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Fターム[2E174AA00]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 要素の材質 (361)

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【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定した状況及び測定結果を容易に残すことが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さを測定するための目盛りを備え、見込まれる前記見込みかぶり厚さの測定状態及び測定結果を撮影する写真に、測定対象となる鉄筋とともに撮影される目盛板と、前記目盛板の板面に当該板面と交差する方向に設けられた棒状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成のフロアユニットの揚重装置および揚重方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の柱部材2とこれら柱部材2の上側に設けられる上側部材4とから構成される架構6内の下方に略水平に配置された平面状のフロアユニット10を揚重機12で鉛直上方に揚重するフロアユニットの揚重装置100であって、フロアユニット10を支持するためにこのフロアユニット10の下側に略水平に配置される長尺状のリフトアップビーム14に沿って架設したワイヤロープ16の一端を上側部材4に吊り下げ固定するとともに、他端を揚重機12に接続し、揚重機12でワイヤロープ16を巻き上げることによりリフトアップビーム14を吊り上げ、フロアユニット10を揚重する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートのかぶり深さを容易に、かつより正確に測定できる測定部材及び測定方法を提供する。
【解決手段】測定部材1は、コンクリートのかぶり深さを測定するための測定部材であって、2つの直尺10、20と、連結部材30と備えている。2つの直尺10、20は、延在方向に目盛11、21が形成されると共に、延在方向に沿って形成された溝を有し、かつ溝が互いに対向するように配置されている。連結部材30は、2つの直尺のそれぞれの溝内に配置されると共に、溝に沿って移動可能であり、かつ2つの直尺10、20を連結する。 (もっと読む)


【課題】構造種別に拘らず多層建築物の下層階に介装したジャッキで上層階を短時間で上昇又は下降させる。
【解決手段】多層建築物1の下層階Fvの床面2上の複数位置にそれぞれ半割型中空筒状ブロック20を天井(上層階Fjの床2)近傍まで複数段積層配置すると共に、そのブロック積層体の中空部に荷重受け治具22を上下移動可能に係合させる。各積層体の最下段の中空部にジャッキ10を設置し、荷重受け治具22を最下段ブロック又はその上段ブロックに係止してジャッキ10を伸張させ且つ係止部位の上方ブロックを押し上げて上層階Fjの荷重を支持しつつ最下段ブロックを組み立て又は除去する伸張ステップと、ジャッキ10を収縮させて係止部位の上方ブロックを最下段ブロック又は床面上に着座させ且つ荷重受け治具22を最下段ブロック又はその上段ブロックへ移動させる収縮ステップとを繰り返すことにより、ジャッキ上層階Fjを上昇又は下降させる。 (もっと読む)


【課題】第1の軸材の軸線と平行な基線を設定し、該基線を基準にして、第2の軸材を第1の軸材と接合するに際して、第1の軸材と第2の軸材との相対的な位置や角度を適正化したうえで、両者を接合する。
【解決手段】鋼管1の芯線4に沿って基線12を設定し、該基線12を基準にして、建て込み済みの鋼管1と新たな鋼管1とを位置合わせして接合する鋼管1の接合方法であって、基線12を設定する基線設定工程と、基線設定工程において設定された後の基線12の変動量を検出する変動量検出工程と、変動量検出工程において検出された基線12の変動量に応じて、基線12を補正する基線補正工程と、基線補正工程において補正された基線12を基準にして、建て込み済みの鋼管1と新たな鋼管2とを位置合わせして接合する接合工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型の建築用パネルの輸送用車両の荷台からの荷下しを素早く行うことができる建築用パネルの輸送用支持材を提供する。
【解決手段】回動軸13が突設され、回動軸13を建築用パネルとしての屋根パネル2の一方の端面と他方の端面とに形成した挿通部としての挿通孔21aにそれぞれ挿通することで屋根パネル2に着脱可能とされた一対の支持材本体1A,1Aと、屋根パネル2を一対の支持材本体1A,1A間で略垂直に仮固定可能とする仮固定手段としての仮固定用ピン16,・・・とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】小さな躯体開口内を揚重する際に、資材が躯体と当らないように揚重することができる。
【解決手段】開口Sの躯体2側に互いに対向して配置されそれぞれが上下方向に延びる一対のガイドレール12A、12Bと、長さ方向の両端に設けられたガイド部22A、22Bをガイドレール12A、12Bに摺動可能に係合させ、ガイドレール12A、12Bに沿って開口S内で上下方向に案内される移動式吊りビーム20とを備え、移動式吊りビーム20が揚重機によって吊り下げられるとともに、資材Mを吊り下げ可能に設け、ガイドレール12の上下端部12a、12bには、ガイド部22A、22Bをガイドレール12に係合させるように案内する誘導体13を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】対象物に対して所望の位置決めを確実に行うことができる位置決め部材および作業効率を向上することができるアスベスト含有吹付け材の除去方法を提供する。
【解決手段】対象物に対して所望の間隔で位置決めをするための位置決め部材5であって、矩形状のメッシュ51が平面内に複数形成されており、1つのメッシュは、等バネ定数を有する線状体52で構成された正方形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】発泡性合成樹脂板からなり部位によって厚さが異なる水勾配層の厚さを容易に測定することができる厚さ測定方法、及び該厚さ測定方法を利用した防水シートの施工方法を提供する。
【解決手段】発泡性合成樹脂板4a〜cが平坦なスラブA1に敷設されて水勾配層A3が形成された屋根Aにおいて、水勾配層A3の外周部に沿って長尺防水鋼板22を配置し、長尺防水鋼板21のビス孔21aに測定具Bを水勾配層A3に貫入しその先端がスラブに接触した時点で測定具Bの目盛13を読み取って水勾配層A3の厚さを測定し、その厚さに対応したビスを選択し、測定具Bを貫入したビス孔21aにビスを挿通して長尺防水鋼板21を水勾配層A3に固定するとともに、該ビスと同じ長さのビスを用いてビス孔21a位置に等しい等高線に沿って、円形防水鋼板22を所定の間隔で水勾配層A3に固定する。 (もっと読む)


【課題】プレハブ製作のための骨子部分であるパイプと継ぎ手(フィッティング部品)を仮付けする際、複数の測定部品を一つの器具に収容し、持ち運びを容易にするとともに、片手での作業も可能にする。
【解決手段】メインアーム2、45度アーム4、スライドアーム5は本体1を、ロックアーム3はアーム2を軸として可動するようになっており、非使用時には折りたたむことができる。 (もっと読む)


【課題】型枠内面と鉄筋との間に形成される鉄筋かぶり厚が、予め設定された鉄筋かぶり厚の設定値を満たすか否かについて、コンクリートの打設前に、簡易な装置を使用して効率よく検査する。
【解決手段】設定値に応じて離隔距離が調整され、平行に射出される第1のレーザ光2aと第2のレーザ光3aのうち、いずれか一方のレーザ光を型枠内面14aに沿って照射し、他方のレーザ光が鉄筋に干渉されることなく、型枠内面と鉄筋との間を通過するか否かを目視によって確認する。2つのレーザ光が型枠内面と鉄筋の間を通過し、後方でレーザスポットを生じていればかぶり厚は設定値を満たしていると判断する。レーザ光は、型枠の開放された部分から照射し、照射角度を変更することにより、開放された部分から離れた位置での鉄筋かぶり厚を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】下端部が支柱保持部に回動可能に配置された支柱を、簡易な構成で、多くの人手を要することなく容易に立て起すことができる支柱立て起し機具を提供すること。
【解決手段】水平接地バー部21及びその水平接地バー部21に実質的に直交する方向に延びる主回動バー部22を備えるT字形状のバー本体20と、主回動バー部22より短いバー状に設けられると共に、上端部33において主回動バー部22の上端部23に軸着されることで構成される水平接地バー部21の軸芯と実質的に平行な上部回動軸31を中心にして回動自在に設けられ、下端32が地面に接地して主回動バー部22と共になって逆V字状に立つことができるように設けられた補助バー30と、その補助バー30又は主回動バー部22の上端部33、23に吊下げられることで配されて、支柱10を吊り上げるように設けられた吊り上げ装置40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】機電工事と建築工事との工事調整による工程ロスを削減し、建設工程の短縮とそれに伴う工数削減とを図る。
【解決手段】原子炉建屋のフロア4を2分割に工区割りし、2分割された前記フロアの一方の工区の建築側作業として床2および外壁5の施工を行い、機電側作業として先行搬入品の搭載を順次実施し、建築側作業である仕切壁の施工を行い、仕切壁の施工完了後、引き続き天井の施工を行ってコンクリート打設を行い、他方の工区においては機電側作業の間に建築作業として、床および外壁の作業を施工する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート造の配筋工事では、配筋位置を示すために、床版(スラブ)の型枠上に等間隔に墨出し(マーキング)をする。しかし、従来の方法での問題点としては、労力も時間もかかる。また間違いもある。本発明では、これらの問題点を解決し、所定の等間隔を容易に墨出し(マーキング)できることを課題とした。
【解決手段】本発明は、等間隔の表示をするために、等間隔にマーカーを設置した伸縮性のベルトを、併設した円盤に架かる状態で捲着した機械。ベルトを伸縮することにより、マーカー間隔も伸縮し、数種類の等間隔の表示が可能。ベルトの伸縮の機構は、円盤間の距離を伸縮することによる。 (もっと読む)


【課題】隣地との間隔が狭い敷地であっても、能率よく施工でき、雨漏り等の不具合が発生しない狭地建築工法を提供する。
【解決手段】建物の基礎Bを施工する基礎工事工程と、建物の左右のフレーム1を基礎Bに本来の建て幅よりも狭い位置で仮据付けする仮据付け工程と、左右のフレーム1に、窓枠2の取付け、ALC3の取付け、ALC間のコーキング4および塗装を含む側壁工事を行う側壁仕上げ工程と、側壁工事を終えた左右の側壁10を、基礎B上において本来の建て幅位置へ移動させる側壁移動工程と、移動を終えた左右の側壁10を基礎B上に据付ける本据付け工程とを含む。仮据付け工程で、本来の建て幅よりも狭く左右のフレームを建てるので、隣地との間が狭くても作業員が体ごとフレームに対面して側壁仕上げ工程が実施できる。このため、窓枠の取付けやALCの取付け、コーキングなどをしっかり施工できるので、施工不良が生じない。 (もっと読む)


【課題】大型のコンクリート製パネルを一台の荷役機械で吊り上げて簡単に所望の角度に姿勢保持することができるパネル吊り具を提供すること。
【解決手段】パネル体3の後面に沿設し得る沿設体4に、このパネル体3後面の連結鉄筋2に着脱自在に連結する連結部5を設け、この連結部5を前記連結鉄筋2に連結することで沿設体4をパネル体3の後面に沿設保持した際に、パネル体3の上方からパネル体3の前面側に向かって突出状態に配設する吊り上げ用腕部6を前記沿設体4の上部に突設し、この吊り上げ用腕部6に、その突出方向に間隔を置いて前記荷役機械の吊具7を着脱自在に接続可能な接続部8を複数並設状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】天井から吊下げられたぶどう棚よりも上方の空間に間仕切り壁を構築する場合、リフトアップされたぶどう棚上での高所における構築作業をなくして安全性および施工性を向上できる間仕切り壁の構築方法を得る。
【解決手段】天井からぶどう棚が吊下げられる空間を有する構造物の、前記空間で床と天井間に構築される間仕切り壁の構築方法において、ぶどう棚3と上部天井2間では、間仕切り壁を上下に分割して、上部天井に下がり壁4を先行して施工し、その後、床1上で組み上げられたぶどう棚3上に自立壁5を地組みし、自立壁5が一体に組まれたぶどう棚3をリフトアップし、自立壁5の上端を下がり壁4の下端に接合してぶどう棚3の上部に間仕切り壁を構築する。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルWを建物全体に仮固定した後にも使用することができ、簡単に少ない力で外壁パネルWの不陸を修正することができる外壁パネルの面合わせ工具1を提供する。
【解決手段】 一端側に操作者が把持するグリップ6を有する長尺な棒部材2と、該棒部材2の他端側に一方の外壁パネルWの屋外側側面に当接するように、所定範囲で該棒部材の長手方向に揺動自在に固定される押し当てプレート7と、前記棒部材2の他端側の先端に基端部8が固定され、その先端部が、互いに隣接する両外壁パネルW間の目地に挿入されて他方の外壁パネルWの屋内側の縁に掛かる爪部11を形成する爪板3と、を備え、爪板3の爪部11を両外壁パネルW間の目地に挿入して他方の外壁パネルWの屋内側の縁に掛けた状態で、前記棒部材2を押し倒すことにより、前記外壁パネルWを互いに面一となる方向に調節する。 (もっと読む)


【課題】高いスペース効率で上屋を移動することが可能で、移動に要する手間も軽減できる上屋の移動方法を提供する。
【解決手段】妻方向に設けられた一対の区画のいずれかで、妻壁7を有する一対の端部上屋ピース4a,4cを少なくとも含む複数の上屋ピース4a〜4cが妻方向に順番に並べられて完成される上屋と、区画に設けられ、上屋ピースを妻方向に沿って移動させる妻方向レールと、一対の区画の間に設けられた路盤13と、路盤に移動自在に設けられ、妻方向レールと連続する連絡レールを有して、いずれか一つの上屋ピースを軒方向へ搬送するトラバーサとを備え、いずれか一方の区画にある上屋の一方の端部上屋ピースから移動を開始して他方の端部上屋ピースまで、各上屋ピースを、トラバーサにより路盤に沿って一回搬送していずれか他方の区画へ移動させて、上屋を移設する。 (もっと読む)


【課題】建築作業場で荷揚げ・荷下ろし作業を行うための荷吊り装置において、安全性および使い勝手を高める。
【解決手段】荷吊り装置1は、足場9に装着可能な複数の横架材2、2と、これらの横架材2、2に装着可能なレール3とを備えている。レール3には、起重機を取り付けうる吊り具5が当該レール3に沿って移動自在に支持されている。荷揚げ作業時には、吊り荷を地上から真上に上昇させ、レール3の先端から後端へ水平移動させ、足場9の踏み板92まで真下に下降させる。これにより、作業者が足場9から外側に身を乗り出して吊り荷を手前に強く引き込む必要がなくなり、荷揚げ作業を安全に実行することができる。また、荷揚げ作業時の荷下ろし位置が横に位置ずれしないので、荷吊り装置1の使い勝手が良好となる。 (もっと読む)


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