説明

Fターム[2E189BC00]の内容

防災 (4,330) | 容器式消火設備の放出口開放機構の細部 (111)

Fターム[2E189BC00]の下位に属するFターム

Fターム[2E189BC00]に分類される特許

1 - 2 / 2


本発明は、消火薬剤の加圧時に消火器容器の膨張変形を防止することで安全且つ堅固であり、ドアや壁に容易に設置することができるパネル型消火器容器に関する。本発明によると、内部に充填された消火薬剤を噴射する噴射手段50が結合される消火器容器であって、消火薬剤が充填される内部空間32を形成すると同時に両面に前面板30と後面板31が形成されるパネル容器20と、内部空間32を横切って前面板30と後面板31とを互いに結合させる少なくとも一つの連結部材33と、を含むパネル型消火器容器が提供される。
(もっと読む)


【課題】 火災は大きな火勢と高温および上昇気流があっても消火剤は可燃物に到達でき、且従来のガス系消火設備のコストより安価できる消火設備を提供する。
【課題手段】
窒素ガス及び消火水を消火薬剤として放出して火を消す消火設備100において、上記消火設備100は、窒素ガスを貯蔵・開放するガス装置10と、消火水を加圧して送出する送水装置20と、主配管70を介して上記ガス装置10と上記送水装置20とを接続される閉鎖型感熱開栓式ヘッド50または閉鎖型感熱開栓式継手60と、計時装置を有する制御盤80とを備え、消火を始めるとき、上記ガス装置10を開放して窒素ガスを放出し、火災に規模が大きくなっても強風と窒息効果により火災を一時的に制圧または鎮火し、上記計時装置で所定時間が経過すると上記ガス放出を停止するとともに、上記送水装置20を開放して消火水を放出して、水の冷却効果により火災を完全に消滅する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2