に沿って形成される破砕面のパターンの自由度を高めると共に、加工時間を短縮する。
【解決手段】ALC板50の表面にライン状に延びた複数の溝部51を形成する。そして、開閉可能な一対の破砕爪21,21を有した破砕工具20を、一対の破砕爪21,21が閉じた状態で溝部51の中に下降させる。次に、破砕工具20を溝部51の中から上昇させながら、一対の破砕爪21,21を開いて溝部51の相対する側面部にそれぞれ衝突させる。これにより、溝部51に沿った破砕面52を形成する。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板耐震壁の施工誤差を吸収しつつ、複数の波形鋼板を接合用波形鋼板で接合し、波形鋼板と接合用波形鋼板が負担するせん断力による鉛直分力を相互に伝達できる波形鋼板耐震壁を提供する。
【解決手段】波形鋼板の重合部側の端部に形成された裏側端部フランジ鋼板は、接合用波形鋼板と反対側に張り出して設けられ、接合用波形鋼板の重合部側の端部に形成された表側端部フランジ鋼板は、裏側端部フランジ鋼板と反対側に張り出して設けられている。この構成により、裏側端部フランジ鋼板と表側端部フランジ鋼板が干渉することなく、波形鋼板と接合用波形鋼板を重ね合わせることができる。また、表側端部フランジ鋼板及び裏側端部フランジ鋼板を設けることで波形鋼板と接合用波形鋼板が負担するせん断力を相互に伝達できる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート造りの外壁と連続する仕切り壁の断熱補強ができ、準不燃材料以上の防火特性を有するとともに、軽量で施工も容易な不燃内断熱パネルを提供すること。
【解決手段】コンクリート造りの仕切り壁を室内側から断熱補強するための不燃内断熱パネルで、発泡断熱材よりなる芯材11の室内側表面から順に、不燃板12、アルミニウム箔13、質量が100g/m2以下の紙面材14を貼り合わせる一方、この芯材11の室外側表面に裏面材15を貼り合わせて構成する。 これにより、最外表面の紙面材14でモルタルとの接着性を確保するとともに、焼失する場合でも発熱量を抑え、アルミニウム箔13による輻射で芯材11への熱負荷を低減して着火を抑えるようにし、さらに、不燃板12で強度および芯材11の保護を図るようにし、これらの組み合わせによって準不燃以上の防火性を確保しながら軽量化を図るとともに、施工性を維持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】十分な防腐効果を得ることのできるようにして、建築材料として有効に利用しやすくする。
【解決手段】竹材を防腐液に浸漬する工程(1−3)と、防腐液に浸漬された竹材を乾燥する工程(1−4)と、乾燥された竹材を熱処理する工程(1−5)と、熱処理された複数の竹材を接着する工程(1−9)とからなり、防腐液が、濃度が0.4〜0.6質量パーセント濃度であり、かつ、温度が83℃〜93℃の亜塩素酸ナトリウムの水溶液であり、竹材を熱処理する工程(1−5)において、竹材を、炭化炉内に入れ、炭化炉内の気圧を大気圧よりも大きくして加熱し、竹材を炭化した。 (もっと読む)


【課題】強度が強い構造であるというデッキプレートの特性を生かしつつ、断熱材などを上に載せた場合でも該断熱材などに加わる圧力を分散させることにより該断熱材などが割れるのを防止することができ、施工作業中の作業者や雪の重さなどの荷重に耐え、断熱板や防水シートなどを敷設する作業を容易化することができるデッキプレートなどを提供する。
【解決手段】金属板を折り曲げ成形することにより、複数の凸部及び凹部が交互に規則的に配列された折板材11aを備えたデッキプレート10aにおいて、凹部を覆う凹部用蓋12aが設けられていると共に、凹部用蓋12aの蓋上部平面14aは、凸部の上フランジ13a・上フランジ13aと同一平面となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁パネルに、加工に関する十分な加工情報を印し、加工情報が不要になった後はその加工情報を壁パネルから速やかに取り除く。
【解決手段】
本発明による壁パネル100は、壁パネルに対する加工情報、例えば、加工穴の中央位置200、穴寸法202、取付部材を示す識別子210,212、取付部材を示す図柄220、加工穴の外形230、加工後の状態230,232,234、規格、加工位置間の寸法線等が、壁パネルに貼着されたシート材110上に印され、作業者は、かかる加工情報に従って壁パネルを加工し、加工終了後、シート材110を取り外す。 (もっと読む)


【課題】金属製多孔質材料からなる金属製パネル部材、その製造方法及び該金属製パネル部材から構成される金属製パネルを提供する。
【解決手段】金属製多孔質材料の加工材と板材との接合材からなる金属製パネルを構成する金属製パネル部材の製造方法であって、上記金属製多孔質材料を、摩擦撹拌現象を利用した方法を用いて、圧縮及び塑性変形させることにより、該多孔質材料の表面近傍の密度を高めて強度を上昇させると同時に表面を平滑にする工程を含む金属製パネル部材の製造方法、該方法により作製した金属製パネル部材、及び該金属製パネル部材に板材を接着した金属製パネル。
【効果】金属板と金属製多孔質材料を、少量の接着剤で、充分な強度で接着した金属製パネルを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 製作毎の型枠の組立および解体を不要とでき、しかも厚板の製作にも適用できる型枠およびそれを用いたコンクリート板の製法を提供する。
【解決手段】 側型枠部材20が、下部部材21と上部部材22と、上部部材22の外方への開きを可能とする下部部材21および上部部材22との間に一体化させて配設された中間部材23と、上部部材22の外方への開きを規制して型枠10を所定形状に維持する形状維持機構24とを有してなる型枠10である。そして、上部部材22の外方への開きを可能とした状態で型枠10内にコンクリートCを打設し、ついで形状維持機構24により上部部材22の外方への開きを規制して型枠10を所定形状とし、しかる後形状維持機構24による上部部材22の規制を解除して脱型をなすものである。 (もっと読む)


【課題】気泡や濃淡差の欠点の無い均一な透明状態又は不透明状態に基づく良好な変色性能を実現でき、感温性高分子が外部に漏出しないことによる環境保全性を有し、かつ製造コストを低廉可能な変色建材を提供する。
【解決手段】変色建材9は、無機ガラス製の第1透明基板1と、第1透明基板1の表面に化学結合され、温度変化により変色する感温性高分子のゲルからなる変色層3と、変色層3側で第1透明基板1と対面しつつ、変色層3の温度を変更するための流体を流通させる変色室6を形成する第2透明基板2とを備える。また、この変色建材9において、変色室6には流体を取り入れるインレットポート7及び流体を吐出するアウトレットポート8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】下地用パテが乾燥するまで待つ時間ロスを無くして、工期を短縮できるパテ付きボード、該パテ付きボードを用いた壁及び該パテ付きボードを用いた壁の施工方法を提供する
【解決手段】建築物の壁部の構築前に、工場にて、前記石膏ボード2の表面2aに予め略均一厚さcでパテ材3が塗布される。ストックヤードで2,3日養生されたパテ付きボード1は、施工現場まで搬送されて、該下地処理材が略乾燥状態で、石膏ボード2が、前記壁部に釘等を用いて貼設される。釘頭は約3mm程度埋め込まれるように打たれる。この釘頭の部分は、仕上げ用パテが盛られて処理される。仕上げ用パテの盛られる面積は小さいので、短時間で乾燥する。次に、約1m程度の長尺状の定規をあてて、高くなっている箇所をサンダー等で調整する。この調整でも調整しきれなかった箇所は、仕上げ用パテ材で仕上げ施工が行われる。 (もっと読む)


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