説明

Fターム[2E189KB10]の内容

防災 (4,330) | ノズル(ヘッドを含む)の放水機構 (153) | 放水者保護の放水手段を設けたもの (3)

Fターム[2E189KB10]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】消火用ノズルの射程距離を伸ばすために、消火用水の放出圧力を高くしても、操作者が保持しやすい消火ノズル及び消火栓装置を提供する。
【解決手段】先端部にデフレクタ80が配置されて内部に消火用水Wの流路67が形成された本体部61と、該本体部61の外周に摺動自在に設けられた外筒65とを備えた消火用ノズル60であって;放水初期に噴霧放水WFを行ってから、棒状放水WSに自動移行する段階放水手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来のノズルの放水口は1個そのものであるから、天井に向けて放水すると、床方向及び水平方向に同時に放水することはできなく、また、床に向けて放水する場合、消火作業者にかかる反動力は消火作業者を持ち上げる方向に働き、かつ、ホースの重さが天井に向けて放水した場合の重さよりも重くなる。このため、床に向けて放水する方が消火に有効であるにもかかわらず、床に向けて放水することができなく、かつ、床に放水すると水蒸気爆発が発生する問題点があった。
【解決手段】
天井方向と反対方向の床に放水することにより反動力を低減し、かつ、右側方向と反対方向の左側方向に放水することにより反動力を低減し、数mの幅で床に放水する。 (もっと読む)


【課題】一人であっても、放水作業を長時間行なうことができると共に、機動性が高い放水作業を行なうことができる管鎗を提供する。
【解決手段】管鎗本体1の先端部1a側部分及び基端部1b側部分はそれぞれ直管状にしてあり、管鎗本体の基端部1b側部分は、先端部1a側部分の中心軸上の軸から傾き角αが15°±3°程度になるように傾かせてある。また、支持バー3の先端部側部分は、管鎗本体1の先端部1a側部分の中心軸上の軸から、傾き角βが20°±3°程度になるように傾かせてある。 (もっと読む)


1 - 3 / 3