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Fターム[2E176DD31]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 破壊 (1,130) | 爆破によるもの (15)

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【課題】防音性に優れるとともに、取り扱いが容易なウェイトマットを提供する。
【解決手段】ウェイトマット1は、シート部11、シート部11の一の主面において、所定の配列方向のおよそ全体に亘って配列形成された複数の収容部12、および、複数の収容部12内に、取り出し可能な状態でそれぞれ収容される複数の重り部13を有し、複数の重り部13のそれぞれが、長板状の複数のゴム部材とされる。ウェイトマット1では、シート部11を被破壊物上に設けた後に、各収容部12内に重り部13を入れることにより、極めて重い状態でウェイトマットを持ち運ぶことなく、ウェイトマット1を被破壊物の破壊対象の部位に容易に被せることができ、重り部13のゴム部材により破壊時における防音性も確保することができる。 (もっと読む)


【課題】都市内でも採用しやすい、騒音、振動、飛散物の発生の少ない、コンクリート構造物の解体工法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物を解体するために、まず「面部材」としてのスラブや壁面を解体して、「線部材」としての梁、柱とほぼ絶縁してこれらを孤立化させる。その後に、孤立化した梁、柱だけを小口径、小薬量の高性能爆薬で破壊する。 (もっと読む)


【課題】衝撃力の伝播方向を任意に制御できて、破壊作業を精度よく実施する。
【解決手段】金属細線に所定量の電気エネルギーを供給して急激に溶融気化させ、金属細線の周囲に設けた爆発性の破壊用物質を爆発させて被破壊物を破壊する放電カートリッジ1と、この放電カートリッジ1に外嵌される破壊制御容器10とを具備し、破壊制御容器10は、容器軸心Oを通る縦断面に沿って二分割された金属製の分割容器11と、これら分割容器11を連結固定して破壊制御容器10を形成する複数の連結具12とで構成され、分割容器11を破壊用物質の爆発により破壊されない耐衝撃強度を有する厚肉状に形成し、複数の連結具12を破壊用物質の爆発により破断されて分割容器11を分離させる耐衝撃強度とした。 (もっと読む)


【課題】破砕主材の分解によって生ずる生成ガスの膨張により被破砕物の破砕を行う破砕薬筒を、確実に作用させることのできる新規な破砕薬筒の装填方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】破砕薬筒Eとして、ケーシング1内に、破砕主剤6である硝酸アンモニウムと、テルミット反応を呈する加熱剤5とが密閉状態で充填され、加熱剤5の着火具4が具えられたものを用い、填塞材Mとして吸水性ポリマーPを用い、装填孔H内に吸水性ポリマーPを投入し、破砕薬筒Eを挿入した後、水を注入して吸水性ポリマーPに水を吸収させて膨潤させることを特徴として成り、装填孔H内に亀裂Cがある場合であっても、吸水性ポリマーPが生成ガスの逸散を防止するため、加熱剤5としてテルミット反応を呈する物質を用いることにより硝酸アンモニウムを急激に分解させて、生成ガスの圧力によって被破砕体Rの破砕を行う破砕薬筒Eを確実に作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有するとともに内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト18により係止されて箱状体の上方開口部を閉鎖し得る蓋体12と、箱状体の空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線13に接続された金属細線14と、空間室内に充填されたニトロメタン16とから構成し、且つボルトについては、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破断するとともに、箱状体および蓋体については、空間室に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有するとともに内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト18により係止されて箱状体の上方開口部を閉鎖し得る蓋体12と、箱状体の空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線13に接続された金属細線14と、空間室内に充填されるニトロメタン16とから構成し、蓋体の内側表面に、空間室内に入り込むとともに当該空間室の内周面に沿う外周面を有する板状突出部12aを形成し、且つボルトについては、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破断するとともに、箱状体および蓋体については、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有し内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト17により係止されて当該箱状体の上方開口部を閉鎖し得る蓋体12と、上記箱状体の空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線13に接続された金属細線14と、上記空間室内に充填されたニトロメタン15とから構成するとともに、蓋体の内側表面に、空間室内に入り込むとともに当該空間室の内周面に沿うように環状突出部12aを形成し、上記箱状体および蓋体については、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせるとともに、蓋体の環状突出部については、ニトロメタンの爆発力で変形するような強度を持たせたものである。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有し内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト18により係止されて当該箱状体の上方開口部を覆い得る蓋体12と、上記蓋体12の内面側で箱状体の空間室内に挿入されて上方開口部を閉鎖し得る板状体13と、上記空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線14に接続された金属細線15と、上記空間室内に充填されたニトロメタン16とから構成するとともに、上記箱状体、蓋体および板状体においては、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせたものである。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有し内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト18により係止されて当該箱状体の上方開口部を覆い得る蓋体12と、上記蓋体12の内面側で箱状体の空間室内に挿入されて上方開口部を閉鎖し得る板状体13と、上記空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線14に接続された金属細線15と、上記空間室内に充填されたニトロメタン16とから構成し、さらに板状体13の内面側に凹状部13aを形成してその周囲に環状突出部13bを形成するとともに、上記箱状体、蓋体および板状体においては、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせたものである。 (もっと読む)


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