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Fターム[2E189GA00]の内容

防災 (4,330) | 消防設備の制御一般及び付属具 (177)

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【課題】送水管への負荷の増大、不要な放出水量の増加、及びエネルギーの浪費などの問題を生じない消火ポンプシステムを提供する。
【解決手段】消火ポンプシステムの制御装置4は、建物の各階または各階層群に対応する複数の目標圧力を記憶した記憶手段4aを有しており、制御装置4は、消火ポンプ1の吐出側の圧力が、放水信号によって特定される階またはその階が属する階層群に対応する目標圧力に維持されるようにインバータ3を制御し、制御装置4は、複数の階または複数の階層群での放水装置7,20から放水されていることを示す複数の放水信号を受信したときは、消火ポンプ1の吐出側の圧力が、記憶手段4aに記憶されている最高階または最高階層群に対応する最高目標圧力に維持されるようにインバータ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の吐出側に設けられた圧力検知器72と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、圧力検知器72の出力値に基づいてポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを備える。停電から復旧したときに半導体記憶回路に記憶されている信号に基づいてポンプ10を自動的に再始動させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの消火ノズルに消火流体を供給するための供給ラインを備える消火システム、特に鉄道車両用の消火システムであって、消火ノズルと供給ラインの間に少なくとも1つの部分弁が配置され、この部分弁が、部分弁の調整手段を制御するための信号処理手段を含み、この信号処理手段が、データ通信網を介して中央制御装置に電気的に接続可能である消火システムに関する。 (もっと読む)


防火または消火システムの故障の際に、この不活性化方法は、密閉された保護領域内の火災の危険性を低減させ、ここで、非常動作段階は、そこにある可燃材料の着火及び/又は再着火を防止するために十分に長いので、その領域の酸素濃度は、特定の期間において動作濃度以下に位置する制御濃度に維持されることができる。制御濃度は、予備の第2供給源によって非常動作段階において維持される。あるいは、制御濃度と動作濃度は、安全マージンを形成し、第1供給源の故障の際に設計濃度まで低減されることができ、酸素含有量の成長曲線は、所定期間内にその領域に対して決定された制限濃度に達し、それは、可燃材料の着火及び/又は再着火を防止し続けるために十分に長い。
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