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Fターム[2E172GB00]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 水平ならし装置 (23)

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【課題】打設するコンクリートの上面が勾配を有する場合であっても、効率の良い作業でコンクリートの上面を所定の高さに正確に均して仕上げる。
【解決手段】回転部3にレーザ光Lを射出するレーザ光発生器2を取り付け、該回転部をモータ5で駆動してレーザ光を装置1の底面近くから周囲に射出する。レーザ光の射出方向は、回転部回転中心軸線Aと直角となるように設定されている。回転部は、3本の支持脚23により支持された支持基部に回転可能に支持されており、回転部の回転中心軸線は鉛直方向に対して全方向への傾斜の調整が可能とする。回転中心軸線の傾斜の調整によりレーザ光の射出方向は打設されるコンクリートの仕上げ面と平行に設定する。一方、コンクリート面を均す均しこて51には受光体50を取り付け、レーザ光が受光体に照射される位置を基準としてコンクリートの表面を均す。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フレッシュコンクリート等の敷均し対象物に振動を付与するとともに、敷均し作業するための作業軸部材に伝達される振動を抑制して、容易に敷均し作業できる敷均し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フレッシュコンクリート100を敷均しする板状の敷均しプレート14と、振動を発生させて敷均しプレート14に振動を与える棒状バイブレーター30と、敷均し作業するために保持する作業軸11と、敷均しプレート14と作業軸11とを連結する分岐連結部12とで構成し、分岐連結部12を、敷均しプレート14の幅方向Wに所定間隔を隔てた2箇所の防振接続部13と、作業軸11とを連結する構成とし、2箇所の防振接続部13の幅方向Wの間隔を、敷均しプレート14の全体に亘って振動を付与するとともに、作業軸11へ伝達される振動が少ない弱共振間隔Lwで構成した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床の角部の均しが可能なコンクリート床均し装置を提供する。
【解決手段】基台1と、基台1に取り付けられた姿勢制御箱4と、姿勢制御箱4を上下方向に貫通し姿勢制御箱4に支持され上下方向に移動可能な筒状の支持管5と、支持管5を上下方向に貫通し支持管5とともに上下方向に移動可能でかつ支持管5内で回転可能な回転軸7と、回転軸7を回転させる回転駆動部6と、支持管5の下端を取り付ける連結部材11bを有する均し部保持枠11と、ブレード12cを有し均し部保持枠11に沿って水平方向に移動可能な均し部12とを備え、回転軸7の下部には駆動プーリ13を取り付け、均し部保持枠11の対向する一対の枠体11aにそれぞれ従動プーリ14を取り付け、1本のワイヤ15が駆動プーリ13に巻き掛けられ且つ従動プーリ14に掛け渡されワイヤ15の両端15aは均し部12のブレード保持部材12aに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床面の施工現場において、熟練技能者に頼ることなく、硬化前のコンクリートを比較的短時間で締め固め、その表面を平準化することのできる表面処理技術を提供する。
【解決手段】表面処理装置10は、スランプ値5〜15の硬化前のコンクリート表面に接地させる均し部材11と、均し部材11に振動を付与する振動部12と、均し部材11に取り付けられたコ字状の操作ハンドル13と、を備え、均し部材11の静止接地圧が1.5〜2.0g/cm2、振動部12の振動数が60〜120Hz、加振力が7.0〜10.0kNであって、スランプ値5〜15の硬化前のコンクリート表面上において振動部12の加振力により振動する均し部材11が周期的な浮上・着地動作を継続可能である。 (もっと読む)


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