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Fターム[2E172DA00]の内容

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逆打工法 (4)
プレパックド工法
永久型枠工法

Fターム[2E172DA00]に分類される特許

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【課題】作業性良く行うことが出来、かつ、所望の位置に埋設することが出来、しかもひび割れ抑制が効果的に発揮される無筋コンクリートを提供することである。
【解決手段】無筋コンクリートにおけるひび割れ抑制方法であって、耐アルカリ性ガラス繊維製ネットが下記式を満足するよう配設される。
1≦T/G≦12.5
T=耐アルカリ性ガラス繊維製ネットのかぶり厚
G=無筋コンクリート層を構成するコンクリートにおける最大骨材の大きさ (もっと読む)


【課題】水平方向における断面積が0.5m以上で垂直方向の高さが0.5m以上のマスコンクリート体において、ひび割れ抑制が効果的に行われ、かつ、作業性が良く、しかもコストが低廉なひび割れ抑制技術を提案することである。
【解決手段】水平方向における断面積が0.5m以上で垂直方向の高さが0.5m以上のマスコンクリート体におけるひび割れ抑制方法であって、前記マスコンクリート体に、高さ方向において、25cm〜50cmの間隔でもって、耐アルカリ性ガラス繊維製ネットが、複数、設けられる。 (もっと読む)


【課題】固化後のコンクリート表面の脆化や剥離が発生せず、極めて強度が高く耐久性にも優れたコンクリート床面を形成することができる床面施工技術を提供する。
【解決手段】固化前に床面施工装置10の粗化部材52で引き掻いて複数の溝53を形成したコンクリート表面C2にコンクリート強化剤、コンクリート改質剤を散布した後、ローラ式の転圧装置を用いてコンクリート表面を転動加圧することによって締め固め、コンクリート表面が適度に硬化した時点で床面仕上げ装置を用いて加圧均し及び表面平滑化を行うことによってコンクリートの表層部分に硬化層を形成する。コンクリート表面のレイタンスがコンクリート強化剤、コンクリート改質剤と共にコンクリート中へ拡散浸透して埋没し、コンクリート中のカルシウムと改質剤との化学反応により生成した緻密な硬化層がコンクリートの表層部分に形成される。 (もっと読む)


【課題】異種強度コンクリート梁・床構造において、上述した異種強度コンクリートの打継面に起因する問題のいくつかを解消する。
【解決手段】
異種強度コンクリート梁・床構造1は、高強度コンクリートC1を床下面レベルAよりも下のレベルに達するまで打設し、そして当該高強度コンクリートC1が硬化する前に、普通強度コンクリートC2を打設する。次いで振動発生手段により高強度コンクリートC1と普通強度コンクリートC2との境界面を混合し、両者の間に混合層Mを形成する。従って断面幅の急変部に損傷が集中することを防止でき、また高強度コンクリートC1の硬化を待つ必要がなく工程の長期化を回避でき、また梁2の高強度コンクリートC1領域に普通強度コンクリートC2が侵入することも防止できる。 (もっと読む)


【課題】精度良く信頼性が高い測定を簡便に行うことができる計測センサーを提供する。
【解決手段】屈曲自在に設けられ、互いに対向した状態で測定対象物と接触する第1電極41,第2電極42と、第1電極41,第2電極42の間の容量または該容量に基づいた物理量を計測し、計測結果を無線で外部に送信する無線タグと、第1電極41,第2電極42に係る無線タグ側の一端に設けられ、第1電極41,第2電極42を牽引するシールド線6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RC構造物の施工において、基礎部と立ち上り部の打継面の近傍にクーリングパイプを設置し、クーリングパイプに空気あるいは液体を通過させて、立ち上り部の打継面近傍のコンクリート温度を制御し、ひび割れの発生を抑制させる。
【解決手段】一般に、RC構造物の立ち上り部のコンクリートに発生する引張応力は、三次元温度応力解析の結果から、打継面の近傍の範囲が最も大きくなる。立ち上り部の打継面の近傍の範囲におけるコンクリートの水和反応による温度上昇を低くすると、引張応力の上昇が抑えられる解析の結果となる。立ち上り部の打継目の近傍の範囲でクーリングパイプを数本設置して、クーリングパイプに空気あるいは液体を通過させてクーリングパイプ周辺のコンクリート温度上昇を抑えて、下部拘束のあるRC構造物の温度応力によるひび割れの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】温度収縮によるコンクリートスラブのひび割れ、亀裂を抑制することを目的とする。
【解決手段】型枠等によって区画されたコンクリート打設領域に、主筋52及び配力筋54を配筋し、コンクリート(スラブコンクリート)を打設する(第1打設工程)。次に、各区画に打設されたコンクリートが硬化したスラブブロック40を、気温の低下を待って所定値以上温度収縮させる(収縮工程)。次に、目地空間42の下にある高力ボルト46を本締めすると共に、ブラケット32のフランジ32Bと梁部材34のフランジ32Bを溶接し、ブラケット32と梁部材34とを接合する。その後、温度収縮させたスラブブロック40の間の目地空間42に充填材44を充填し、収縮したスラブブロック40同士を一体してコンクリートスラブ22を構築する(第2打設工程)。 (もっと読む)


【課題】基礎架台と、ベースプレートとの間の空間への水硬性スラリー等の水硬性組成物の充填率を高めることによって、堅牢なコンクリート複合構造体及びその施工方法を得る。
【解決手段】基礎架台9上にベースプレートA1を固定する工程と、型枠2を配置する工程と、水硬性スラリー注入管4を配置する工程と、空気抜管を配置する工程と、ベースプレートA1と型枠2との間の隙間に水硬性モルタル3を充填して、水硬性モルタル充填部7を形成する工程と、水硬性スラリー注入管4から、被充填空間6に水硬性スラリー8を注入し充填する工程と、水硬性スラリー8を硬化させることによって水硬性組成物硬化部の少なくとも一部を形成する工程とを含む、コンクリート複合構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】型枠と基礎部分側面との間における経時性硬化材料の漏出を容易に防止できる打設方法を提供する。
【解決手段】基礎部分の上面に経時性硬化材料を打設する方法であって、側面が型枠で囲まれた前記基礎部分の上面に第1の経時性硬化材料を打設し、前記第1の経時性硬化材料の上面に、前記第1の経時性硬化材料よりスランプフローの高い第2の経時性硬化材料を打設する、経時性硬化材料の打設方法が提供される。これにより、型枠と基礎部分側面との間における経時性硬化材料の漏出を容易に防止でき、シール材の施工作業を低減できる。 (もっと読む)


【課題】床面の建造方法において、型枠を使用することに伴う種々の問題点を解決する。
【解決手段】第一の面101と第二の面102との段差103に沿ってコンクリート製のパネル枠110を配置した後、第一の面101及び第二の面102の下方の空間にコンクリートモルタルを注入する。コンクリートモルタルが固化した後であっても、パネル枠110は剥がすことなく、段差103をなす壁部としてそのまま使用する。 (もっと読む)


【課題】硬化途上のコンクリートに生じる温度応力ひび割れの発生を無害化するための、より簡便で効果の大きい新たな手法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の打設施工において、型枠を設置したのち、その型枠の打設側表面に材齢28日で1%以上の引張歪みを示すクラック分散型のHPFRCC(高靭性セメント複合材料)を厚さ10〜150mmに吹き付け、そのHPFRCCの圧縮強度が材齢28日強度の1/2に到達するまでの時期に、フレッシュコンクリートを硬化途上のHPFRCCの表面に接触させるように打設してHPFRCCとコンクリートを一体化させる温度応力ひび割れ分散打設工法。前記HPFRCCとしては、例えば繊維径0.05mm以下、繊維長5〜20mmのPVA短繊維を1〜3体積%含有するものが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】養生後のコンクリート表面が雨水や天日にさらされる場合であっても、表面ひび割れが発生するか否かを精度よく推定して十分なひび割れ防止策をとることができ、床版コンクリートの耐荷力を含めた耐久性を向上させることが可能な床版コンクリートの構築方法を提供する。
【解決手段】コンクリートの打設から完全硬化までの期間の日射量、外気温の気象データを過去のデータより類推し、その気象データを基に養生後から完全硬化までの間に発生するコンクリートのひび割れを推定し、ひび割れが発生すると予測されるとき、鉄筋4の本数やその径をひび割れ発生度に応じて選定して型枠内に予め配置した後、コンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】建築用中空部材の端部を開放することなく建築用中空部材への充填材の注入をスムーズに行うことができる建築用中空部材の充填材注入方法を提供する。
【解決手段】建築用中空部材の充填材注入方法は、充填材注入口2aと空気排出口2bとを有した長手形状の建築用中空部材2の充填材注入口2aに充填材導入部材5を、空気排出口2bに空気排出部材6を、それぞれ接続して建築用中空部材2内を密閉状態とし、充填材注入口2aは、空気排出口2bより長手形状の建築用中空部材2の一方の端部2Aの側に近い位置にあり、空気排出口2bは、充填材注入口2aより長手形状の建築用中空部材2の他方の端部2Bの側に近い位置にあり、空気排出口2bを介して長手形状の建築用中空部材2内の空気を排気しながら充填材注入口2aを介して長手形状の建築用中空部材2内に充填材を注入して充填する。 (もっと読む)


【課題】合成鋼床版桁橋の施工時に鋼部材の自重とコンクリートの重さによるデッキプレート(鋼床版パネル)の座屈防止のため従来必要とされていた縦リブや横桁(横リブ)の設置ピッチを、大きくできる合成鋼床版桁橋の施工方法を提供する。
【解決手段】橋軸方向に延在する主桁2と橋軸方向と直交する方向に延在する横桁(横リブ)3の上方にデッキプレート4を配し、該デッキプレート4上面に縦リブ5を橋軸方向に溶接し、その上方に補強鉄筋6,7を配し、該デッキプレート4の上面空間に前記補強鉄筋6,7を内部に包含させてコンクリートを打設する合成鋼床版桁橋1の施工方法において、隣設する前記横桁(横リブ)3間の中間位置において、橋軸と直交する方向に延在させかつ少なくとも橋軸と直交する鉄筋部を含む狭幅部分8にコンクリートを先行打設し、該先行打設したコンクリートが硬化した後、未打設の空間部分にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】高層建物を充分に短工期かつ低コストで施工する。
【解決手段】低層部の柱を充填被覆形鋼管コンクリート造とし、低層部の柱鉄骨および梁鉄骨の建て方工程と柱鉄骨内へのコンクリート充填工程とを低層部の全層にわたって先行実施した後、低層部の柱鉄骨の外側への鉄筋コンクリートによる被覆の施工と、高層部の鉄筋コンクリート造の躯体の施工を並行して実施する。低層部の最上層の躯体を柱および梁ともに鉄骨鉄筋コンクリート造としてその躯体の施工を高層部の鉄筋コンクリート造の躯体の施工に先行して実施する。 (もっと読む)


【課題】モルタルとコンクリートあるいは二種類のコンクリートを簡単かつ経済的に打ち分けることができ、施工欠陥のないコンクリート構造物を施工することのできるコンクリート打設装置及びコンクリート打設方法を提供する。
【解決手段】コンクリートを第一の供給管3から篩い4を通過させて型枠1内にモルタル又は富配合コンクリートを打設する第一の打設工程と、第一の供給管3を篩い4から取り外して型枠1内に直接、コンクリートを打設する第二の打設工程とを交互に連続して行う。 (もっと読む)


【課題】施工期間が短く、鉄筋や鉄骨の錆の心配も少なく、強度的にも優れた、鉄筋や鉄骨鉄筋の改質硫黄コンクリート構造物を効率良く施工することが可能な改質硫黄コンクリート構造物の施工方法及び該方法において、型枠への溶融改質硫黄コンクリート原料の導入と連関させて、鉄筋や鉄骨を効率良く予熱させることが可能な予熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明の施工方法は、改質硫黄コンクリート用の溶融改質硫黄コンクリート原料(S)を準備する工程(A)と、垂直方向に配した主筋を有する鉄筋組立体の外側に、耐熱性型枠を設置し、原料(S)の打設空間を設ける工程(B)と、垂直方向に移動可能な予熱手段を下方から上方に移動させ、工程(B)で設けた打設空間内の鉄筋組立体を、下方から予熱する工程(C)と、工程(C)の予熱手段の移動に合わせて、該予熱手段の下方の打設空間に原料(S)を供給する工程(D)と、供給した原料(S)を冷却固化する工程(E)とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの充填高さが高い場合であっても、コンクリートを鋼管内に品質良好に充填していくことができる、CFT柱のコンクリート圧入充填方法を提供する。
【解決手段】垂直に立てられた鋼管1の下端側の側面部のコンクリート圧入孔2にコンクリート圧送管3を接続し、コンクリート4を鋼管1内の圧入孔2を越える高さ位置まで圧入した後、鋼管1内に上からモルタル5を流し込んで鋼管1内のコンクリート4の天端部にモルタル層6を形成し、該モルタル層6をコンクリート1の天面部に存在させながら、鋼管1内へのコンクリート4の圧入を進めていく。 (もっと読む)


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