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Fターム[2E172DE00]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 打設作業 (48)

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【課題】作業手間をかけずに安価にコンクリートの充填性を高めることができるコンクリートの充填方法及び鋼コンクリート合成構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ウェブ(第一鋼板)11及びフランジ(第二鋼板)12の近傍に、締固め中のコンクリートCを一方向へ導く誘導部材6を配置する配置工程と、コンクリートCを打設する打設工程と、バイブレーターBを用いて、打設されたコンクリートCを締固める締固め工程と、を含み、配置工程では、ウェブ11及びフランジ12からコンクリートCの粗骨材の粒径よりも長い位置に誘導部材6を配置し、締固め工程では、誘導部材6よりも下にある打設されたコンクリートをバイブレーターBで振動させることにより、誘導部材6と底鋼板2との間、誘導部材6とウェブ11との間、誘導部材6とフランジ12との間の順に誘導部材6の回りにコンクリートCを流動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】打重ねまでの打重ね時間間隔を正確に管理することによりコンクリート構造物の品質向上を図るとともに、打設現場全体の視覚的な把握を容易にする。
【解決手段】生コンクリート圧送用のホース4の筒先を操作する筒先オペレータ2の位置を識別するため前記筒先オペレータ2に取り付けられたマーカ3と、コンクリート打設現場を上方側から撮影するビデオカメラ5と、前記ビデオカメラ5から送られた映像をメッシュ状に細分化しメッシュ単位毎に解析を行うとともに、出力を制御する解析制御装置6と、前記解析制御装置6の解析結果を前記メッシュとともに表示する表示モニタ7とから構成され、前記解析制御装置6において、前記マーカ3の位置から前記筒先オペレータ2が現在打設中のメッシュを識別するとともに、打設完了時からの経過時間に応じて前記メッシュ内を段階的に色分け表示する。 (もっと読む)


【課題】タンク屋根を製造するにあたり、コンクリートの打設時に該コンクリートを支持する支持体をサポートする期間の短縮化を図る。
【解決手段】コンクリートを含んで形成されるタンク屋根を製造する際の上記コンクリートの打設計画を作成する打設計画作成方法であって、上記コンクリートが打設される全領域を複数の小領域に分割する分割工程と、各上記小領域に対する上記コンクリートの打設により当該コンクリートを支持する支持体に発生する応力を計算する応力計算工程と、該応力計算工程にて計算された応力に基づいて上記支持体に対するサポートの必要性を判定する判定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】型枠に流し込んだ流動する材料が、型枠内の空間に充填されたことを通信装置を用いて判定する充填判定方法を提供すること。
【解決手段】充填判定方法は、物理量を測定する測定手段、および無線通信により測定された結果に応じた情報を読取装置に送信する通信手段を備える通信装置10を、型枠2が形成する空間の特定の位置に設置する設置過程と、通信装置10が設置された空間に流動性のある材料を流し込む流込過程と、読取装置によって通信装置10が送信する測定結果に応じた情報を受信する受信過程と、この受信した情報が特定の条件を満たす場合に、流動性のある材料と通信装置10の筐体との接触を検出し、流動性のある材料が型枠2が形成する空間における通信装置10が設置された位置に充填されたと判定する判定過程とを備える。 (もっと読む)


【課題】高強度コンクリートの打設後にかかる手間を低減し、かつ、表面を平滑に仕上げることが可能な高強度コンクリートの施工方法を提供する。
【解決手段】高強度コンクリートを打設する打設ステップと、打設した前記高強度コンクリートの表面に泡沫を配置する泡沫配置ステップと、前記泡沫の上からコテ押さえするコテ押さえステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】モルタルとコンクリートあるいは二種類のコンクリートを簡単かつ経済的に打ち分けることができ、施工欠陥のないコンクリート構造物を施工することのできるコンクリート打設装置及びコンクリート打設方法を提供する。
【解決手段】コンクリートを第一の供給管3から篩い4を通過させて型枠1内にモルタル又は富配合コンクリートを打設する第一の打設工程と、第一の供給管3を篩い4から取り外して型枠1内に直接、コンクリートを打設する第二の打設工程とを交互に連続して行う。 (もっと読む)


【課題】ブリージング水の過大なコンクリートを打設した生乾き状態のコンクリートであっても、コンクリート内部に毛管やエアー巻き込みのない強度のあるコンクリートやモルタルを形成することができるコンクリート硬化方法を提供する。
【解決手段】未硬化打設コンクリートの表面層に、無機硬化剤を含んだスラリー液を塗布して第1層を形成し、該第1層上に、前記無機硬化剤にセメント、骨材を混合したペースト状の第2層を形成し、該未硬化打設コンクリートを硬化させることを特徴とする。この場合において、前記無機硬化剤がリチウムイオンを含むものであることが好ましい。さらに、前記第2層上に樹脂層を形成することもできる。 (もっと読む)


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