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Fターム[2E163FC35]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | 木製のまっすぐな要素 (196) | プレストレスされたもの (5)

Fターム[2E163FC35]に分類される特許

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【課題】等径木杉間伐材丸太に螺旋状圧縮をかけた表面硬化加工材は、複雑エネルギーを吸収、緩和作用効果を発揮することから、主体構造、柱部の一体骨組み構造に適する部材の提案である。
【解決手段】等径木杉間伐材丸太の表面硬化加工材は、垂直加重の重力や複雑エネルギーからくる耐震に強靭な耐久性を実現する組み合わせの骨組み構造を配慮したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、運搬や施工性に優れ、且つ、高い保温性、靭性、耐荷重性を有するばかりでなく、経済性に優れた建築用合成材を提供する。
【解決手段】複数の木材1同士を縦方向あるいは横方向に、接合材(複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料:HPFRCC:High Performance Fiber Reinforced Cementitious Composhites)2を交互に挟んで積層接合して建築用合成材を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、木造建築物を構築するため軸組構造部材に関し、特に、建築物内に容易且つ安価に大空間を形成することのできる梁部材、更には、当該梁部材に撓みが生じた際、この撓みを補正する手段を備えた梁部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、木造建築物の軸組構造において、一対の桁部材12、12間に横架される梁部材10であって、長尺の底板材14と、底板材14の長手方向(X方向)に沿って、底板材14の上面15側における両側縁部16、16に各々立設された側板材18、18とを含んで構成され、側板材18、18間に空間部20が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各主桁ブロックと端部タガ及び中間タガを鋼索によって一体化するプレストレスト木桁のタガ集成工法を得ることを目的とする。
【解決手段】角材の主桁ブロック1の内部の上下に鋼索4を挿通し、上記主桁ブロック1の木口面を嵌挿した集成用中間タガ3に主桁ブロック1を挿通した鋼索4を挿通し、挿通した鋼索4を両端に位置した集成用端部タガ2に緊張して定着し、各主桁ブロック1と集成用端部タガ2及び集成用中間タガ3を鋼索4によって一体化し、主板6が外部の力を一括して受けて複数の主桁ブロック1の木口面に作用するので、複数の主桁ブロック1の木口面が平面保持される。 (もっと読む)


【課題】 プレストレスの内在状態で建築時の軸組みが簡易となる建築構造材と、該建築構造材を簡易に接合する建築構造材の接合構造とを提供すること。
【解決手段】 長尺木質材の長手方向の引張材2をを挿通して両木口面に当接するエンドキャップ3を介して引張材2の両端部にそれぞれナットを螺合締結し、内部に所要のプレストレスを付与させた建築構造材において、両木口面のエンドキャップ3の外面の接合面4とナット12との間に、軸心と直交する方向の挿脱部5と、その内部に設けられるナット締結空間10と、その最大径より小径で引張材2を挿通する挿通孔13の軸心上で該挿通孔13に対向して外方へ開口する開口部6とから成る雄係合子8及び/又は雌係合子9を配設する。また、接合構造は立方体状の継手本体の各接合面4に前記の雄係合子8及び/又は雌係合子9を着脱自在に接合し、継手の各雌雄係合子8、9に建築構造材の各端を接合する。 (もっと読む)


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