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Fターム[2E172FA00]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 締め固め (81)

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【課題】フレッシュコンクリートにおける締固めが十分な部分及び/又は締固めが不十分な部分を表示する。
【解決手段】バイブレータ4の位置をバイブレータ位置検知手段110,111にて検知し、該バイブレータ4の作動をバイブレータ作動手段(不図示)にて検知し、それらの検知結果に基づいて、バイブレータ4が作動された位置を判別する。そして、締固め範囲判別手段(不図示)にて“フレッシュコンクリートが締固められた範囲”を判別し、締固め度合い表示手段にて、フレッシュコンクリートにおける締固めが十分な部分及び/又は締固めが不十分な部分を表示する。この表示を見て、締固めが不十分な部分に対して締固め作業を追加することで、締固め不良箇所を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの再振動時期を気温、天候によるバラツキがあっても、最適な時期を検出し表示して、最適な状態で再振動を行なうことができるとともに、簡単に設置して楽に使用することができる生コンクリートの再振動時期判定方法および生コンクリートの再振動時期判定装置を得る。
【解決手段】生コンクリートの粘度の経時変化と再振動の結果との相関関係から再振動実行時期に適した粘度の閾値を設定する工程と、現場において打設された生コンクリートの粘度の実測工程と、実測工程で測定した粘度の実測値と前記粘度の閾値を設定する工程で設定された閾値とを比較する実測値と閾値の比較工程と、この実測値と閾値の比較工程で実測値と閾値が適合したときに再振動実行時期と判定する判定工程とで生コンクリートの再振動時期判定方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】貫通管状体を備える中空型枠を用いたコンクリート構造体のさらなる軽量化を図ること。
【解決手段】中空型枠本体4の外周面の上下部に一対の透孔7a、7bを形成し、両透孔7a、7bを管状体5で連結して構成した中空型枠2を、コンクリート打設用の型枠1内に固定する。この中空型枠2の下部にコンクリートCを打設した後に、両透孔7a、7b及び管状体5にバイブレータVを通して中空型枠2の下側のコンクリートCを加振する。この加振後に、管状体5内へのコンクリートCの流入を妨げる閉塞部材を設け、規定量までコンクリートCを打設する。この閉塞部材として、管状体5に挿入する挿入部材14や両透孔7a、7bを塞ぐベルト部材17を採用できる。このように閉塞部材で管状体5内へのコンクリートCの流入を妨げるようにすることにより、その分だけコンクリート構造体の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業手間をかけずに安価にコンクリートの充填性を高めることができるコンクリートの充填方法及び鋼コンクリート合成構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ウェブ(第一鋼板)11及びフランジ(第二鋼板)12の近傍に、締固め中のコンクリートCを一方向へ導く誘導部材6を配置する配置工程と、コンクリートCを打設する打設工程と、バイブレーターBを用いて、打設されたコンクリートCを締固める締固め工程と、を含み、配置工程では、ウェブ11及びフランジ12からコンクリートCの粗骨材の粒径よりも長い位置に誘導部材6を配置し、締固め工程では、誘導部材6よりも下にある打設されたコンクリートをバイブレーターBで振動させることにより、誘導部材6と底鋼板2との間、誘導部材6とウェブ11との間、誘導部材6とフランジ12との間の順に誘導部材6の回りにコンクリートCを流動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設状況を連続的してリアルタイム把握でき、打設されたコンクリートの品質管理を可能にしたコンクリート打設管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】一対の電極線1602を有するレベルセンサー16を、型枠10内の周方向に間隔をおいて、かつ打設されるコンクリートの打ち上がり高さ方向である型枠10の上下方向に延在して配設する。このレベルセンサー16の一対の電極線1602間に、コンクリートの比誘電率に応じて発生する静電容量の変化を測定する測定回路18で測定する。この測定値に基づいて、コンクリートの打設速度、型枠へのコンクリートの打設に要する残量、含水率、コールドジョイントなどの打設コンクリートの強度管理や品質管理を可能にする。 (もっと読む)


【課題】固化後のコンクリート表面の脆化や剥離が発生せず、極めて高強度のコンクリート床面を形成することができる床面施工技術を提供する。
【解決手段】固化前に床面施工装置10の粗化部材52で引き掻いて複数の溝53を形成したコンクリート表面C2にコンクリート改質剤を散布した後、ローラ式の転圧装置を用いてコンクリート表面を転動加圧することによって締め固め、コンクリート表面が適度に硬化した時点で床面仕上げ装置を用いて加圧均し及び表面平滑化を行うことによってコンクリートの表層部分に硬化層を形成する。コンクリート表面のレイタンスが改質剤と共にコンクリート表面より下方へ拡散浸透して埋没し、コンクリート中のカルシウムと改質剤との化学反応により生成した緻密な硬化層がコンクリートの表層部分に形成される。 (もっと読む)


【課題】固化後のコンクリート表面の脆化や剥離が発生せず、極めて強度が高く耐久性にも優れたコンクリート床面を形成することができる床面施工技術を提供する。
【解決手段】固化前に床面施工装置10の粗化部材52で引き掻いて複数の溝53を形成したコンクリート表面C2にコンクリート強化剤、コンクリート改質剤を散布した後、ローラ式の転圧装置を用いてコンクリート表面を転動加圧することによって締め固め、コンクリート表面が適度に硬化した時点で床面仕上げ装置を用いて加圧均し及び表面平滑化を行うことによってコンクリートの表層部分に硬化層を形成する。コンクリート表面のレイタンスがコンクリート強化剤、コンクリート改質剤と共にコンクリート中へ拡散浸透して埋没し、コンクリート中のカルシウムと改質剤との化学反応により生成した緻密な硬化層がコンクリートの表層部分に形成される。 (もっと読む)


【課題】バイブレーターの振動による作業者の負担を軽減することが可能なコンクリート締め固め作業用の補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バイブレーター本体2が設けられたコード3を、繰り出し・巻き取り可能に保持するリール手段は、コード3を挟む主回転軸10および補助回転軸11と、主回転軸10を回転させるためのレバー12とを有しており、リール手段が先端に設けられるアーム部20,20は、バイブレーター本体2からハンドル部30への振動を減衰する振動減衰手段22を有するコンクリート締め固め作業用の補助装置1。これにより、作業者は、コンクリートの締め固め作業中においてコードに触れずに作業を行うことができるとともに、振動減衰手段によって、バイブレーター本体からハンドル部への振動を確実に減衰できる。 (もっと読む)


【課題】 作業指示者や作業員の経験と勘に頼ることなく、適切なコンクリート締固め作業を行う。
【解決手段】 締固めを行うべき位置に設置された複数の発光装置51と、コンクリートの打設進行に応じて発光装置51の発光制御を行う発光制御手段13と、作業員により操作され、締固めが終了した際に発光している発光装置51の発光を停止させる発光停止スイッチ52とを備える。発光制御手段13は、発光停止スイッチ52により発光装置51の発光停止指示がなされた場合に、次に発光させるべき発光装置51を順次発光させる。また、設定された最低締固め時間が経過する以前に発光停止スイッチ52が操作された場合に、発光装置51を消灯させずに警告を行う。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打ち込み型枠の打撃用ハンマーにおいて、その重量を効果的かつ不具合なく大きくできるようにして、その打撃時に型枠に作用される衝撃力を増加させる。
【解決手段】柄部分10と、この柄部分10の先端部10aからこの柄部分10に対し略直交する向きに延びる分枝部分11とを備えた金属製のハンマー主体1と、このハンマー主体1の分枝部分11の先端部に取り外し可能に取り付けられるゴム又はプラスチック製のハンマーヘッド2とを備えている。分枝部分11によって、このハンマーヘッド2の打撃面21と柄部分10との間に、コンクリートの打ち込み型枠Wの打撃時にこの型枠Wの型外面側に配されるバタパイプWaなどに柄部分10を接触させることのない間隔xが形成されている。 (もっと読む)


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