説明

Fターム[2E185CA01]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 呼吸装置の方式 (611) | 循環式(閉鎖式又は呼気再生式等) (7)

Fターム[2E185CA01]に分類される特許

1 - 7 / 7


閉ループシステムにおける能動スクラビングを用いた呼吸装置は、吐出時に空気のスクラビングを行うが、空気源からの空気は吸入の直前に能動フィルタを通過せず、吸気はその清浄な空気源からなされる。こうしたシステム及び方法は、補充空気の再加圧からの吸熱反応を利用して清浄な空気源を冷却し、快適性をさらに向上させる。
(もっと読む)


【課題】火災などの非常時の呼吸を確実に確保する。
【解決手段】非常用呼吸装置1を使用し、呼吸用マスク5および呼気パイプ6を通して呼気がシリンダ2に吐出された際、呼気の炭酸ガスが炭酸ガス吸着剤Aで吸着されるとともに、呼気量に見合う容積分ピストン22が上昇する。また、呼吸用マスク5および吸気パイプ7を通してシリンダ2の空気が吸引された際、吸気の炭酸ガスが再び炭酸ガス吸着剤Aで吸着されるとともに、吸気量に見合う容積分ピストン22が下降する。さらに、定吐出量形ポンプPおよび過酸化水素水供給パイプ8を介して二酸化マンガンに供給された過酸化水素水によって発生する酸素が酸素供給パイプ9を通して吸気パイプ7に供給されて吸気に混合される。 (もっと読む)


気体の供給を制御するための圧力作動デバイス、およびこのデバイスを組み込んだ水中で使用するための呼吸システムが提供される。デバイスは、加圧された気体源に接続するための入力孔(64)と、出力孔(66)と、チャンバ(62)と、圧力監視孔(66)とを備える。流れ制御手段が設けられており、周囲圧力がチャンバ内の圧力よりも所定量を超えて高い場合に、入力孔と出力孔との間のチャンバの外側の流体経路(65)を選択的に開く。リセット手段(80)は、圧力監視孔の圧力が、周囲圧力よりも所定量を超えて高い場合に、圧力監視孔とチャンバとの間の流体経路(84,92)を選択的に開く。デバイスを使用して、周囲圧力の変化にかかわらず、水中呼吸システムへの希釈ガスの供給を制御する、または軟質の閉鎖容器の容積を実質的に一定に維持することが可能である。
(もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成の防煙避難用具で手軽に5〜10分間程度の通常の空気の呼吸を可能にして、火災等の現場からの安全な脱出の可能性を高める。
【解決手段】少なくとも口を覆うように頭に装着可能なマスク1と、畳まれた収納状態から開放されると自動的に拡張させる弾性部材2aを有する主空気袋2と、前記主空気袋に接続されており、畳まれた収納状態から開放されると自動的に拡張させる弾性部材3cを有し、その筒状の拡張形状の両端部を互いに接続することにより利用者の首周りに装着可能なリング状をなす副空気袋3と、前記副空気袋と前記マスクとを連通させる二本の空気通路4,5と、前記空気通路の一方を介して空気を前記副空気袋から前記マスクへ向けてのみ通流させる吸気用通気弁6と、前記空気通路の他方を介して空気を前記マスクから前記副空気袋へ向けてのみ通流させる排気用通気弁7と、を具えてなる防煙避難用具である。 (もっと読む)


【課題】 災害時に有害物質を吸い込まないように、伸縮する蛇腹状の空気容器を提供する。
【解決手段】 筒(1)の側面を伸縮可能な蛇腹状(2)にして、一端を蓋(3)で閉じ、もう一端にパッキン(4)を設けた空気容器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 収容された二酸化炭素吸収剤の局所的な反応性の低下を抑え、反応効率の向上を図る。
【解決手段】 二酸化炭素吸収剤10を収容し、二酸化炭素を含むガスが流入する流入口13と、二酸化炭素吸収剤10を通過したガスが流出する流出口14とを有する収容体11内に装着される熱伝導部材12であって、二酸化炭素吸収剤10の発熱部位の熱でこの二酸化炭素吸収剤10の他の部位を加熱するように、二酸化炭素吸収剤10を通過するガスの流動方向に沿って配置される。 (もっと読む)


閉回路酸素吸入器は、該酸素吸入器の動作中、空気を前後に流通させるように設けられたハウジングと、該ハウジング内に含まれるCO吸収キャニスターと、前記ハウジングから延出する肺嚢とを備え、酸素吸入器の動作中、空気が前方に流通する空気として再循環した後、空気は前記キャニスターを通って前記肺嚢に向かって前方に流通し、前記ハウジングを通って後方に流通するようになっている。前記酸素吸入器はさらに前記ハウジングと関連して適切に作用する圧縮酸素のボトルを含み、酸素吸入器の動作中、前記肺嚢に酸素ガスを連続的に放出するように設けられている。
(もっと読む)


1 - 7 / 7