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Fターム[2E172BA00]の内容

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【課題】コンクリートの乾燥収縮を容易に低減することが可能な乾燥収縮低減方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、として吸水率が0〜3.5質量%及び最大沈下量が13〜30mmの粗骨材と、遠心分離後の含水率が0〜3.5質量%の細骨材とを選定する選定工程と、セメント、細骨材、粗骨材及び水を混合して混練物を得る混合工程と、混練物を硬化させてコンクリートを得る硬化工程と、を有するコンクリートの乾燥収縮低減方法に関する。 (もっと読む)


【課題】流動する材料に混入する通信装置を用いて、この流動する材料が格納される場所が変わっても、共に移動する通信装置から得る情報に基づいて、流動する材料の状態を管理する管理方法を提供すること。
【解決手段】流動する状態から硬化した状態に変化する材料の状態を管理する管理方法であって、前記流動する材料に囲まれた状態で前記材料の特定の物理量を測定する測定手段、および前記測定手段によって測定された物理量に応じた情報を、他の装置に電磁誘導を用いた無線通信により送信する通信手段を具備する通信装置を、前記材料が前記流動する状態のときに当該材料に混入させる混入過程と、前記流動する材料が流動する状態のときに前記通信手段によって送信される情報を、前記他の装置によって受信する受信過程と、前記受信過程において受信された情報に応じて材料の状態を報知する報知過程と、を備えることを特徴とする管理方法。 (もっと読む)


【課題】施工期間が短く、鉄筋や鉄骨の錆の心配も少なく、強度的にも優れた、鉄筋や鉄骨鉄筋の改質硫黄コンクリート構造物を効率良く施工することが可能な改質硫黄コンクリート構造物の施工方法及び該方法において、型枠への溶融改質硫黄コンクリート原料の導入と連関させて、鉄筋や鉄骨を効率良く予熱させることが可能な予熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明の施工方法は、改質硫黄コンクリート用の溶融改質硫黄コンクリート原料(S)を準備する工程(A)と、垂直方向に配した主筋を有する鉄筋組立体の外側に、耐熱性型枠を設置し、原料(S)の打設空間を設ける工程(B)と、垂直方向に移動可能な予熱手段を下方から上方に移動させ、工程(B)で設けた打設空間内の鉄筋組立体を、下方から予熱する工程(C)と、工程(C)の予熱手段の移動に合わせて、該予熱手段の下方の打設空間に原料(S)を供給する工程(D)と、供給した原料(S)を冷却固化する工程(E)とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンクリート(モルタル)を打設する前に活性化剤を後添加し、コンクリート(モルタル)の凝結時間をコントロールし、施工品質を向上させるコンクリートの凝結時間制御方法を提供する。
【解決手段】コンクリート(モルタル)材料に凝結遅延剤を添加する(ステップ1)。凝結遅延剤を添加した該コンクリート(モルタル)を撹拌装置等で混練する(ステップ2)。次に、混練されたコンクリート(モルタル)を現地まで運搬する(ステップ3、ステップ4)。そして、これを静置・待機した後に活性化剤を後添加する(ステップ5、ステップ6)。SP剤等を添加し、コンクリート(モルタル)の流動性を調整する(ステップ7)。最後にコンクリート(モルタル)を打設し、コンクリート構造物の築造又は補修を行なう(ステップ8)コンクリートの凝結時間制御方法及びコンクリート構造物の築造・補強工法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、別々の成分を混合することなしにコンクリートのような良質で均一な混合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 コンクリートの例では、セメント、砂利、砂および水の成分は、測定され、そして別々の空気圧ホースのような別々の送出し手段を使用して使用箇所へ別々に送出される。各成分の流量または送出量が、測定され、そして別々に制御され、個々の送出し手段の個々の送出し手段の出力物は、コンクリートが敷設されようとする共通の使用箇所で同時に合流する。これらの成分の比は、混合物を特定の用途に適合させるために調整され得る。これらの成分は、使用箇所で初めて合流して混合し、前混合が行なわれない。 (もっと読む)


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