説明

Fターム[2E189MA00]の内容

防災 (4,330) | 弁構造 (145)

Fターム[2E189MA00]の下位に属するFターム

Fターム[2E189MA00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 一斉開放弁の感知配管が高温により異常昇圧した際、弁体に用いられる弾性材に過負荷が加わるのを防止して変形や破損による漏れの発生を未然に防ぐ一斉開放弁を提供する。
【解決手段】 中空状の弁箱1内が隔壁2により一次側室3と二次側室4に分けられており、隔壁2に穿設した一次室3と二次室4とを連通する連通穴5の端面と接離可能なピストン状の主弁体6が設置され、主弁体6の連通穴5の端面5Aと当接する側と反対側には感知ヘッド13が設置された感知配管14と接続された制御室10が形成されており、主弁体6は金属製の芯材を弾性材7によって被覆して構成され、主弁体6の外面の一部に設けた金属部8と、該金属部8が係合可能な主弁体受け部5Bを連通穴5の近傍に設置した。 (もっと読む)


【課題】凍結による消火栓弁の破損を防止する。
【解決手段】消火栓装置に設けられ、消火栓弁開閉レバーの開操作によりノズル付きホースから放水する消火栓弁54は、1次側流入口80と2次側流出口82を相対配置した弁室78を備えた弁ボディ72内にシート84,86を介して弁穴90を貫通したボール弁体88を回転自在に配置し、ボール弁体88の回転操作で1次側流入口80と2次側流出口82の間を開閉する。ボール弁体88には、閉鎖位置で弁穴90を弁ボディ72の1次側流入口80に連通する連通穴98を設け、凍結防止構造を設けた1次側配管内に滞留している水と連通して弁穴78の中に滞留している水の凍結膨張による破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】 正面側に流水検知部が収容されたターミナルボックスと開口を塞ぐカバーの両方を配置可能な流水検知装置を提供する。
【解決手段】 筒状の本体1内部を通過する流水を検知するための流水検知部2を有しており、流水検知部2内のスイッチ装置12により外部へ信号出力可能な流水検知装置であり、本体の開口部1Bを閉塞するカバーCを流水検知装置の正面に配置し、カバーCは本体1とヒンジHにより接続されており、カバーCの回動動作によって開閉が可能であり、カバーC上に流水検知部2を配置した。 (もっと読む)


【課題】ガス流路に配設した流路弁が供給側ガス圧の影響を受けず、出口側ガス圧を安定的に維持できるとともに、構造が簡単で、部品点数が少なく低コストの減圧装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路21に配設した流路弁22に対して、流路弁22の摺動方向と直交する方向に供給側ガス圧P0がかかるようにするとともに、流路弁22の摺動方向に出口側ガス圧P2及び基準ガス圧P1がそれぞれ所定の面積割合でかかるように構成する。 (もっと読む)


【課題】内径の相違が外観から識別困難であっても簡単且つ確実に内径を識別可能とする。
【解決手段】加圧消火用水を連続散水して消火する流水検知装置28、制御弁26、圧力計など消火設備機器について、機器の一部に、異なる内径毎に予め定めた内径識別色を着色する。内径識別色は、例えば流水検知装置28は銘板35、圧力計カバー46a,50a、コック48,52、排水弁のハンドル43の一部又は全部に着色し、制御弁26はハンドル58やインジケータ60の全部又は一部に着色し、更にガスケット54にも着色する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な配管レイアウトを要することなく圧力スイッチおよび試験連通弁を弁箱に取り付けることができる圧力検出機能を有する弁装置を提供する。
【解決手段】水圧を検知する圧力スイッチ15と、弁箱2に内蔵され、圧力スイッチ15の検知信号に基づいて開閉するバタフライ弁等の制御弁と、制御弁を挟んで水路の一次側と二次側とをつなぐ連通路に設けられる連通試験弁12と、を備えた予作動弁装置1であって、弁箱2に取り付けられて前記連通路を構成するマニホールド7を設け、このマニホールド7に圧力スイッチ15および連通試験弁12を取り付ける構成とした。圧力スイッチ15および連通試験弁12がマニホールド7を介して弁箱2に一括して取り付けられるため、弁箱2周りの空間を整然と広く確保でき、予作動弁装置1の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】排出側からガス流入が可能な圧力調整弁を提供する。
【解決手段】 二次圧を受ける受圧面を備えた第1のピストン5と、弁体4と、ピストン5と弁体4とを接続する接続部材6を備え、減圧作動中には、接続部材6を介して、ピストン5と弁体4とが一体として駆動する圧力調整弁1において、接続部材6の挿脱部61がピストン5の挿脱穴54に挿脱自在に挿入されており、二次圧室25に形成された排出口251側からガスが送入された場合、挿脱部61が挿脱穴54から弁体4の方向へ移動し、弁体4がピストン5から離れて開閉口231を開放する。この弁体4の移動により、排出側からのガスの送入が可能となる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7