説明

Fターム[2E176BB00]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 補修、改造又は増築 (2,869)

Fターム[2E176BB00]の下位に属するFターム

Fターム[2E176BB00]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】 既設建築物の改修を行うにあたり、既設建築物を建築した時点で想定したもの以外の分散型電源等の接続についても容易に対応することができ、省エネルギー化を図るための制約が少なく改修を行うことができる既設構造物の改修方法および改修建築物における電力制御方法並びにこれらに用いる電力制御盤を提供する。
【解決手段】既設建築物MBにおける改修を行う低層部MLに電力制御盤15を設置する。次に、電力制御盤15に対して、既存の商用電源22、電力負荷23を接続する。さらに、太陽光発電装置11Aおよび二次電池12Aを設け、電力制御盤15に接続する。この間、改修の対象でない中層部MMおよび高層部MHは、通常の状態で利用することができ、いわゆる「いながら改修」を行うことができる。以後、低層部MLの改修の終了後、順次中層部MMおよび高層部MHの改修を行う。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリートを構成している鉄筋の腐食が抑制できるようにする。
【解決手段】鉄筋コンクリート101を構成している鉄筋からなる内部電極102に、鉄筋コンクリート101の外部に配置した外部電極103を電気的に接続する。次に、外部電極103の周囲を大気より酸素が少ない状態とする。例えば、密閉可能な容器105に外部電極103を収容し、容器105の内部を大気より酸素が少ない状態とする。外部電極103の周囲を大気より酸素が少ない状態とすれば、内部電極102との間で、酸素の濃度差が形成されるようになる。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラを用いて既存構造物の外壁に新たに外壁パネルを取り付ける場合に、移動するゴンドラにより外壁パネルが損傷するのを防止できる外壁改修方法を提供すること。
【解決手段】外壁改修方法は、建物1の屋上階の外壁面にゴンドラ30を配置する初期工程と、ゴンドラ30を利用して外壁パネル4を建物1の外壁2に取り付けるパネル取り付け工程と、ゴンドラ30を1フロア分だけ下降させる移動工程と、パネル取り付け工程および移動工程を繰り返すことで、建物1の上部から下部に向かって外壁パネル4を取り付ける繰り返し工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マンション等の修繕工事において工事現場、施工場所の状況を物理的に離れた場所にいる一級建築士などの監理者とマンション住民などの発注者にきめ細かく、リアルタイムな映像として送信し、工事現場と監理者そして発注者との間で「工事現場のガラス張り化」を実現し、数的に不足する監理者の合理的かつ効率的な工事監理と、適切な指示による監理業務の質的向上と工事の品質向上、そして発注者の安心を実現するための機動的な工事現場映像処理通信システムを提供すること。
【解決手段】建設工事現場にビデオカメラと移動体通信機構を備えた映像処理送信装置を機動的に持ち込み、ビデオカメラで撮影した映像を映像処理送信装置デジタル変換し、JPEG形式の画像ファイルを生成し、ここにタイマから取得した年月日時刻信号を合成し、画像ないしは電子メールをPHS通信またはワイヤレスWANにより特定された移動体通信端末装置ないしは有線通信端末装置に向けてインターネット等の通信ネットワークを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】防蟻性能の無い既設の基礎コンクリートの外断熱部に対し、薬剤を散布せず身体に安全な物理的方法によって防蟻面を形成することにより、シロアリの食害を防止する防蟻改修をすることが可能な基礎コンクリートの外断熱構造および基礎コンクリートの外断熱構造の改修方法を提供する。
【解決手段】基礎コンクリートの外側に配置される既存断熱材を有する基礎コンクリートの外断熱構造であって、前記既存断熱材には、周囲方向に沿って延在する切欠き部が形成され、前記切欠き部が前記基礎コンクリートの外面に達するように形成され、前記切欠き部には、防蟻性を有する充填断熱材が嵌合され、前記既存断熱材と、前記基礎コンクリートと、前記充填断熱材との間の隙間には、液状物質の硬化物が充填してあり、前記液状物質の硬化物は防蟻性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁における浮きの位置を特定することができる探査治具およびこれを用いたアンカーピンニング工法を提供すること。
【解決手段】コンクリート躯体2およびコンクリート躯体2表面に塗着した仕上げ材3からなる壁体1の浮き部6,7を改修するためのアンカーピンニング工法において穿孔した、アンカーピン45用の挿填穴8を介して、壁体1における浮き部6,7の位置を探査する探査治具41であって、挿填穴8に挿入される手持ち部42と、手持ち部42の先端側に設けられ、挿填穴8の穴壁をなぞることで浮き部6,7に引っ掛かるように構成したフック部43と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】早い段階で正確な見積り金額をリフォーム工事の依頼者に提示する。
【解決手段】本発明のリフォーム仲介システムは、依頼者から送られた見積り要求に応じて取得したリフォーム工事対象物件についての現地情報に基づき足場施工費用を見積る足場施工費用見積り手段11と、前記依頼者から送られた見積り要求に応じて複数の受注業者に対して前記足場施工費用以外の本体工事費用の見積りを要求する本体工事費用見積り要求手段12と、足場施工費用見積り手段11が見積りした足場施工費用と前記複数の受注業者から取得した本体工事費用とを統合してリフォーム工事総費用の見積書を作成する見積書作成手段13とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土木構造物が災害等により破損しても、必要な情報が現場で得られる土木構造物及び土木構造物の管理システムを提供する。
【解決手段】土木構造物10に関する構造物情報を記憶可能なRFタグ12が設けられた土木構造物10であって、前記構造物情報は、当該構造物情報を分割した複数の分割情報それぞれが、複数のRFタグ12に保持されることで、複数のRFタグ12によって分散的に記憶されているとともに、各分割情報は、複数のRFタグによって重複して記憶されている。 (もっと読む)


【課題】 適切な補修効果を確保でき、かつ、施工コストや維持管理コストの低減が図られる補修工法を選定するのに適した、補修工法適性判定方法、補修工法判定チャート作成方法および補修工法簡易適性判定方法を提供すること。
【解決手段】 第1防錆雰囲気判断工程によって、判定モル比R(xF,tH)の値が防錆雰囲気モル比R0の値以上となる場合(S14:R(xF,tH)≧R0)は、修復部基本設定工程及び修復部詳細設定工程による設定内容に適合した防錆断面修復工法が、損傷発生コンクリート構造物に対する補修工法として採用される。また、第2防錆雰囲気判断工程によって、判定モル比R(xF,tK)の値が防錆雰囲気モル比R0の値以上となる場合(S17:R(xF,tK)≧R0)は、修復部基本設定工程、修復部詳細設定工程及び犠牲陽極有効時間設定工程による設定内容に適合した複合防錆断面修復工法が、損傷発生コンクリート構造物に対する補修工法として採用される。 (もっと読む)


【課題】亀裂の進展抑制・防止のための作業労力及びコストを低減する事が出来る様な疲労亀裂進展抑制・防止方法の提供。
【解決手段】板状部材(1)に生じた疲労亀裂(2)の先端(21、22)を囲む様にストップホール(3)を穿孔する工程と、ストップホール(3)の近傍に円孔(付加円孔4)を穿孔する工程とを有し、該円孔(付加円孔4)はストップホール(3)と相互に干渉しあって応力低減効果をもたらす様な位置に穿孔されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】建物建て替え時に既存建物の地下階を再利用する上で、より広い地下空間を確保して、効率的に建物建て替えを実施できるようにする。
【解決手段】地下階がある既存建物を取り壊して新規免震建物2に建て替える建物建て替え方法において、既存建物の地下階の解体の前に、地下外壁部3の上縁部に臥梁3aを一体に設けることで、新規免震建物2の免震ピット側壁として再利用する。 (もっと読む)


【課題】より多くの既存基礎杭を、有効に利用する。
【解決手段】既存建物を取り壊して新規免震建物AAに建て替えるに際して、新規免震建物AAの荷重を支持できる状態に既存基礎杭1を残して既存建物を取り壊し、既存基礎杭1の上に免震装置3を介在させて新規上部建物部Bを形成する建物建て替え方法において、他に比べて支持耐力が低い既存基礎杭1Aに対応させる第1免震装置設置部MAは、他の既存基礎杭1Bに対応させる第2免震装置設置部MBより低い軸剛性となるようにして設ける。 (もっと読む)


【課題】天井からの漏水を飛散させることなく簡便に集水して特定の場所に排水する雨漏れ対策棒を提供する。
【解決手段】その端部を天井と床とに押し付けて立つ緊急雨漏れ対策棒において、棒が中空の水路になっていることおよび床と接している棒の下端に排水口が備えられていること、天井に接している棒の上端が上記水路の受水口となっていること、水路へ水を誘導する誘導口が棒の側面部に備えられていること、誘導口に水を集めるための集水つばを供えていること、複数個の緊急雨漏れ対策棒で1つの集水つばを保持している緊急雨漏れ対策棒。 (もっと読む)


【課題】顧客がリフォーム工事日程及び工事費用を自由に選択出来るリフォーム工事工程表作成支援システムを提供する。
【解決手段】リフォーム工事を完成するために必要な作業項目と、作業項目毎の該当数量を入力する作業数量入力部2と、作業項目を予め設定された施工順序と作業職種とに基づいて作業項目別に分類する作業項目分類部8と、作業情報記憶部10と、標準単位作業時間設定部11と、作業項目毎の総作業時間を算出する総作業時間算出部12と、リフォーム工事一次工程表画面を作成する一次工程表作成部13と、作業項目毎の作業者の空き情報を記憶する作業者空き情報記憶部15と、リフォーム工事一次工程表画面にリフォーム工事開始日を設定するリフォーム工事開始日設定部16と、リフォーム工事開始日に基いてリフォーム工事二次工程表画面を作成する二次工程表作成部18とで構成する。 (もっと読む)


【課題】ユニット建物の再築に際して基礎部分についても考慮したユニット建物の再築方法を提供すること。
【解決手段】既築のユニット建物6の建物ユニット(7〜10,屋根ユニット11,12)を基礎(布基礎1)からユニット単位で分離して、前記分離した建物ユニット(7〜10,屋根ユニット11,12)の補修・部品交換した後、元の場所に戻してユニット建物6を建築するに際し、建物ユニット(7〜10,屋根ユニット11,12)を基礎(布基礎1)から分離してから元の場所に戻すまでの間に、前記基礎(布基礎1)側に改善を施すようにしている。 (もっと読む)


【課題】 隔離、密封、換気装置の設置といった事前準備や養生を不要とし、作業の効率を高めコストを低減可能とする。
【解決手段】 吹き付け石綿の表面に無害化処理薬剤を供給する方法であって、薬剤を泡化して石綿を覆うように供給する(請求項1)。薬剤1を泡化して石綿表面に供給するので、液体を用いた従来の薬剤供給法と異なり石綿繊維を飛散させない。泡化させた薬剤は、石綿繊維に対するシールドとして機能する。強い圧力で吹き付け供給される液体の薬剤と違い、当たりが柔らかく、石綿繊維の飛散を惹起しない。このため石綿繊維の飛散に伴う煩雑な事前準備や養生が不要となる。壁面や天井面には押圧材を用いることがある。 (もっと読む)


【課題】通常の改修の機会を利用して、きめ細かく建物の耐震性向上を提案する手段を提供する。
【解決手段】耐震性向上提案装置1は、入力部2、表示部3、処理部4および記憶部5を備える。入力部2は、ユーザの操作に伴って改修部位や建物の図面を含む建物情報を入力する。表示部3は、改修プランを提示するための画面などを表示する。処理部4の改修プラン策定部41は、入力部2によって入力された建物情報から、記憶部5に格納された、改修部位ごとの耐震化工法などのデータに基づいて改修プランを策定する。耐震性評価部42は、改修プラン策定部41によって策定された改修プランに係る建物の耐震性を評価する。地震被災リスク評価部43は、改修プランに係る建物の地震被災リスクを評価する。改修コスト評価部44は、改修プランに係る建物の改修コストを評価する。記憶部5は、処理部4が改修プランを策定、評価するのに必要なデータを格納する。 (もっと読む)


【課題】施工時間が短く、粉じんやリバウンドが少ない吹付け装置、吹付け工法およびそれを用いた補修工法を提供するものである。
【解決手段】セメントと骨材を含有する吹付け材料Aを空気搬送またはポンプ圧送して吹き付ける吹付け装置において、吹付け材料を輸送する配管3途中に、噴射口の断面形状が円形で口径が0.2〜2mmまたは噴射口の断面形状が楕円形で口径が長軸の長さを1とした場合に短軸が0.3〜0.8で長軸の長さが2mm以下であり、水または圧縮空気と水を霧状に噴射する噴射角度が45〜100°になるように調整した噴射口を配管円周に沿って4〜8個設けたシャワーリング管4を、吹付けノズル5より後部に接続する吹付け装置。前記吹付け装置を用いた吹付け工法。噴射口の水の吐出圧力を60MPa以上とすることが好ましい。前記吹付け工法を用いたコンクリート構造物の補修工法。 (もっと読む)


【課題】アスベストの飛散防止処理を迅速、且つ安価に行う。
【解決手段】水をアスベストを含む被覆層に含浸する第1工程、水を含浸させたアスベストを含む被覆層に石灰の粉状体を吹き付けする塗布する第2工程を含む。
(もっと読む)


【課題】アスベストを解体または再生利用する場合、アスベスト自体の危険性を低減させ、飛散を抑制し災害を抑止する。
【解決手段】障害性微細繊維質に対し優れた接着性を有し、且つ主に水性または水分散性のポリマーで、架橋後の塗膜表面自由エネルギーが22mJ/m以上、35mJ/m以下、伸び率が300%以上、1000%以下、反応性官能基または極性が1%以上、10%以下の物理的性質を有する組成物をプライマーとし、それを繊維質総重量に対し、3%以上、20%以下で被覆する無害化と飛散防止を特徴とする繊維質障害予防方法、およびその上に主に水性、水分散性または無溶剤のポリマーまたはプレポリマーで、プライマーと同じ条件の伸び率と極性を持つ組成物をトップコートとして、乾燥塗膜20以上−500マイクロメートル以下の厚さで塗布することにより、繊維質障害予防と再生使用方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 25