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Fターム[2E189GB00]の内容

防災 (4,330) | 制御信号発生側(起動部)の起動手段 (66)

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【課題】可逆的な操作によって防水型機器の電源をON状態からOFF状態に移行することなく、当該防水型機器の電源が容易にON状態からOFF状態に移行しないようにすることができる、防水型機器の電源停止方法及び防水型機器を提供すること。
【解決手段】防水筐体10の内部に電気回路を備えて構成された防水型機器1であって、所定の第1の動作が行われることによって、防水型機器1の電源がOFF状態からON状態になる防水型機器1の電源停止方法において、防水型機器1の電源がON状態の際に、第1の動作と逆の動作を行うことなく、第1の動作とは異なる所定の第2の動作を行うことによって、防水型機器1の電源をOFF状態になるまでの待機状態にする第1のステップと、待機状態において、第1の動作と逆の動作、及び第2の動作と逆の動作を行うことによって、防水型機器1の電源をOFF状態にする第2のステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】水素ステーション周辺の火災に対し水素ステーション内の設備機器を火災熱から確実に防護して2次火災を未然に防止する。
【解決手段】液体水素又は圧縮水素を貯蔵して水素を供給する水素ステーション1の防災設備であり、水素ガスの漏洩を検知する水素検知装置25及び周辺の火災を検知する火災検知装置26と、水素ステーション1の設備機器およびその周辺に向けて設置され、噴射液槽9からポンプ11により噴射液配管14を介して加圧供給された噴射液を噴射する噴射ヘッド18と、水素検知信号又は火災検知信号が入力された際に、ポンプ11を作動制御して噴射ヘッド18から噴射液を放射して設備機器を火災熱から防護する制御装置19を設ける。 (もっと読む)


【課題】漏洩水素の着火を未然に防止し、かつ着火したとしてもその燃焼拡大を抑制し得る有効適切な水素燃焼制御システムを提供する。
【解決手段】水素ステーション3等の施設を対象として漏洩水素の燃焼を制御するシステムであって、該施設における水素漏洩を検知して該施設に不活性ガスを供給するとともに水を噴霧することによって、該施設内における漏洩水素の着火および着火後の燃焼伝播を抑制する。噴霧する水の粒径を10〜20μmの範囲とすることが好適である。 (もっと読む)


【課題】消火に対する確実性と人に対する安全性の両方を満たすようにした環境試験設備におけるガス系消火方法及びその設備を提供すること。
【解決手段】恒圧恒温室Ra、Rbを備えた環境試験設備におけるガス系消火方法において、恒圧恒温室Ra、Rbの室内の気圧及び気温のデータに基づいて、ガス消火剤を放出した後の恒圧恒温室Ra、Rbの室内の酸素濃度が10%以上で、かつ、消火設計濃度以下を維持するように、ガス消火剤の放出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】建物火災は33,325件で、そのトップはコンロによるもので、55.2%の5,853件あり、ほとんどが天ぷら油火災であり、コンロ火災を火の元で断つことにより安全安心な家庭環境つくりに役立つ装置を提供する。
【解決手段】レンジフード或いは周辺棚の下或いは側面に取付けた炎感知器又は熱感知器により、ガスコンロ・グリル及びIHクッキングヒーター等にて調理中にコンロ上で発生した出火火災を感知し、消火用設備機器に信号を送り消火器タンクを作動させて、レンジフード下面に設けた噴出口より消火剤を噴出させ消火をする消火機能付レンジフードが提供できる。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にスプリンクラーからの放水を適切に止めることにより、不必要な放水による水損を抑え、住居の水浸しによる2次的な損害を防止する。
【解決手段】携帯端末20と通信可能で止水バルブ7を制御する制御装置11を備え、火災報知器9が火災発生を検知すると、制御装置11は、止水バルブ7を開けるとともに、携帯端末20に火災発生信号と温度センサ10による温度データおよび監視カメラ16による画像データを送信する。室温が72℃程度に上昇すると、スプリンクラー6から放水が開始され、制御装置11が、温度センサ10による室温低下を検知するか、または携帯端末20から放水停止信号を受信すると、止水バルブ7を閉めて放水を停止する。携帯端末20からの信号によりヒータ15に通電して放水を開始することもできる。スプリンクラーとして乾式開放型を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】気流や建物の状況に関係なく、確実かつ迅速に起動する。
【解決手段】水幕18を形成するヘッド列14の両側に配置した火災感知器32−1〜32−6,34−1〜34−6のそれぞれを接続した第1感知器回線36と第2感知器回線38とを設ける。ヘッド列14の片側の区画で火災が発生した場合、ヘッド列14に対し火災発生側に配置している第1及び第2感知器回線36,38の例えば隣接する火災感知器32−1,34−2が発報することで、第1及び第2感知器回線36,38により火災信号が受信され、これにより消火ポンプ22の起動でヘッド16から散水して水幕18を形成し、防火区画12a,12bを仕切形成する。
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【課題】防護区画形成設備と消火設備の共通化した貯水槽の小型化と一方の設備の放水による他方の設備への悪影響を回避する。
【解決手段】水幕用ポンプ16からの消火用水をヘッド列12から散水して水幕による防火区画を形成する防火区画形成設備10と、消火用ポンプ32からの消火用水を作動した閉鎖型ヘッド28から散水して消火する消火設備11とで貯水槽35を共通化する。防火区画制御盤50は所定の水幕保証時間(60分)を経過した時点で設備を停止し、消火制御盤60は所定の消火保証時間(20分)を経過した時点で停止する。
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【課題】各種生産設備に設置が義務付けられた消火設備において、液体や粉末などの消火剤を用いたものは、発火源に配された生産設備を復旧させる際の手間やコストが嵩む欠点がある。
【解決手段】本発明による消火装置は、発火源を囲むように配されて消火用空間Sを画成する防火隔壁と、この防火隔壁によって画成された消火用空間Sの上端部と外部とを連通するように防火隔壁の上端部に形成された排気口29と、消火用空間S内に二酸化炭素を噴射する二酸化炭素噴射ノズル26とを具えている。発火源から火炎または煙が発生した場合、消火用空間S内に二酸化炭素を噴射し、消火用空間S内に介在する空気を排気口29から消火用空間Sの外に排出し、これによって消火用空間S内の空気を二酸化炭素で置換する。 (もっと読む)


本発明の代表的な実施の形態によると、窒素の豊富なカソード排気を生成する燃料電池を有する火災の危険を低減する防火システムを提供する。燃料電池には空気と燃料を供給する。燃料電池によって、空気は所定の酸素含有量に還元される。排気は防火する部屋に供給する。 (もっと読む)


【課題】 ドライヤや排気煙道内で発生する火災を迅速かつ効率良く消火可能なアスファルト混合物製造装置における火災消火方法及び装置を提供する。
【解決手段】
ドライヤ1にバーナ4からの火炎Fや燃焼ガスに向けて水Wを噴霧する水噴霧ノズル19を配設すると共に、排気煙道8には排ガス温度検出用センサー23を備える。そして、排ガス温度検出用センサー23にて検出した排ガス温度を消火用制御器2に取り込み、その検出値が予め設定した火災発生排ガス温度以上になると、ドライヤ1のバーナ4の燃焼量を低く抑える低燃焼状態に切り替えると共に、水噴霧ノズル19から適宜量の水Wを噴霧し、消火用の水蒸気Sを発生させて消火する。 (もっと読む)


【課題】ガス系消火設備の点検時における消火剤及び起動用ガスの両方の誤放出を確実に防止する。
【解決手段】防護区画6内に二酸化炭素ガスを放出して消火を行うガス系消火設備において、制御盤16に配設して監視モードから点検モードへの切替えを行う点検スイッチ60と、起動用ガス容器11用の開放器26の取外しを検出する開放器取外し検出手段62と、点検スイッチ60により点検モードに切替えられた場合には火災感知器21,22又は操作箱18からの起動信号と開放器取外し検出手段62からの開放器取外し信号とのアンド出力によって開放器作動信号を生成し出力する制御手段63と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水素ガスの漏洩を迅速に検出することができるとともに、設備のコストを軽減することを可能にした水素製造装置等の防災設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 水素製造装置100の設備の周囲に配設され、複数のノズル孔Dが設けられた防護配管P、防護配管と定常的に開となっているバルブV1を介して接続され、ノズルDを介してガスを吸引し、その成分を分析する検知部10と、防護配管Pと定常的に閉となっているバルブV2を介して接続され、ノズルDを介して消火剤を保護対象物に放射させる消火部20と、検知部10及び消火部20をそれぞれ制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、検知部10の分析結果により水素が所定濃度以上であると判定するとバルブV1を閉にし、且つバルブV2を開にし、消火部20によりノズルDを介して消火剤を保護対象物に放射する。 (もっと読む)


【課題】 油タンク内部で発生する火災を、火災発生前に、或いは火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に、検出して消火装置の動作を開始させる。
【解決手段】 従来の熱火災感知器102以外に、油タンクの火災の原因となる異常現象を検知する手段として油タンクの帯電電圧が設定値を超え、危険領域にあることを検知する静電気センサー100、火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に発生する先行現象を検知する手段としてタンク内気相部のCO濃度が10000ppmを超えたとき、信号を出力するCO濃度センサー101を設け、これらのセンサーの出力信号を消火設備の起動信号、つまり消火薬剤を、噴射ヘッド103に導く配管に介装された選択弁104を開く信号として用いる。 (もっと読む)


防火または消火システムの故障の際に、この不活性化方法は、密閉された保護領域内の火災の危険性を低減させ、ここで、非常動作段階は、そこにある可燃材料の着火及び/又は再着火を防止するために十分に長いので、その領域の酸素濃度は、特定の期間において動作濃度以下に位置する制御濃度に維持されることができる。制御濃度は、予備の第2供給源によって非常動作段階において維持される。あるいは、制御濃度と動作濃度は、安全マージンを形成し、第1供給源の故障の際に設計濃度まで低減されることができ、酸素含有量の成長曲線は、所定期間内にその領域に対して決定された制限濃度に達し、それは、可燃材料の着火及び/又は再着火を防止し続けるために十分に長い。
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